腐女子

この記事は腐っています! 鼻が曲がります!!! しかし、腐っているのではなく発酵していると主張なさるのであれば、あなたが熟成させてください。もしかしたらおいしくいただけるようになるかもしれません。

女はホモの美少年を見ると濡れるんです
〜 腐女子 について、石原豪人（イラストレーター)

腐女子（ふじょし、Fujoshi、学名：Fuziocius yaoi）は、現在世界各国で研究が進んでいるが、その全てが解明されているとは言いがたい。婦女子と区別するために、「くされじょし」とも呼ばれる。

生態

腐女子の生態は依然謎に包まれている。 彼女らが求めるものはただひとつ、それは「強烈な萌え」。「まあ早い話が、女版キモヲタじゃねえの」という説が最近では有力である。が、それは決して言ってはならない。

「BL萌え」というのは腐女子の脳の99.999％を占めている物質で、麻薬などと同じ効果があり、一般人にはとても危険な物質である。それこそ、心室細動を起こしかねない。稀にアレルギー反応、拒絶反応が出ることがある。腐女子にはなければ生きていけないものでも、一般人にとってはとても危険なものである。

腐女子というのは、一般的に突然変異からできるものだという説もあり、親が普通の人間でも、子が腐女子(またはその逆)ということが良く見られる、ごく稀に親子揃って腐女子という展開もありうる。しかし、腐女子の周りに腐女子が増えていくこと（俗に「サークル」などと呼ばれる）から突然変異というより、腐ったミカンみたいに考えるとわかりやすい。一つのミカンが腐ると周りのミカンも腐っていくのである。

腐女子の歴史は意外と古く、11世紀には既に存在していたことが、「宋史・列伝第二百五十、外国七」により明らかとなっている。

上に記載してある内容には、求愛の対象が雄に限られているのではないかという仮説がバカ田大学の阿部高和教授により発表されていたが、近年、雌（つまり同性）でも可能なタイプの腐女子も発見されたという。この種の腐女子の中にはごく稀に自ら百合の道に進む者も出てきているということが発覚したが、大抵は百合の道に進もうが進まなかろうが雄に対する興味は有されていることが分かった。また現実世界(三次元)では彼氏の出来ない者が逃げ場とする行為である。つまりそのようなことをするのはブサイクである。

また、社会復帰（リベンジ）可能種と社会復帰不可能種が存在しており、可能種はリアルに輝いている友達と仲が良く、不可能種は同類項と中が良く何かトラブルがあっても自分に非はないと思いこんでいる。なお、社会復帰不可能種は自分が撒いた種を否定し、相手だけが悪いと信じ込み些細な事でも親が家に電話がくる始末である。社会復帰不可能種は親が悪い要素もある。

2012年頃から、著作権侵害という名目で知的財産権を潰そうとするスタジオYOUを擁護する腐女子が現れ、ダウンロード・エミュレーター・違法コピーと同様に懸念が広がっている。

外見・装備

腐女子の生態ならびに装備

台湾では微妙に美化されている

現実世界に存在する腐女子の例。

「そんな装備で大丈夫か？」 　～腐女子の装備について、ルシフェル

• タイプ1として、秋葉原周辺に生息するオスのオタクと酷似した特徴がある。アイドルオタクと呼ばれる人種にも男女問わず似たような者がいるが、アイドルオタクと腐女子を併発することも可能なので特に区別の必要は無い。
• タイプ2として、ゴスロリ種がある。これは腐女子の好む二次元世界に多大に影響を受けたもので、モノトーンカラー・フリル・銀製装飾・革製バンド・鎖鎌・手錠等、一般世間と一線を画す装備を多数施している。これはコスプレにおける変身願望との関連性が非常に高い。毛髪を金・銀等に染めている場合も多く見られる(ただしノーメイクもしくは適当で、服装に合ったメイクが出来ないタイプや、胴回り等が伊集院光に近いタイプも多い）。余談であるが、この種の腐女子は高確率でヴィジュアル系と呼ばれる音楽形態または演奏者に傾倒している。演奏者の外見は概して、腐女子が好むオスの特性を象徴しており、腐女子の現実離れに一役買っている。
• タイプ3として挙げられるものは、一般的に隠れ腐女子が使用する高度なテクニックで、一般的な女性と変わらない外見、趣味などをしているというものである。これらの腐女子は、メディアなどで騒がれる腐女子たちの外見などに軽蔑を示し、私達は違うといったプライドを持ち、一般人を装っている場合。外見などにも気を使うため、洋服店などに行き、センスのいい服装をしている場合も多い。以前に比べてこの隠れオタクに分類される、一見普通の女子は増えている。ただし、こういったタイプの人間は外では本当に隠すので、腐女子か、上記のような腐女子も多くいる群れに飛び込む勇者でなければ確認できないため、一般的には認知されにくい。そのため、腐った女性の口癖に「でも腐女子にだって可愛い子はいるし」というものがある。この発言ができるのは（勘違いも含めて）内部の腐女子のみであるため、ぜひ一般人の方は見分ける指標にしていただきたい。ただし、本当に知り合いにまともな外見の腐女子がいるという可能性もあるので注意が必要である。まぁ、可愛かろうが、残念女子であろうが、どんぐりの背比べを富士山の頂上から見れば変わらないのだからどうでもいい。外見上の特徴が顕著に現れていない者は総じて若干地味であるため、一般人と間違って声を掛けてしまうことはあるかもしれないが、同族同士でよく衝突しているようなと上手くやっていける筈も無く当然のように続かない。また極めて稀であるが美人であり、彼氏持ちのリア充の腐女子が居るが、交友関係を見れば一目瞭然である。また、家に上げてもらえないのも注意すべきである(上げてもらってもベッドの下などを調べる。、男がエロ本を隠すところと変わりはない)。

