シリコン
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シリコン(英:buttock complex)とは、尻に異常な愛着や執着を抱く心的傾向。
概要編集
一般に、男性が最も女性に興奮するのは、胸部を見たときである。貧乳派や巨乳派、普通派など様々な好みがあるものの、やはり男性が好きなのはおっぱいである。尻が好き、という人もいるがほとんどはおっぱいと尻の両方が好きなのである。しかし、稀におっぱいには全く欲情せず、尻にのみ欲情する人が存在する。普通、男性は「おっぱいが大きければ顔は気にしない」という人が多いが、彼らは「尻が美しければおっぱいも顔もどうでもいい」と思っている。はっきり言って、異常性癖である。
種類編集
おっぱい好きにも貧乳好きや巨乳好きなど様々な好きがあるように、シリコンにも様々な種類が存在する。大きく分けて、巨尻好きと美尻好きが存在する。さらに尻(buttock)だけでなく腰当たりを含めたもの(hip)を好む派、尻から足先まで(bottom)の曲線美を愛する派など様々な種類がいる。
主張編集
シリコンと言っても様々な種類があることは説明したが、ある主張をすることは共通している。それは以下のような主張である。
「はるか太古、人類が見ていたのは尻だった。四足歩行をし、群れで移動していたときに目の前には常に尻があった。だから猿はメスの尻を見て欲情する。だが、人間は徐々に二足歩行をするようになり、尻はあまり目に入らなくなった。そのため、女性の胸は尻に模して哺乳類として不釣り合いなほど膨らんだ。大きく膨らんだ乳房は確かに魅力に映るかもしれない。だが、所詮は尻のまがい物である。偽物と本物であれば本物を選ぶ」
一体いつの話をしているのだろう。これが正しければ男性は料理をして食べ物で女性を釣っているはずである。また、尻に似せて胸が膨らんだというのも進化論的におかしい。それに、人間ならまず初めに吸うおっぱいに惹かれるのが普通である。