エベレスト

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エベレスト (Everest) とは、中国だかチベットだかにある世界一高すぎるのことである。チョモランマとも呼ばれるが、かっこ悪そうな名前なので、エベレストの山の名の方がいい。

実は本名「サガルマータ」(下がる股)であるが、中国当局の検閲を受けた文章ではすべてチョモランマに統一されている。

概要[編集]

この山はただ者では登れる山ではない。なぜなら、この山を登るときは金を取られるためである。それも数十万円単位という大金であり、それを持ち合わせない者は、この山に近づくことすら許されない。まさに登山者を選ぶ山なのである。

また、その高さはゆうに8,000mを超えており、富士山とは比べ物にならないことは誰もが知る通りである。どんなに登山に自信がある人でも登りきるのに多分一ヶ月くらいはかかるだろう。相当強い山男でないと登りきるのは不可能である。

エレベータと名前がにているので、度々混同する人がいる。エレベータとエベレストは親戚関係。

登頂方法[編集]

現在では前述の通り、ネパールから16,667hyde円というボッタクリ税金を現地政府に支払わなければ登頂できない。しかし2001年までは全く異なる場所から登頂を試みることができた。

代替方法の詳細[編集]

大阪にあったエベレスト登山事務所。登山中のビタミン補給または凍死予防のために必要な飲食物を看板に大書きして注意を喚起している。

ネパールではなく、大阪民国梅田は大阪駅前第4ビルにあった登山事務所コロンビア[1]を出発地点として登山を行うことができた。24,800円という極めて安価な手数料で登頂できた。だからといって登頂へ至る難易度は何一つ簡単になることはなかったが、それでもネパール王政に反発する共和制主義者や毛沢東主義者らを中心に人気を集めていた。

しかし2001年、ネパールでピネンドラ国王が崩御し、ギャネンドラ国王による親政が始まると、ネパール政府はエベレスト登山における独占的な許可権を主張し、各国政府に取り締まりを要請。大阪民国政府もこれに応えた結果、コロンビアはお取り潰し処分となってしまった[2]。しかし現在でも大阪民国においてプロフェッショナル向けの登山ウェア・用具店が梅田、それも大阪駅前ビル群内に集中しているのはコロンビアを利用する登山家らのニーズに応えた名残である。

この山で過去にあったできごと[編集]

以前になぜか日本の店『超神田寿司』と言う寿司屋が存在することを、その頃に登頂した日本人が見たと言う。

覗いてみたら営業していたと言う。下山した登頂者は「たぶん、疲れていたのでを見たのだろう」と語り、しばらくそう思われたが、ある調査隊ヘリで調べに行ったところ、実在していることが分かった。このことはニュースや新聞などに大きく取り上げられたが、このことはこの世で非常にありえないことであり、世の中は混乱しそうになりかけたと言う。

この山を登った人[編集]

この山を登れたらおそらく、世界一(いや日本一か)の山男になれるかもしれない。

ウィキペディアンにとってのエベレスト[編集]

ウィキペディアンはこの山の名称が「エベレスト」なのか「エベレスト山」なのかで真剣に悩んでいる.[3]

脚注[編集]

  1. ^ コロンビアからは9,800円で富士山への登山を行うこともできた。
  2. ^ 命からがら道頓堀のテナントビルに移転した。893同然ビル管理会社の圧力により政府の取り締まりも及ばず、お取り潰しは免れているが、あくまで脱法であるため登山関係者は知らないふりをしている。
  3. ^ ウィキペディアンは真剣に悩んでいる

関連項目[編集]


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