ゴルゴ13
京都大学構内に設置されたゴルゴ13像 | |
基本資料 | |
本名 | 不明 |
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通り名 | ゴルゴ13、デューク・東郷 |
生没年 | 不明 |
身体情報 | 不明 |
職業 | 狙撃手とも言われるが詳細不明 |
好物 | 不明 |
嫌物 | 後ろに立つ者 Gの身辺を詮索する者 |
出身地 | 不明 |
出没場所 | 不明 |
所属 | 不明 |
ゴルゴ13は、世界を股にかけて活動する人物である。世界的に名前の知られた有名人であるとされているが、実際にどんな活動をしているかについては秘密とされている。
概要[編集]
世界中の政府機関・企業・宗教団体・個人などを顧客として抱えており、非常に信頼されている。もちろん上述の通り具体的に何を請け負っているかは不明。
人種・国籍・出身地など彼を特定せしめるような情報は一切判明しておらず、下手に詮索しようとすると抹殺されるとも噂される。真偽は不明だが、戦闘機からミサイル攻撃されて全身焼かれて死んだ例もあるという。必要とあらば、核の使用もいとわないとも噂される。
なお京都大学では彼の功績を称えてゴルゴ13像を設置したことがあるが、自分の存在が公になる事を好まないゴルゴ13本人(もしくは本人から依頼を受けた第三者)によって撤去されてしまった。このことから、彼は京都大学の出身ではないかと噂されている。
また依頼者とは通訳無しで会話していると言われ、これが事実とすると英米語、(省略)、アラビア語、デンマーク語、など、20か国以上の言語に精通している事になる。これは言語学の天才と称される井筒俊彦慶大名誉教授とほぼ同じである。
生い立ち[編集]
世の中には知らない方が幸せな事もある。
報道[編集]
彼の活動は劇画の形を借りて隔週でリアルタイム報道されている。麻生太郎前首相が、国際政治の真実を知るための唯一のソースとして活用しているほどである。その劇画においては、彼の仕事は狙撃手(スナイパー)であるとされる。しかしながら…
- 特段狙撃には向いていない(カスタム化する必要がある)上に、頻繁にメンテナンスが必要で使用不可能な時間が多くなるM16アサルトライフルを愛銃とする。しかも、フルオートで単発射撃に成功している。
- S&Wリボルバーを愛用するが、リボルバーには無意味なサイレンサーを使用する事がしばしばある。
- 南アフリカ共和国の同じ刑務所に3回も収監されているのに、2回目以降の収監においても、顔見知りの刑務官がいない。
- 報酬の支払い方法としてスイス銀行[1]を指定。
- 1968年頃から活躍しているにもかかわらず、未だに老け込んでいない。2012年にはドナルド・ラムズフェルドと近い世代であることが報道された。
- 常に細心の注意を払っているにもかかわらず、女とヤル時にはゴムを使用せず、性病の注意は皆無。スマートフォンをマナーモードにしておらず着信音を鳴らしている。
などといった有り得ない描写が多く、その描写の信憑性は甚だ疑問が持たれる。おそらく真実を隠蔽するためのガセ情報だと思われる。なおこれは余談だが、上記の劇画中において、ゴルゴ13の実在を(劇画の登場人物としてではなく、実在の人物として)報道しようとしたジャーナリストが、彼の手によって殺害された事件が報じられた事がある。
外部リンク[編集]
脚注[編集]
関連項目[編集]
- さいとう・たかを
- 燐隊長(白龍昇り立つ)
- テレビ東京
- ビックコミック - 大衆週刊誌。ゴルゴ13報道のエキスパート
- 小学館 - ビックコミックの発売元
- リイド社 - ゴルゴ13関連の利権団体
- キリスト
- 十三
- メグレ13
- ボルボ西郷 - 彼の偽者
- シモ・ヘイヘ - ゴルゴ13の同志
- ゴルゴ十三
- 伊丹十三
- UnNews:HSBC、スイスで犯罪者にも口座提供か
ゴルゴ13について、詳しく聞かせてもらう必要がありそうだな…………
ただし、俺は依頼人が嘘をつくことも、裏切りも許さない…………! (Portal:スタブ)