手っ取り早く検査したければ、｢攻め⇔〔 〕｣と書いた紙を渡し反応を見るのもテである。もし「守り」以外を書いてくる、いったん消した跡がある。若しくは「ネコ←→［］」と書いた紙を渡し動物以外もの(ナマズ・太刀魚以外)を書いてくる。消した跡がある。「×」を書いた紙を渡してニヨニヨしていればそいつがルパンだ。

性別

腐女子は雌のみしか存在しない単性生物であると長い間考えられてきたが、1999年NHKの研究により雄も少数であるが存在が確認され腐男子（ふだんし、Fudanshi、学名：Kuthomisus Uho）と命名された。腐男子間で使用される敬称は腐兄（ふけい）ではないかという学説も存在するが定かではなく、更なる研究が待たれている。また、「それってオタクとどう違うんだよ」という指摘もいまだ議論中である。

進化

腐女子及び腐男子は時間経過により進化する。それぞれの呼称を以下に掲げることにする。なお、ポケモンとは異なり、呼称によって区別される形態間での能力・生態・外見にはさほど変化がない。

• 腐女子→貴腐人（きふじん）→汚超腐人（おちょうふじん）→腐淑女（ふれでぃ）→鬼腐人（きふじん）→超々腐人（ちょうちょうふじん）→腐婆婆（ふばーば）→腐死鳥または腐師長（ふしちょう）
• 腐男子または腐兄→腐士（ぶし）→腐夫（ヴゥおぅ/腐王説あり）腐紳士（ふじぇんとるめーん）→腐李座（ふりーざ）→腐OCALOID（ぶーかろいど）→神腐（しんぷ）

生息地域

腐女子の生息場所は特定できていないが、一説によるとメインとなる場所は池袋の乙女ロードや渋谷駅周辺であると言われている。（参考資料）腐女子は身体の一部(主に前頭葉)に毒を有するとも言われているので、その存在に関わらない方が賢明であろう。 腐女子を見つけたらすぐに逃げよう。一見ギャルでも中身は腐女子な人間もいるので乙女ロードや渋谷駅周辺に来たら気をつけよう。あなたが男なら監禁される可能性がある。

捕獲方法

もし捕獲を試みる場合にはその最大の特徴であるボーイズラブ嗜癖症候群を利用する。具体的な方法としては男性二人（無論両者ともイケメンであることが望ましい）を互いにできるだけ密着させて数時間放置し、腐女子がその臭気（801型フェロモン）を感知するのを待つのが一般的な方法である。しかし腐女子が好む臭気は種によって多様性があるため、意図したように腐女子を捕獲するのは難しいとされている。 また、「同人誌」と呼ばれる詳細不明の書物を釣竿の先に付け、腐女子を釣ろうとするものもいるが、成功率は不明。これは、アイテム欄表示には「同人誌」一種しか無いが、一つ一つ個別で設定値が振り分けられており、プレイヤーはその中からランダムで針にかけるため、腐女子それぞれの好みで成功率が変動すると思われる。 また、同人誌の代わりに「アンソロジー」と呼ばれるもの（こちらも詳細不明）でも代用が可能という説もある。

専門用語

• 腐汁 キモオタの汗に対応する腐女子の汗や体液を指す。飛沫感染や接触感染を引き起こすので要注意。
• 腐肉 腐女子の肉体その物、腐汁に満ちているので要注意。
• 腐臭 801フェロモンを含む腐女子が放つ臭気。
• 腐海 某ロリコンアニメ作家の作品に出てくる物とは異なり、腐女子の底無しの妄想の海を指す。
• 腐界 腐女子によって創造される世界。腐海とは鶏と卵の関係。
• 腐快 腐女子にとって快い様、もちろん一般人には不快でしかない。
• 腐死 腐女子が未練を残して死ぬと、アンデッドならぬ腐死として蘇り、腐汁を滴らせながら腐肉と腐臭をまき散らすとされる。
• 腐改造 魔改造の腐女子版と思ってもらっても差し支えない。
• 腐の連鎖 腐女子が娘を産めば、その娘もまた腐女子となる現象。母親がしこたま貯めたホモ関係の蔵書に影響されるのがその原因である。
• 腐謹慎 腐女子が場の空気をわきまえずホモ談義に熱中する様。ネット上で最も嫌われる行為の一つである。
• 腐段着 いわゆるオタファッションの腐女子版。詳細は外見・装備の項目を参照の事。
• 腐人服 上記よりは幾分一般女子に近い格好の事。周囲に対し腐女子である事を隠蔽する際に用いられる。男から見れば識別は困難だが、同性であれば微妙で些細な違和感を敏感に感じ取る事が出来るようである。
• 腐牒 符牒。腐女子向けの掲示板では、主に検索避けの為、作品名や登場人物などの固有名詞を／(スラッシュ)で分割したり、当て字を用いる行為が半ば常識となっている。以下はその一例である。

