エクストリーム・茶道

茶道から転送)

エクストリーム・茶道とは茶道の極みとも言うべきものであり、 その余りの厳しさから、エクストリームスポーツとして充分に通用し、その過酷さから、エクストリーム・オリンピックの決勝進出者選別種目として検討されている。

流派の自由編集

千利休による本家を基本に行なわれるが、その派生でも可能とする。しかし、およそ茶道に相応しくない行動、ならびに作法として認められない行動を行なった場合は直ちに退場となる。

茶の湯編集

通常は茶釜にを湛えるが、ここでは食用油を使用する。これは茶の温度を摂氏200度にすることと、冷めにくくすることが目的である。なお、階級ごとに使用するの性質が異なるが、上位に行くほど厳しくなるのは言うまでも無い。

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  • 初級はわさびを使用する。摩り下ろしたわさび10グラムを茶碗に落し、先の200度の油を入れて点てる。作法としては自然の流れに沿って行なうので、冷めるまで待とうとすればたちまち失格である。
  • 中級は青唐辛子を使用する。青唐辛子を粉末にして同じように茶を点てるのである。わさびよりはるかに刺激の強い青唐辛子は、200度の油と合わさって「結構なお手前」になる。
  • 上級者は、青唐辛子とわさびと200度の油の夢の三重奏のほかに、苦いアオネギアロエ、青臭い春菊などを全て摩り下ろしたものを使用する。茶葉が多種であるため粘度を持っており、これらは濃茶と呼ばれる。なお、この時ばかりは特別に息継ぎが三度だけ許される。

審査基準編集

  • 茶道の精神は感謝にあり、茶を点てていただいたことに感謝を表すのが真理である。よって、これらの茶を全ての階級でおいしく頂かなければならない。顔をしかめでもしようものなら、直ちに失格である。
  • むせることは茶道以前にテーブルマナーに反する。これも退場となる。
  • 汗をかいてはいけない。汗は暑さを軽減する以外の目的で流されてはいけないのである。これも退場処分。
  • 本当においしそうに飲めば飲むほど高得点である。一口飲んで「実においしゅうございます」、そして飲み終わった後に「大変おいしゅうございました」とまで言えれば最高得点である。しかしこの時、不自然なそぶりや気配を見せただけで即刻退場となるので、注意が必要である。

審査員編集

  • 茶道の作法を監督する茶人 5人
  • どんな言動からも真理を見抜くカウンセラー 5人

彼ら審査員の持ち点は一人6点であり、満点は90点。 極限の状況下で極限の演技をこなす、極限の根性が極限まで要求される。

関連項目編集

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