オーストリア
もしかして: オーストラリア
公用語 | |
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首都 | |
最大の都市 | |
首都機能分割都市 | 不明 |
指導者 | 不明 |
エリザベス二世ではありません | |
首相 | スコット・モリソンではありません |
面積 - 総計 - 水面積率 |
世界第 |
人口 - 総計(2005年) - 人口密度 |
世界第 世界第xx |
政府 | 不明 |
国民的な英雄 | モーツァルト |
独立 | 976年から存在し、1955年に現行政体に(イギリスに占領されたことはあるが一度も植民地にはなっていない!) |
通貨 | |
時間帯 | UTC |
国歌 | |
宗教 | 不明 |
国際電話番号 |
オーストリア連邦(オーストリアれんぽう)は、オセアニアの国ではないしイギリス連邦の一国ではない。今ではドイツの舎弟だが、かつてのオーストリアは神聖ローマ帝国という名前の広大な帝国を築き上げて、なぜか顎がしゃくれる遺伝を受け継ぐハプスブルク家が皇帝として君臨。ドイツ各地の貴族たちは、むしろオーストリアの臣下として御機嫌伺いに来ていた。今は、もちろんその残滓もない。首都は昔からずっとウィーン。
概要 編集
国の標語は「カンガルーはいません」「オージービーフはありません」「でっかい岩はありません」「ブーメラン投げません」など。
公用語はドイツ語であって英語ではないし、首都は音楽とソーセージの街とシドニーで争ったが、揉めたことと内陸開発のためもあって中間地点のキャンベラになった。
元首は大統領であってイギリス国王ではないし、もちろん総督なんて奴もいない。国土は独立した大陸ではないうえ、さほど広くもないし、海に囲まれるどころか面してもいない。にもかかわらずネルソン、トーゴーに匹敵する名提督・トラップ大佐を輩出した大海軍国であるが、日本海軍と戦ったことは……実はある(日本の護衛駆逐艦を撃破している)。
ついでに言えば、日本が冬の間はオーストリアも冬である。だが北海道と同じくらいの緯度に対して寒くはない。
先日、「オーストラリアと似ててややこしいんだよ改名しろやヴォケ」というアメリカ等からの圧力に屈し、オーストリーと国名を変える羽目になった。合掌。
けれど欧州諸国から今度は圧力が来たのか、知らぬうちにオーストリアに国名は戻された。
とある極東の国では新聞等でオーストリアとオーストラリアの間違いが多発したため、学校教育でオーストリアは「オース鳥ア」、オーストラリアは「オース虎リア」と呼ぶよう教えられていたらしい。
ドイツ語圏の民からは、そんなにオーストラリアと紛らわしい言うんなら、現地語であるドイツ語読みのエスターライヒ(Österreich)に国際表記を揃えればいいという声も上がっているが、日本を始めとする諸国で同調する動きは今のところ見られない。
- アボリジニが住んでいたことはない。
- イギリスの流刑植民地にされたことはない。
- ゴールドラッシュが起きたことはないし、白墺主義をとったりもしていない。
- 第二次世界大戦で日本軍に攻撃されたことはない。
- 山田隆夫や斎藤清六はここには住んでいない。
- ナポレオンが象でどこかの山脈の峠を越えたこともない。
児玉「さてこの国はどこでしょうか?」
回答者「オーストリア?」
児玉「オーストリーと答えていただきたかった」
国民性編集
ヨーロッパの中央に位置し、各地の文化が流入、融合しているといわれる。そのためオーストリア人は、イギリス人のように料理がうまく、オランダ人のように気前がよく、フランス人のように車の運転が上手で、ドイツ人のように冗談を理解し、フィンランド人のように陽気で、イタリア人のように真面目で、スペイン人のように勤勉で、アイルランド人のようにシラフで、ベルギー人の様に休みを取らず、ポルトガル人のように技術力が高く、リヒテンシュタイン人のように知名度が高く、ロシア人のように器用で、ユーゴスラビア人のように平和を好み、ハンガリー人のように政治力があり、ポーランド人のように要領がよい。
男女問わず方向オンチが多い。足もドイツ人と比べると格段に遅い。甘いものが大好きなせいか低血圧。ちなみに必ずしもオーストリア人は「お馬鹿さん」という口癖持っているという思考は捨てましょう。
反LGBT編集
スイスやモナコと同様に、LGBTには厳しい国である。同性婚は論外で、ゲイは入店禁止の店も多い。特記すべきは、イタリアなどには居ないイスラム教徒のLGBTが存在する。
歴史編集