  スラムダンク　→　ス/ラ/ム/ダ/ン/ク

  鋼の錬金術師　→　金岡

  ONE PIECE　→　OP、海賊

  NARUTO　→　鳴門、忍

  ヘタリア　→　APH、国

  落第忍者乱太郎 → RKRN

  ワンパンマン → 一撃男

  おそ松さん　→　osmt

  ゴールデンカムイ→金カム、アイヌ

• 腐感症 腐敗が進み、ホモ同士のカップリングで無ければ性的興奮を得られなくなった状態。現実における婚姻にも支障をきたす。こうなるともはや後戻りは不可能である。
• う腐腐 腐女子独特の笑い声。腐女子（ 重度の女オタ）と同棲し、研究論文『腐女子彼女。』を提出した腐女子生態学者のペンタブ・セバス氏によって命名された。
• 腐車 かつて平安時代の貴族たちは、牛車に書物を詰め込んだ、言わば移動書庫を持っていた。これを文車(ふぐるま)と言う。翻って現代、池袋や同人誌即売会会場では、腐女子たちは本来旅行用であるキャリングカートに同人誌をしこたま詰め込んで、イベント会場や乙女ロードを練り歩いている。その様は、さながら現代の文車と言えよう。
• 腐俗嬢 オタクという人種はグッズを買い漁るための金を常に必要としているが、腐女子においてもそれは同様である。女性には、手っ取り早くまとまった金を得る為の手段として自らの性を売るという選択肢があるが、腐女子の中にもこうした手段に手を染める者が少なからず存在する。肉体の弛んだ腐女子に風俗は勤まらないのでは？と思われがちだが、そういった性的嗜好の為の風俗は存在するので問題はない。また、メイド喫茶に勤める嬢たちも腐敗率は高く、こうした風俗未満の接客業も腐俗嬢に含める見解も存在する。
• 腐蝕 ある作品が腐女子に注目され、ファン層が腐女子によって蝕まれた様。放置すれば、作品に対してあれこれホモフィルターのかかった要求を作者サイドに投げかける。これにより舵取りを誤った作品は少なくない。男キャラが二人以上いれば、そこから腐蝕が始まるため、対策としては男キャラを1人にとどめる、すなわちハーレムラブコメにするより有効な手立ては無い。
• 腐肉食 あえて腐男子を装い、腐女子を食いまくる男。競争相手が少ないため餌にありつくことは容易いが、付け焼刃の知識がバレた場合のリスクは非常に高い。
• 腐倫　他ジャンルに浮気すること。腐女子にとって、ジャンルとは単なる個人の嗜好である以上に、腐女子同士のコミュニティとしての意味合いが強い。そして女性同士のコミュニティは、往々にして同調圧力と相互監視の場となりやすい。そんな環境で他のジャンルに浮気をしたことが発覚すると、シシリーマフィアの如き苛烈な制裁が待っている。良くてジャンルからの追放、最悪の場合は腐女子界に一生顔を出すことが出来なくなる。腐女子界は萌え豚と比較してジャンルの寿命が長い傾向にあるが、このコミュニティ間の圧力もその一因となっている。
• 腐妻

1．既婚の腐女子。

2．腐女子と腐男子の夫婦。

3．2の項目の内、とりわけガノタ界隈においては機動戦士ガンダムSEEDシリーズの監督である福田己津央と、その妻であり脚本担当の両澤千晶の両氏を指す。

• BL法 腐向け同人誌やファンサイト、イラスト投稿の冒頭に列記された注意書き。カップリングという行為は、キャラ双方の関係性を扱う性質上、原作に対する解釈そのものへと踏み込まざるを得ない。そのため異なるジャンル間に軋轢が生じると、ある種の宗教論争的な様相を呈してくる。それを避けるため、同人誌などでは冒頭に内容の方向性を列挙し、異なる派閥の目に触れないような配慮が求められる。その注意書きが、あたかも家電などにおけるPL法対策の注意書きのように過剰なまでに微細に入れ込んだものであることからこの名がつけられた。
• 腐教 布教。非オタの一般人女性にBL作品の魅力を教え込む行為。一般人は大抵二次元に忌避感を持っているので、実写ドラマにおける男性配役同士のやり取りを腐女子的に妄想解釈することから教育を始めるのが常套手段である。男児を持つ母親に対しては、特撮ヒーロー作品を入口にするのも有効である。
• 腐倶戴天 腐女子が、自分の気に食わないカップリングを目にした際に生じる、敵意にも似た激しい嫌悪感情。女性の生殖は妊娠・出産のリスクを負う必要上、配偶者を厳選し、それに適わない存在を忌避するいう本能が存在するが、それが腐女子の性癖に作用した現象であるとされる。
• 腐語　腐女子がよく使う言葉。「ウヘヘヘ」や「リア充爆発しろ」なんかはお手のもの。う腐腐と似ているが、こっちはよく使う言葉であり、「萌え萌え~」「きゃわいいいいいい♡♡♡キャワイすぎるヨォ」なども、腐語である。「君のホワホワみたぁい☆」なんて聞いたらすぐに逃げよう。ゼッタイだよ？逃げなかったらあなたも…

