2024年(―ねん)とは、世界中がに左右された年。

概要編集

今年の漢字として選ばれた「金」の文字通り、日本中、いや、世界中が金に左右された。その金は色々あるが、とにかく金に左右された。特に、7月8月は金の左右が顕著だった。その7月8月に行われたイベントが2024年パリオリンピック。選手だけでなくその国も金に感情や経済を左右されることとなった。ただ、日本では「オリンピックで大量の金を獲ったから今年の漢字は金」という現象が4年に一度の間隔で起こっているため、そこまで日本国民にはオリンピックが金と繋がっているということに違和感を感じなかったのが正直な所。

また、国内では2024年東京都知事選挙で国民が呆れたり沸いたり、海外では2024年アメリカ大統領選挙でアメリカの人々がポテチ食ったり結果の発表に緊張したりしていた。これらの選挙にも少なからず金が関連しており、その代表例が買収宣伝費だ。この宣伝で選挙が決まると言っても過言ではないため、宣伝に多くの金が使われた。

他にも金が関連した出来事はたくさんあるが、この節ではこの程度の紹介に留めておく。

出来事編集

1月編集

  • 1月1日 新年早々地震が発生。能登が大被害を受けた。
  • 1月2日 物資を被災地に届けなければと急いだところ、航空機が衝突。急がば回れの重要さを国民に知らしめた。

2月編集

3月編集

  • 3月20日 水原一平がドジャースから解雇される。26億円の他人のを使い込むギャンブラー精神をお茶の間に見せつけた。
  • 3月22日 小林製薬紅麹が原因で色々被害があって死者も出た、らしい。真相は今も定かではない。

4月編集

  • 4月3日 台湾で地震。しかし、日本は能登で地震の話題は充分だったため、ろくな報道をせずに旬を乗り越した。

5月編集

  • 5月17日 つばさの党の三人が選挙妨害で逮捕。本人達にとっては画期的な方法だったのだろうが、ただの妨害だった。

6月編集

7月編集

  • 7月3日 日本銀行が新紙幣を発行。子供も馴染めるようにと、こども銀行のデザインを参考にしたと言う。千円は北里柴三郎、五千円の女性枠は津田梅子、一万円は渋沢栄一
  • 7月7日 2024年東京都知事選挙の開票日。蓮舫は2位を辞退して3位になり、空いた2位の枠には石丸伸二が入った。都知事になったのは小池百合子、つまり現職留任。56分の1(と言いながら実質5分の1ほど)を勝ち取った。
  • 7月13日 ドナルド・トランプが撃たれる。だが、トランプは支持者に向けて腕を突き上げ、逆にトランプの勢いが強まる。
  • 7月30日 オリンピック競技のエアピストルでユスフ・ディケッチ、所謂無課金おじさんが銀メダル獲得。廃課だらけの中で無課金を貫いた格好良さから日本でも大きく有名になった。

8月編集

9月編集

  • 9月21日 地震が起きた能登に、容赦なく豪雨が到来。雨にはそもそも人の心はない。

10月編集

11月編集

  • 11月5日 2024年アメリカ大統領選挙の開票日。ハリスが推されていたが、その前のジョー・バイデンの対応の悪さにより、トランプが当選。
  • 11月11日 ポッキーの日に合わせて第二次石破内閣。よって第一次石破内閣は、史上二番目の短命内閣となった。これも勿論、岸田のせいである。
  • 11月17日 2024年兵庫県知事選挙、めっちゃ批判されてた斎藤元彦が当選。これはきっと金と立花孝志の力だろう。

12月編集

  • 12月12日 今年の漢字に「金」が選ばれる。理由としては裏金とオリンピックらしいが、それ以外にも理由がたくさんあるのだろう。
  • 12月22日 有言実行で令和ロマン二連覇。合計獲得賞金2000万円。次はその賞金で審査員を目指すようだ。

関連項目編集

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