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Insert spaces around backticks for markups to be correctly detected #141

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wants to merge 6 commits into
base: master
Choose a base branch
from
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Insert spaces around backticks for markups to be correctly detected (…
…in recording-changes.asc)
  • Loading branch information
noritada committed Jan 22, 2022
commit b97c2b2ef88cf70cd3cdf7dd873715b32dcf308c
18 changes: 9 additions & 9 deletions book/02-git-basics/sections/recording-changes.asc
Original file line number Diff line number Diff line change
Expand Up @@ -266,7 266,7 @@ If you run `git status -s` or `git status --short` you get a far more simplified
//////////////////////////
`git status` の出力はとてもわかりやすいですが、一方で冗長でもあります。
Gitにはそれを簡略化するためのオプションもあり、変更点をより簡潔に確認できます。
`git status -s``git status --short`コマンドを実行して、簡略化された状態表示を見てみましょう。
`git status -s``git status --short` コマンドを実行して、簡略化された状態表示を見てみましょう。

[source,console]
----
Expand All @@ -284,11 284,11 @@ There are two columns to the output - the left hand column indicates that the fi
So for example in that output, the `README` file is modified in the working directory but not yet staged, while the `lib/simplegit.rb` file is modified and staged.
The `Rakefile` was modified, staged and then modified again, so there are changes to it that are both staged and unstaged.
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まだ追跡されていない新しいファイルには`??`が、ステージングエリアに追加されたファイルには`A`が、変更されたファイルには`M`が、といったように、ファイル名の左側に文字列が表示されます。
まだ追跡されていない新しいファイルには `??` が、ステージングエリアに追加されたファイルには `A` が、変更されたファイルには `M` が、といったように、ファイル名の左側に文字列が表示されます。
内容は2文字の組み合わせです。1文字目はステージされたファイルの状態を、2文字はファイルが変更されたかどうかを示しています。
この例でいうと、`README`ファイルは作業ディレクトリ上にあって変更されているけれどステージされてはいません。
`lib/simplegit.rb`ファイルは変更済みでステージもされています。
`Rakefile`のほうはどうかというと、変更されステージされたあと、また変更された、という状態です。変更の内容にステージされたものとそうでないものがあることになります。
この例でいうと、`README` ファイルは作業ディレクトリ上にあって変更されているけれどステージされてはいません。
`lib/simplegit.rb` ファイルは変更済みでステージもされています。
`Rakefile` のほうはどうかというと、変更されステージされたあと、また変更された、という状態です。変更の内容にステージされたものとそうでないものがあることになります。

[[r_ignoring]]
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Expand Down Expand Up @@ -352,7 352,7 @@ glob パターンとは、シェルで用いる簡易正規表現のようなも
また、ハイフン区切りの文字を角括弧で囲んだ形式 (`[0-9]`) は、
ふたつの文字の間の任意の文字 (この場合は 0 から 9 までの間の文字) にマッチします。
アスタリクスを2つ続けて、ネストされたディレクトリにマッチさせることもできます。
`a/**/z` のように書けば、`a/z`、`a/b/z`、`a/b/c/z`などにマッチします。
`a/**/z` のように書けば、`a/z`、`a/b/z`、`a/b/c/z` などにマッチします。

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Here is another example .gitignore file:
Expand Down Expand Up @@ -577,10 577,10 @@ Run `git difftool --tool-help` to see what is available on your system.
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.GitのDiffを他のツールで見る
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この本では、引き続き`git diff`コマンドを様々な方法で使っていきます。
この本では、引き続き `git diff` コマンドを様々な方法で使っていきます。
一方、このコマンドを使わずに差分を見る方法も用意されています。GUIベースだったり、他のツールが好みの場合、役に立つでしょう。
`git diff`の代わりに`git difftool`を実行してください。そうすれば、emerge、vimdiffなどのツールを使って差分を見られます(商用のツールもいくつもあります)。
また、`git difftool --tool-help`を実行すれば、利用可能なdiffツールを確認することもできます。
`git diff` の代わりに `git difftool` を実行してください。そうすれば、emerge、vimdiffなどのツールを使って差分を見られます(商用のツールもいくつもあります)。
また、`git difftool --tool-help` を実行すれば、利用可能なdiffツールを確認することもできます。
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[[r_committing_changes]]
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