象徴

腐女子は自らの嗜好性の象徴として、週刊少年ジャンプを愛読し、薔薇の花、菊の花、百合の花、801、及び801亜目の野菜という数を好む。薔薇の花や菊の花や百合の花を好む理由は明らかになってはいないが、801という数字に関しては俗に煩悩の数とされる108という数字と関係があるのではないかとする俗説がある。そのため仏教を理解する腐女子は知能指数が非常に高いのではないかと見る学者も存在するが、仏教に関したとある制度に対し腐女子が何かシンパシーのようなものを感じているからではないかとも言われている。 また、腐女子の捕食対象は広範囲におよぶことから、各分野の様々な作品が腐女子の餌食になっている。最近では、先述のジャンプで2年以上連載されればほぼ確実に聖書が発刊される（いちご100%、To LOVEる -とらぶる-は除く）他、兄弟誌のジャンプスクエアに至っては移籍作品が看板作品と言う屈辱的な編成ながらも売り上げ維持に一役買っている。

例：

• 週刊少年ジャンプで連載中または連載されていた作品
  • 天野明作「家庭教師ヒットマンREBORN!」（連載終了）
  • 大場つぐみ・小畑健作「DEATH NOTE」、「バクマン。」（いずれも連載終了）
  • 藤巻忠俊作「黒子のバスケ」（連載終了）
  • 古舘春一作「ハイキュー!!」（連載終了）
  • 星野桂作「D.Gray-man」
  • 許斐たしけ作「新テニスの王子様」
  • 阿峠呼世晴作「鬼滅の刃」（連載終了）
  • 加藤和恵作「青の祓魔師」
  • 芥見下々作「呪術廻戦」
• その他の漫画雑誌で連載中または連載されていた作品
  • 石ノ森章太郎作サイボーグ009（週刊少年マガジン他多数）
  • 朝霧カフカ作文豪ストレイドッグス（ヤングエース）
  • ひぐちアサ作「おおきく振りかぶって」（月刊アフタヌーン）
  • 尼子騒兵衛作「忍たま乱太郎」（朝日小学生新聞）
  • 渡辺航作「弱虫ペダル」（週刊少年チャンピオン）
  • 青樹佑夜・綾峰欄人作「GetBackers-奪還屋-」（週刊少年マガジン）（連載終了）
  • 真島ヒロ作「FAIRY TAIL」（週刊少年マガジン）（連載終了）
  • 諌山創作「進撃の巨人」（別冊少年マガジン）（連載終了）
  • 荒川弘作「鋼の錬金術師」（月刊少年ガンガン）（連載終了）
  • 高津カリノ作「WORKING!!」（ヤングガンガン）（連載終了）
  • 大高忍作「マギ」（週刊少年サンデー）（連載終了）
  • 江口夏実作「鬼灯の冷徹」（モーニング）（連載終了）
  • 日丸屋秀和作「ヘタリア」（コミックバーズ→少年ジャンプ ）
  • 和久井健作「東京卍リベンジャーズ」（週刊少年マガジン）（連載終了）
  • 金城宗幸・ノ村優介作「ブルーロック」（週刊少年マガジン）
  • 水木しげる作「ゲゲゲの鬼太郎」（週刊少年マガジン他）※ただし、妄想の対象は派生作品である映画「鬼太郎誕生 ゲゲゲの謎」にほぼ限定される
• 漫画以外
  • 乙女ゲー全般
  • あさのあつこ作「バッテリー」（小説。のちに漫画・映画・ドラマ化）
  • 「踊る大捜査線」（ドラマ）
  • 「相棒」（同上・のちに漫画化）-登場人物の大半がツンデレもしくはメガネっ子だったりすることから中年のオッサン好きや枯れ専(笑)の腐女子に人気である。
  • 「仮面ライダー」（ドラマ・特撮）シリーズ(平成以降)主に小林靖子脚本。
  • 「スーパー戦隊」（ドラマ・特撮）シリーズ(平成以降)同じく主に小林靖子脚本。
  • 「ウルトラシリーズ」（ドラマ・特撮）
  • 「新機動戦記ガンダムW」（アニメ）
  • 「機動戦士ガンダムSEED」（同上）
  • 「機動戦士ガンダム00（同上）
  • 「機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ」（同上）
  • 「天元突破グレンラガン」（同上）
  • 「コードギアス -反逆のルルーシュ-」（同上）
  • 「マクロスF」（同上）
  • 「新世紀エヴァンゲリオン」（同上）
  • 「Free!」（同上）
  • 「サウスパーク」（同上）
  • 「デジモンアドベンチャー」（ゲーム、アニメ）
  • 「イナズマイレブン」（同上）
  • 「デュラララ!!」（ライトノベル、のちにアニメ、漫画化）
  • 「とある魔術の禁書目録」（同上）
  • 「マリオ」（ゲーム、腐女子の力によってイケメンにされたマリオとルイージがオカズにされる）
  • 「ポケットモンスター（同上、彼女らにとってポケモンはあくまで飾りであり、メインディッシュは人間キャラの方である。最近ではNとサブマスがブーム）
  • 「スマブラ」（同上、特にファイアーエムブレムとゼルダの伝説とピット君とカービィ）
  • 「ファイナルファンタジーシリーズ」（ゲーム）
  • 「テイルズオブシリーズ」（ゲーム）
  • 「ロックマンシリーズ」（ゲーム）
  • 「アイドルマスターシリーズ」※特にSide M以降（ゲーム、アニメ、漫画）
  • 「刀剣乱舞」（ソーシャルゲーム、後にアニメ化）

