コロナ教

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コロナ教(-きょう)とは、新型コロナウイルスを崇拝する新興宗教である。自ら好んで入信する者と、禊を受けて入信する人、宴席でグループを組んで入信する者、さまざまである。

概要 [編集]

コロナ教での教義は人生を豊かにするものから、究極の解脱までさまざまである。入信条件として、禊を受けるか、外でマスクを外して過ごすなどでアピールして入信を許可してもらう。入信後は自治体ごとに多少は異なるが、祝儀に食事がふるまわれたりする。レトルトライスやランチパック、レトルト食品や、お茶なども入っている。中国で始まったこの宗教は、その素晴らしさから、全世界に広がり、仏教キリスト教をはるかに凌駕する勢力となった。

禊 [編集]

各種の医療機関に協力を得て、注射器を用いて禊を行う。を飲んでもいないのに、全身がぼわぼわして、クラクラして、体温を測ると39度にも到達し、コロナ教ならではの快楽を得られる。そして、この間、あらゆる仕事、バイトは休みになり、バカンスを満喫する。コロナ教の力で正当な理由で夏休み並みの休暇を得ることができる。また、禊の段階でコロナ神に認められて解脱する者もかなりの割合で存在する。

布教活動 [編集]

信者が一般人を誘って、飲食店にて行う。酒もふるまわれて、愉快な説明会を開いた後、厳正なる審査を経由して入信させることができる。審査をするのは、神であるコロナ様である。才能あるものしか入信できないシステムになっている。また、友人、恋人、家族を通じて、言葉を交わさなくても布教活動できるため、コロナ教の信者は、一日に数百人だったのが、一時期東京だけで5000人を超える人気をとした。

解脱 [編集]

禊、入信、布教活動を通して、コロナ様に認められたものは、解脱し、この世を去る。俗世の生き地獄から解放され、極楽浄土へと向かうことになる。コロナ様に選ばれた一部の者のみが行うことができる。導師であれ、尊師であれ、階級にとらわれないコロナ神の寛大なる判断によるものとなる。

主な活動 [編集]

コロナ神によって、肉体が進化する。主な進化の内容として、いつもの料理が違う味になる。実に新鮮であり、効果は半年~1年ともいわれる。また、ふわふわした感覚で、会社も休めるので、それだけでもう十分に快楽なのだが、外に出て布教活動をしたり、信者同士で親睦を深め、コロナ神に認めてもらって解脱することもある。信仰の自由を謳う日本ではあるが、コロナ教はオウムのように危険となぜか判断され、飲食店などが相次いで自粛。結果、コンビニでは酒類がバカ売れして、外は活気にあふれ、逆に布教活動を助長する形となった。

エクモ [編集]

解脱に失敗したものが受けるペナルティである。意識を奪われ、肺に機械を装着し、生死の淵をさまよう。この場合、解脱に失敗しているので、行き着く先は地獄である。また地獄に行く前には、拷問を受けることになる。エクモという拷問器具は、コロナ神の怒りに触れた者がターゲットになる。病院という一般的な刑務所で執行される拷問で、その苦痛に耐えられずに息絶える者がほとんどである。生還した例は存在しない。

対抗勢力 [編集]

コロナ神には唯一苦手とするライバルが存在する。その名は、クラリスロマイ神である。信者の体を侵してコロナ教を離脱させようとする。クラリスロマイ神は、あらゆる宗教を嫌っているため、この神にお布施を払って祈祷した場合、あらゆる宗教で居場所がなくなってしまう。食後に祈ると、胃が侵され何度もげっぷにまじって死ぬほど苦いモノがのどを逆流してくる。クラリス神は様々な医療機関で崇拝されている、コロナ教クラスの巨大宗教である。こちらは歴史が長い。

宗派 [編集]

コロナ協にはいくつかの宗派が存在する。

  • アルファ宗
  • ベータ派
  • ガンマ教
  • デルタ宗
  • オミクロン教

コロナはずっと続く[編集]

  • 滋賀県の感染者が増える
  • 中田花奈か本田翼か岡田紗佳のどちらがコロナになった効果あった?
  • 1週間ブロック禁止

関連項目[編集]

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