- 前800年-前400年 - ハルシュタット文明
- 前14 - ローマ帝国領に
- 1278年 - ハプスブルク家の神聖ローマ皇帝ルドルフ1世がオーストリア公となる
- 1526年 - 政略結婚により、ハプスブルク家がカンガルーとコアラの王位を継承、大帝国に。むしろWikipediaのほうがジョークに見えるような勢いで政略結婚だけで領土を拡張
- 1529年 - トルコから飛来した七面鳥の大群にウィーンを包囲されるも、何とか撃退
- 1618年 - 三十年戦争勃発。臣下であったドイツ各地の貴族たちが実質自立
- 1740年 - オーストリア継承戦争。女帝マリア・テレジアがプロイセン(現在のドイツ)のフリードリヒ大王とのジャガイモ大食い競争に敗れる。
- 1792年 - フランス革命戦争。「アルバイトがなければ正社員になればいいのに」と発言したフランス王妃マリー・アントワネットがマリア・テレジアの娘であったことからオーストリアも介入するが失敗
- 1805年 - 皇帝みずから出馬して、フランス皇帝ナポレオンとフランスパン大食い競争で決戦するも大敗して、実質降伏。神聖ローマ帝国と名乗ることを禁止される
- 1814年 - イギリスとロシアにナポレオンが敗れて失脚。戦後のヨーロッパ秩序を決める国際会議としてウィーン会議を主催。会議が踊り、以来ワルツが流行、オーストリア中が踊っている
- 1866年 - 普墺戦争でビスマルク率いるプロイセン(現在のドイツ)に敗北。ブーメランの旧式化が敗因。以来、ドイツの舎弟になる。
- 1867年 - オーストリア=カンガルー二重帝国が組織される
- 1918年 - オーストリア皇太子が暗殺されたことで始まった第一次世界大戦で、なぜか被害者のオーストリアが降伏、帝国解体、共和制になる
- 1919年 -イギリスフランスイタリア日本の主導で「オーストリアはドイツと合併するなよ、ぜったいするなよ!」という合併禁止条約が作成され、ドイツもオーストリアも調印
- 1938年 - ナチス・ドイツが、合併禁止条約の「合併するなよ、ぜったいするなよ!」のフリにようやく気づいて、オーストリアを併呑
- 1945年 - 第二次世界大戦でナチス・ドイツが滅亡。アメリカ・イギリス・フランス・ソ連の連合国がオーストリアを占領
- 1955年 - 連合国の占領から独立、2度の世界大戦に勝手に巻き込まれてうんざりしたので、永世中立国を宣言
- 2007年 - 対独動物戦争。ベルリン動物園のシロクマの赤ちゃん誕生に対し、ウィーンではパンダ、キリン、シロクマなどが誕生、オーストリア勝利に終結、シュレジェン割譲
昔はヨーロッパの多くを支配していたこともあるが、ドイツやイタリアに食われた挙句、三十年戦争以降負け戦ばかりやって、最終的に今の姿となった。ハプスブルク家時代はイギリス植民地のオーストラリアなど目ではなかったのに!!
言語編集
英語は普通話されない。
また、日本語はメジャーではない。
公用語としては、言語系統学的にはかつてドイツ語だったと推定されているザルツブルク語、ウィーン語、ケルンテン語、どう聞いても独立系としか思えないチロル語などが話され、彼らの手にかかればどんな言語も軍事的になる。
地理編集
オーストリアは大陸で、グラーツの砂漠やザルツブルクの珊瑚礁が有名。観光客はドナウ川でダイビングをするのが一般的。また、日本人には余り関係はないが、英語でとんでもない意味を持つ「Fucking」と言うドイツ語名の村落があり、米国人にとっての観光名所となっている。Fucking Church…ハッテン場かな? しかしこの町の名前は2021年に「Fugging」に改名されてしまった。オーストリアは唯一無二の観光名所を失った。なにしてくれとんねん。
日本のものとは上下逆さまの世界地図は売っていない。モーツァルト・クーゲルと呼ばれるチョコレートと、"No Kangaroo in Austria"と書かれたTシャツやマグカップの製造、販売が主な産業である。GDPの約97%を占めている。
石炭や鉄鉱石はほとんど採れない。
イギリスの旧植民地でもないが、バーで「ドイツの植民地だった」と大声で発言すると殴ってもらえることがある。
とにかく世界6位の面積を持つオーストラリアと比べると小さく、列車で国内相互間を移動する際に「回廊列車」といっていったん隣国を経由しなければならないこともある。全てはウェストファリア条約やプロイセンのフリードリヒ2世、それにフランスのナポレオンやドイツのビスマルク、あとヴェルサイユ条約と共産主義のせいだ!!