• その他枚挙にいとまが無い。

又、イラストを好む腐女子も多く、イラストサイトが開設されるとそこにはすぐに大量の腐女子が発生する。その多くは血を流した少年や獣の耳が付いた少年などの絵を描く。腐女子のイラストには共通する特徴が見られる。それらの腐女子のほとんどは中二病(厨二病)と呼ばれる病に侵されている。

腐女史（腐女子クロニクル）

腐女子の歴史は思ったよりは古く、1980年代頃から現れたとされる。

黎明期(～80年代)

腐女史をホヒモ解くには、日本最長記録を持つ大作ファンタジー小説「グイン・サーガ」をはずす事は出来ない。作者自身が自ら作ったキャラ（主にナリス・イシュトヴァーン）で萌えるという異様な事態に陥り、ついにはやおい本まで出してしまった。そしてそれが正史扱いにしてしまう始末。何せ作者がガチ腐…というよりも腐女子の元祖のひとりである。

その後「美少年さえ出ていれば絡ませることは可能」と気づいた腐女子らは「ヤオイ（やま無し、おち無し、いみなし）」という境地に至り、本来そんな要素が現れるはずのないロボットアニメ「六神合体ゴッドマーズ」や健全なスポーツ作品「キャプテン翼」を次々と毒牙にかけていく。そして、それに逆らう勢力を次々に消し去りつつ布教に勤しんで行く。

なにせゴッドマーズにて腐女子人気の高かった兄のマーグが作品中で死亡後、当時の腐女子たちが本当にスタッフに剃刀を送るほどの阿鼻叫喚の末、実際に会場を借りて盛大な葬式が行われたのは伝説になっている（ちなみに中の人であるグレーゾーン氏も出席していた）。しかも嘆願運動により劇場版アニメも制作された。EDにクレジットされた嘆願運動の参加者である腐女子(および夢女子)一覧は圧巻。

また、当時のアニメスタッフはその辺をあまりよくわかっていなかったらしく「女の子がかっこいい男子にキャーキャー言ってる」くらいの認識だったらしい。そのため、「聖闘士星矢」のヒットをきっかけに美少年戦隊系（鎧伝サムライトルーパーや天空戦記シュラト）がヒットした際にも、まさかホモ人気だとは思わなかったことだろう。

しかしこれを警戒する層もあり、銀河英雄伝説の作者は実際にホモ同人に激怒し次作の「タイタニア」でホモの変態を登場させた挙げ句、これ以上ないくらいに酷い死に方をさせた。また仕事をしない漫画家の頂点に立つ吾妻ひでおはヤオイでコミケが穢されているとして「コミケからヤオイを駆逐するぞ!!」と声を上げたことは有名である。

勃興期(90年代)

90年代オタク史は、宮崎さんちのハヤオツトムくんがやらかした悲惨な事件で幕を開けた。これにより男性のオタクは犯罪者予備軍（あるいは犯罪者）として扱われ、東海林のり子はコミケユーザーを「十万人の宮崎勤」と呼んだのである^[要出典]。

しかし、その逆に女オタ及び腐女子はさらに勢力を拡大して行った。おりしもバブル崩壊後、確実な金ヅルとして期待されてしまったのである。

幽遊白書やスラムダンク等男性キャラの多い作品はもうそれだけでホモ化され、「これは公式設定」と語る腐女子も後を絶たなかった。またクリエイターが腐った結果として「美少年戦隊 ガンダム」と言う禁断の化学反応を起こした「新機動戦記ガンダムW」や、主人公がエロ女上司や早熟すぎる同級生やお母さん似の不思議ちゃんには目もくれずホモに走ってしまう異色ロボットアニメ「新世紀エヴァンゲリオン」、美少年テンプレだけで作ってみた「超者ライディーン」やショタホモの金字塔「GEAR戦士電童」などなど、凄まじい勢いで腐らせやすいアニメや漫画が増加していった。

その一方で美少女やら萌えやらのベースも確立されていったが、こっちはどうでもいい。語るだけ野暮と言うものだ。市場規模は腐女子のほうがずっと大きいのだから。

この時期はもう、時代そのものが腐っていく過渡期だったのだろう。

熟成期(ゼロ年代)

「個性を大事にしよう」「みんなちがってみんないい」。それこそが近代の教育である。だからこそ、ホモ好きも個性だ。いや、絶対に違うが少なくとも腐女子は更に自意識を拡大して行った。

週刊少年ジャンプは週刊腐女子ジャンプとなり、ショタホモ忍者活劇やらアストロスポーツとホモを楽しむ漫画やらサンゾロかゾロサンかで血を見る漫画など、腐った（もしくは腐らせやすい）漫画でなければ即切られるようになってしまった。まぁ他所も似たようなものだ。

イケメン武将いっぱい戦国BASARAは綺麗にホモゲーとなり、コロコロコミック的ガキ向けサッカーRPGイナズマイレブンはショタホモゲーに。ゲーム業界もやはり腐女子を無視できない。

そして90年代に続き、「新世紀のファーストホモガンダム」機動戦士ガンダムSEEDも満を辞して登場。あまりの腐女子人気の高さから、男性向同人誌まで腐女子が買いあさってしまい、夜のオカズを求めた野郎の手には入らないという異常現象を巻き起こす。

