このページは半保護されています

SM

出典: へっぽこ実験ウィキ『八百科事典(アンサイクロペディア)』
ナビゲーションに移動 検索に移動
Bouncywikilogo.gif
野球日本代表にも登場している。
ビジネスにSMを持ち込むことも可能。
SMは民衆のアヘンである
SM について、カール・マルクス

SMとは、いじめる側といじめらる側の受容供給関係である。いじめる側をS(サディスト)、いじめられる側をM(マゾヒスト)と称する。

訳語

日本語ではSを加虐的変態性欲、Mを被虐的変態性欲と言い、偏見の対象となることもある。しかし自他共に認めるSの宮崎勤小林薫は変態であるため、この訳語もまんざら間違ってはいない。

語源

SMの語源は諸説ある。言語学者の銀田二冬彦は専門雑誌『言語』に「SMの語源歴史資料から見る解釈」という論文を寄稿している。それによれば、いじめる側が「死ね!(Shine-!)」と言い、いじめられる側が「待って、やめて(Matte, Yamete)」というためだとしている。当初、これはあまりに稚拙な考察であるとして、一次査読で拒絶されている。しかし織田信長足利義昭が全く同じ言葉を使ってぴーに及んでいたことが、東京大学図書館から発見された肉声テープより明らかとなっている。そのため、現在ではこの説が有力視されている。

いつの頃からかアメリカにもこの言葉が輸出され、そこで英単語化された。Sは人をいじめるという悲しいことを行うためsadismとした。Mはmasochismだが、その由来は不明。

あまり使われない和暦のローマ字表記の頭文字はWでよく使われている西暦のローマ字表記の頭文字はSであり、頭字を和暦の次は西暦という順番で並べて綴りを180度回転させるとSMになるから、SMの語源は和暦および西暦という説もある。

有名なSM関係

SMの階級

いじめる側、いじめられる側にも階級がある。

  • Sの階級
    • Semi Sadism(SS)-半加虐的変態性欲
    • Standard Sadism(SS)-標準的な加虐的変態性欲
    • Super Sadism(SS)-超加虐的変態性欲
    • Supreme Sadism(SS)-究極の加虐的変態性欲
    • Schutzstaffel (SS)-ナチス的加虐的変態性欲
  • Mの階級
    • Mini Masochism(MM)-小被虐的変態性欲
    • Moderate Masochism(MM)-適度な被虐的変態性欲
    • More Masochism(MM)-さらなる被虐的変態性欲
    • Maximum Masochism(MM)-最高の被虐的変態性欲

関連項目

腐れSMはお前か!!
「Sir! 自分であります!! Sir!」
正直なのは感心だ。気に入った。家に来てこの項目をぴーしていいぞ。 (Portal:スタブ)