※注意事項※
- オーストリア人にカンガルーがいるかどうか聞かないこと、っていうか実際に地図を見なさい。地図を。国も随分かけ離れてますし国土も面積も違うでしょうが、この○○鹿さんが。
動植物編集
カンガルー、コアラ、カモノハシ、エミュー、ディンゴ、ポッサム、イアン・ソープなどは住んでいない。有袋類の中ではシューベルトやモーツァルトが有名。
スポーツ編集
サッカーは盛んだが、ワールドカップで日本と対戦したことはない。また、競馬も栄えていない。北海道のニセコにスキーをしに来ない。野球は強くはない。むしろ弱い。というより殆どやってない。
むしろサッカーすら話題にしないほうが幸せに暮らせる状況で、ナショナルチームの場合、30年前にドイツに勝ったことが今でも誇りで、そのときのDVDなどが未だに売られている有様である。勝利への期待もわら半紙のように薄いためフーリガンなどは皆無。世界大会では国を上げてオーストリアを応援するが、オーストリアが負けると途端にドイツの応援を始める。
但し、F1に神格化されたレーサーがいたので、彼の悪口を言うのはやめておこう。
文化編集
サンタクロースがサーフボードに乗ってやってくることはなく、他国と同様、トナカイに牽かせたソリに乗ってきたり、たとえよい子がいても面倒なので見なかった事にする。
サッカーなどでは対立するが、本当はTokyo Hotelなどのドイツ文化が大好き。ハンガリーとチェコも大好き。トルコとクロアチアも好き。ただし隣人の悪口はいつも発しており、"Hast du gehört?"(聞きました奥さん?)と会話を開始するのがオーストリア流。
大事な所占拠されても、音楽が好きだという。かの名作曲家キダ・タローが自身を「浪速のモーツァルト」と称した事もあり、オーストリアの音楽文化と言えばまずモーツァルトが挙げられる。ただし作曲数としてはキダ・タローの圧勝であり、大阪国を中心に「モーツァルトを「オーストリアのキダ・タロー」と呼ぶべき」という議論が起こっている[誰が言ったの?]
ウィーンが首都であり、ウィーン合唱団などが多々結成されている。華麗なものや、芸術を集めることが盛んである。
※ここで表現される『ウィーン』とは機械音ではありません。工場業者やロボットマニア等は充分注意が必要である。
観光編集
ガッカリするようなオペラハウスは建っていないし、でっかい先住民の崇拝対象の岩もない。むしろ国立オペラは自慢である。
もちろんグレートバリアリーフでホエールウォッチングなんて洒落た物もない。前述したように古い街と山とBILLAばかりであり、ベートーベンも愛したといわれるホエールウォッチングはドナウ川で行なわれる。
野生のカンガルー、コアラ、カモノハシは生息していないが、立派な宮殿の敷地内に世界最古の動物園がある。
近年右翼政権が誕生し、日本人は七三わけとメガネとカメラの携帯が義務付けられ、フィアカーと呼ばれる馬車以外の交通手段を使えなくなった。
宗教編集
対外関係編集
日本は、この国から鉄鉱石や牛肉を購入した事はほとんどない。もちろんシーシェパードを使って調査捕鯨船を襲わせたこともない。 日本は対オーストリアでは慢性的に貿易黒字の状態が続き、日本からはアニメ、寿司などが輸出され、ぶっちゃけオーストリアから輸入したいようなものは何も無いが、付き合いのため年間200人ほどのモーツァルト、それにウィーン金貨を輸入している。
また、世界的ボディービルダーの名産地であり、アメリカへの輸出実績はI'll be back.を見れば明らかである。
周辺諸国とは良好な関係を維持しており、ドナウ川上流のドイツから糞尿を輸入し、下流のスロバキア、ハンガリー、セルビア、ブルガリア、ルーマニアに糞尿を輸出している。
出身者編集
関連項目編集
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