その後、男女恋愛に目覚めた腐女子たちは、腐女子を卒業…するのでなく「女性登場人物の男体化」あるいは「男性カップルの片方を女体化する」といった、さらに異常な方向に走っていく。こうして男性向けであるはずの「涼宮ハルヒの憂鬱」「とある魔術の禁書目録」「デュラララ!!」「バカとテストと召喚獣」などといったライトノベルもいつしか食い尽くされていくこととなった…。まぁ、男は男でふたなりだの男の娘だのに目覚めて行ったが。

近年(10年代、そしてその先)

自身の腐向け同人を読んでしまった鬼灯氏の率直な感想

もはや、誰にも止められない。ウーマンリブよろしく権利意識を極限まで高めた現代女性は、どんな物にも屈しないのだ。

おっさんだらけだろうが人外だろうが、逞しい腐女子たちは強引にホモ化し自家発電に勤しんでいる。

スポンサー離れで失業した子持ちやもめおじさんが若手と組んで振り回されるTIGER & BUNNYはおじさん萌えを目覚めさせるきっかけとなり、2011年冬コミではTIGER＆BUNNY関連サークルが1000を超え、なおかつその過半数は主人公のおじさん受けという異常な事態となった。また、パロディAVで知られる「TMA」では、本作を題材とした、本社初となるホモビデオを出すという暴挙に出た。女性向けAVではありません、ガチホモです。

地獄を舞台にしたオリエンタル漫画「鬼灯の冷徹」では、獄卒（鬼）と神獣のカプという信じられない薄い本が大量に出された。こいつら死ぬほど仲悪いのに。逆にそこがツボなんですね、わかります。恐らく同人を作り出した連中は聖地巡礼不可避であろう。またプレイヤーと日本刀の恋愛を描くはずの「刀剣乱舞」も刀同士のホモカプに支配された。いや、刀同士で兜合わせっておかしいだろ…。

みんな大好き腐女子ジャンプも「黒バス」「ハイキュー!!」を初めとして「僕のヒーローアカデミア」など良質のホモ化作品を常時排出中。一体どうしてしまったんだお前ら、パンチラ目当てでジャンプを読んでたころを思い出せ。

そして、誰もが思いもしなかったダークホース「おそ松さん」の登場は更に場を混乱させた。当初の「没個性」というウリをあえて捨て去り、6人のベテラン（というより腐人気）声優を当ててカラフル（というよりムリヤリ）なキャラ付けを行ったせいで、「色松」だの「筋肉松」だの「サイバー松」だの意味不明なカップリングが乱舞しまくる地獄と化した。

そして、その先へ。腐った道は、まだまだ終わることなく続くのだ。きっと、ずっと。

研究

人間とは似て非なる生物である腐女子は、1990年代に入ってから急増し、それに伴って腐女子研究も盛んになった。今や、腐女子の生態の解明は21世紀の生物学の最重要課題とされている（腐女子急増について新世紀エヴァンゲリオンにおけるホモ男・渚カヲルの影響という説があるが、彼女らにどのような影響を与えたのかは不明）。

数学的研究

かけざんの能力が非常に高いのも腐女子の特徴の一つである。彼女らが行う「かけざん」の公式は「（人A）×（人B）」というもので、数字をかける本来の「掛算」とは全く異なる形をしている。「（人B）×（人A）」だと若干意味が異なるらしく、行列の掛け算に近い性質なのかもしれない。一部数学者は「腐女子は、掛算の概念を拡張し、数学という学問を超えた幅広いかけざん研究を行っている」と考えている。しかし、腐女子の行う「かけざん」がどのような意味を持っているのかは、現在のところほとんど不明であり、この謎を解明した学者は間違いなくフィールズ賞を受賞するであろう、と言われている。

現在、彼女らの行うかけざんは（彼女らの中で）非可換と言うことが分かっている。一般人にその区別は難しい。

腐女子は、愛読作品（後述）を見つけると、その中の登場人物の名前を使って「（登場人物A）×（登場人物B）」という掛算を行う習性がある。このような掛け算を行うことにより腐女子の脳内に特殊な物質が発生し、それによって腐女子が興奮状態になっている、とする説もあるが、詳しいことは分かっていない。

愛読作品の研究

腐女子は週刊少年ジャンプを愛読している事が過去の研究によって既に判明しているが、この研究はそれに加え、より具体的に腐女子が愛読する漫画・愛好する作品の共通点を探そうというものである。現在、世界中の腐女子研究者達が、腐女子が愛読する漫画・愛好する作品の特定と、それらの共通点を探し出そうと試みている。愛読作品の特定は、前述の掛け算を行う習性を利用して行う（腐女子にある作品を与え、彼女らがそれを用いて掛け算を行うかどうかを調べる）。

テニスの王子様などの腐女子愛読漫画・愛好作品を研究している学者は、「腐女子が愛読する漫画や愛好する作品は全て、全登場人物や作品中の登場比率における男性の割合が極めて高い」という仮説を発表しているが、詳しい事はまだ分かっていない。この説に対する反論として福本伸行作品は作中で女性がほとんど登場しないが腐女子のターゲットにはなっていない、と言う主張もあったが、最近では福本伸行の代表作である『アカギ 〜闇に降り立った天才〜』や『賭博黙示録カイジ』のアニメ化に伴い、少なからず「福本伸行の作品を好む腐女子」が増加傾向にあり、より一層この仮説の信憑性が増してきている。

しかし、だ。中には一般人が「うわっ、何これオタク臭ぇ、キモッ」と感じるほど女性ばかり出てくる作品においても、腐女子は愛読することが少なからず存在する。代表例が「ひねもの」欄で上げた「魔法先生ネギま!」である。これは美少年教師（もうこの時点で既にやばい）が中学生と見るには少し大人すぎるよーな女の子達とぴーやらを繰り返すバトル漫画だが、腐女子は非常に初期の方からこの作品を閲覧している。理由は「主人公が他の男性キャラに（性的な意味で）ヤラれるところが見たい」からである。嘘だと思うなら「ネギ受」で検索してみるといい。

近年では『CLANNAD』『リトルバスターズ!』『FORTUNE ARTERIAL』『Fate/stay night』『Dies Ire』といった男性向けのエロゲーやギャルゲーを好む腐女子も出現している。

要は奴らは男が二人いればその時点で妄想を始めるのである。

掛算の解釈に対して議論する腐女子。

腐女子の個人差の研究

近年の研究により、腐女子の各個体間でかなりの個人差があることが判明した。一般に腐女子が好むと言われている作品でも、それを好む個体もいれば、そうでない個体もいることが分かった。また、同じ作品を愛読する個体でも、掛け算の方法の違いが見られた（例えば「Ａ×Ｂ」という掛算をした個体があったかと思えば、「B×A」とか「A×C」といった掛け算をする個体もいた）。また、ごく少数ではあるが、「ジャイアン×のび太」とか「アンパンマン×バイキンマン」とか「鉛筆×消しゴム」挙句の果てには「阪急×阪神=合体」[1]といった通常ではありえない掛け算を行う個体もいた。

アニメやゲームやマンガにとらわれないものの中に、声優やジャニーズ所属タレントといった実在する人間に対し掛算を行う「ナマモノ」というものも確認されている。残念ながら発言の場によっては名誉毀損になりうることもあり、アイドルファンのモラルの低下が危惧されている。

一部では女性キャラを男へと性転換させるという妄想を行っているものもおり、萌えアニメでさえも油断が置けないともいえるがあくまでほんの一部である。

経済学的研究

近年、経済学の分野において腐女子について見直しが始められている（＝金づる）。同人誌界が成り立っているのはその約6割が腐女子との報告がある。さらに週刊少年ジャンプの少年誌ナンバーワンの売上を支えているのは腐女子という統計が取れていて、少年誌でありながら腐女子が大量発生している事態は極めて異例である。いつしか腐女子は業界という大樹に栄養（＝金）を送り続ける腐葉土となっていたのだ。これらの事から腐女子が消滅すれば数々の企業・団体が悲鳴を上げる他 複数の株価が暴落を起こし世界恐慌にまで発展する可能性があると研究者の間で懸念されている。しかし裏を返せばこの腐女子を利用する事により景気の回復も容易なのではないかという考えもある。一部の研究者の間では現在問題になっている年金問題までもが腐女子効果で解消されるのではないかと学会で発表され、池袋の乙女ロードで大量育成をし今後の景気回復の最終兵器として繁殖させているが成功するかは不明。今後の研究を急いで欲しい。

化学的研究

2010年のノーベル賞化学部門は、カップリングであることから解るように、日本の腐女子が受賞した。これは自然界に置いてもカップリングが存在し、様々な原子のカップリングと、そのリバを研究している。

大日本近代特殊趣向者学会でどこかのお偉い学者様が一部の作品を仲間以外から見てナトリュウム以上に腐敗させる物質(通称ファンレターナトリュウム)を生成する事が出来、ファンレターを媒体に作者・編集・アニメの制作等関係者の脳に分泌させ最終的に作品を腐らせる事を発表している。

腐女子とオタク女性

左が非腐女子、右が腐女子である

近年になり、やおい好きに対する言葉であった「腐女子」という名称は広義で使われるようになりオタクである女性に対しても使われるようになった。
しかし本来腐女子とオタク女性は性質からして似て非なる存在であることを忘れてはならない。

オタク女性とは、カップリング概念がない（泉こなたやサンペーさん、高坂桐乃等）、もしくは異性間の恋愛のみを好む女性のオタクと定義されている。
ただし自己中心的な行動をとり他人に迷惑をかけるオタク女性を腐女子と軽蔑の意を込めて呼ぶ事もあるが、それを迷惑に思うオタク女性が数多く存在するのも事実である。同様に、他人に迷惑をかけるオタク女性の行動全てが腐女子のせいにされるため、それを迷惑に思う腐女子も存在するようである。

このようにオタク女性の中にはやおい、それを好む腐女子を嫌悪する者もいるのでオタク女性を腐女子と呼ぶ場合、命の危険を伴う事を覚悟してほしい。近年では視聴者という事実のみで腐女子扱いを受けた女性ファンと腐女子層の間で激しい抗争が起きている。
限りなく近いと同時に限りなく遠い存在である腐女子とオタク女性であるが、ネット上ではこの2種の違いについての議論が未だに絶えない。

主な腐女子

• 山岸涼子 - 少女漫画雑誌に初めてBLを載せたお方。腐のご本尊様。「牧神の午後」ではニジンスキーの自慰シーンをしっかりと描写したり、「青青の時代」では少女レイプシーンを入れるなどその描写力は腐界の範疇に収まらない。
• 栗本薫・竹宮恵子 - このふたりは以下とは別格です。言わば腐女子の元祖です。
• 塩野七生 - 元祖よりも先行してしまったために腐女子として認知度が低い。最近、なんでも鑑定団で取り上げられた、NEC TK-80に先駆ける真の日本最初のマイコン：東芝EX-0のような存在。
• 萩尾望都 - 「ポーの一族」「トーマの心臓」など、腐朽の名作を数多く発表した腐女子界のマスターピース。腐女子界への貢献度は元祖に勝るとも劣らない。
• 中川翔子(過激オタク女性) - 腐っているか否かは微妙だが、「オタク女」であることには変わりがなくまたこの世代のオタク女は腐りやすい傾向にある。
• 仲村みう(腐である事を仕事にしている)
• 新谷良子
• 田村ゆかり
• 神田朱未
• 朴ロ美
• 乾曜子
• 喜屋武ちあき
• 原田まりる
• 田村ひより
• 赤司弓妃（サトウユキ）
• 吉木りさ　某ラジオ番組にて、トランプの「♠スペード」を「♡ハートのおしりの穴に棒を刺したもの」と表現した話はあまりにも有名。今では反省している。他にも、某番組にて某お笑いコンビのBLを妄想したが腐女子からの反応は検閲により削除。
• 河下水希
• 星野桂
• 極楽院櫻子
• 東村アキコ
• 日本橋ヨヲコ
• ユリアン
• 藤吉晴美
• 春野サクラ
• ジュビア・ロクサー
• 西園美魚
• 椎名真冬
• 木下優子(木下姉妹の性別・秀吉じゃない方)
• 長野原みお - BL漫画を自ら書くほどの熱狂ぶり。
• 赤城瀬菜 - この作品にオタ女は多いが、ガチ腐はこの人くらい。実は作中一の巨(ry
• 志熊理科
• グリーン姉さん - こちらは本当に腐っている女子。
• サーヤ - 「同人作家イコール腐女子じゃない！」という反論があり、現在も調査中。特にネットウヨは顔真っ赤っかにして否定している。
• ジャニオタ - ジャニーズはゲイの集団であるため。
• 江迎怒江＆パティ・クルー - 真の意味での「腐」女子。

補足だが、専門学校に通う声優志望の女性の約８割は腐女子と言われている。

さらにあの有名なアイドルAKB48にも腐女子が潜んでいる。

よく勘違いしてる事

• 精液はビュクッビュクっと1デシリットルくらい出ると思ってる
• 男性にやおい穴なる器官が存在すると思っている
• 男は基本ホモだと思ってる
• 男が「自分はノンケだ」と言った場合、嘘をついていると思い込む
• ひどいのになると男二人で並んでるだけで出来てると思い込む
• 嫌いな女はたとえ漫画やアニメのキャラであろうと誹謗中傷し続ければ死亡すると思っている
• BL漫画の世界みたいな女が存在しないホモだけの世界が本当に実在すると思っている
• 中田氏した後、精液は自然に消滅すると思ってる
• ちんこは女でいうまんこの位置あたりから垂直に生えていると思っている

世代によっては小学校で性教育の授業を受けていないので、性知識に対する誤解を持ちやすい。それじゃあ仕方ないよねではなく歳がバレるから注意。

キモオタが勘違いしてること

• イケメンが出てくるアニメは腐向け（BL）と思っている

かのカーネル・サンダースは言いました。「美味しいものは、みんなが好きさ」と。見た目の良いものが嫌いな人間など、そうそういないだろう。

• 腐女子は皆、女キャラが嫌いでたまらないと思っている

実際そうでもなく、逆に物語を盛り上げるスパイス或いは色恋における噛ませ犬としては存在してくれないと困る。そうでなくとも、ノンケがガチに食われる鉄板シチュを成立させる為には女がいなければならないのである。

• 女キャラの出番が減るのは腐女子の陰謀だと思っている

むしろ女キャラの出番を増やして、男同士の関係は匂わせる程度にして欲しいと思う腐女子の方が多い^[要出典]。その方が薄い本を厚くしやすいし、男オタがメス目当てに金を使いまくり作品を買い支えてくれるようになる。と言うか腐に媚びるような作品は、腐女子でさえ読んでいて萎える。

• 腐女子は皆、ショタや男の娘が好きだと思っている

それはどちらかというと男性向けジャンルである。見た目完全に女子だけどちんこだけ付いてる、というのを男扱いしていいかというのも疑問ではある。オッサンとオッサンとオッサンを絡める、加齢臭漂うホモが好きな腐女子だっているのだ。

関連項目

• 801板
• ポリゴン
• ツボツボ
• ショタコン
• ショコタン
• 男の中の男 - 腐女子は彼らのア〜ン♥♥が大好き。
• 腐女子 (疾患)
• 腐女子大学 - 札幌市北区に存在する腐女子育成のための大学。なぜか中島みゆきの母校でもある。
• 古舘カップリング
• 婦女子 - こちらは腐ってない。
• 貴婦人 - こちらも腐ってない。
• 貴腐ワイン - こちらは腐っている。