JR東日本E235系電車

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JR東日本E235系電車(じぇいあーるひがしにほんいーにーさんごけいでんしれんじ)とは、JR東日本が開発した電子レンジである。最初のモデルは、JR東日本社内で最も権威ある財閥の一つである山手家に投入された。別名「スマホ電車」、「電子レンジ」。

山手家用のE235系0番台

概要[編集]

これまで、「走ルンです」と呼ばれる走るプレハブ住宅を製造してきたJR東日本であったが、その技術はおおむね2000年代に確立されたものであり、2010年代に入ると些か陳腐化してきていた。折しも総合車両製作所ではsasutenaなる新たなステンレス筐体の製作技術が確立し、また走行機器の面でも技術の発展があったことから、これらの最新技術を結集した新製品の建造計画が持ち上がり、その結果「走る電子レンジ」として誕生したのがこのE235系電子レンジである。故障が多すぎたため(後述)、E331炊飯器と仲間にされがちだが、まだ長野に飛ばされたわけではないのでもう少し温めてみよう。

なお「鉄道車両メーカーの家電製品製造進出」は日本初の事案であるが、すでに「鉄道車両も作っている家電メーカー」として日立製作所が存在しているため、その影は薄い。一方、鉄オタ界隈では「同じような形をした家電を●マダ電機でみた」などという証言が後を絶たない。もはや言い逃れはできないぞ、尺東!!!

2017年5月より量産車の営業運転開始。ただしその1編成目であるトウ02が早速故障を起こし、トウ01と同じく運用離脱させられてしまった。それにしては約5日で復帰という凄まじい回復力であった。やってることがアイツと瓜二つである。

2020年に山手線の電車は全部コイツになり、2020年より横須賀線総武快速線にも進出。今後は東海道線宇都宮線高崎線へも進出の予定。これにより、中距離列車も電子レンジ地獄と化す。(まあ、横須賀線以外には前世代がまだ残るっぽいけど。ただどっちにしてもプレハブor電子レンジのカオス地獄)

仕様[編集]

正面から見た際の横幅は約3m、高さは約4m、1台当たりの全長は約20mで、テストでは11台を連結し全長220mの超大型電子レンジとして運用されている。走行設備及びマグネトロンへの電力供給を担うインバータとして、炭化ケイ素(SiC)を用いたインバータが搭載されているが、これに用いられている素子の保守の際には、電子レンジ内部で暖め過ぎてとなった食品や乗客などが用いられている。消費電力の削減だけでなく、こうした資源の再利用も省エネにつながっている。これらの功績もあって、他社のゴマすり人間などからの皮肉誉め言葉が後を絶たない。

一方で電子レンジ内部には、一般的な鉄道車両で広告手段として用いられている紙の広告を廃し、上部に液晶パネルを複数枚設置しており、電子レンジ内部からの動作状況確認を可能としているほか、広告の表示も可能である。しかしながら、網棚に荷物が置かれた際に視認が難しい位置に設置されていることから、広告効果の低下や乗客の動作状況誤認による死亡事故等が懸念されている。

製品にはマイクロ波による電子レンジ機能のほか、熱風によるオーブン機能と業界では初となる冷風による冷凍機能が搭載されている。筐体内の調理対象品の重さを台車に搭載された空気ばねの高さの変動から自動計測し、適切な温度の風を適切な時間当てることにより、自動調理が可能となっている。

問題点[編集]

電子レンジはマイクロ波によって食品内の水分子を振動させ、その際に発生した熱エネルギーにより食品を温めるものである。人間がE235系車内に入りマイクロ波に当たった際、電磁波の一種であるマイクロ波によって心臓内のペースメーカーに悪影響を及ぼすのではないかとの懸念が広がっている。もっとも、電車にはさらに強力な電磁波を発するVVVFインバータやモーターなどの機器が搭載されており、また車外の架線には直流1,500 Vという高圧電流が流れている、つまり架線を中心に強力な磁場が発生しているが、今のところペースメーカーに影響を及ぼした事例は報告されていないことから、JR東日本は「マイクロ波は人体に直ちに悪影響を及ぼすものではない」と指摘を否定している。

また、水分子の発熱によるタンパク質凝固の問題については、ならばその際5分程度生命が維持できることが確認されており、山手線の乗客のほとんどは短時間の乗車であるためマニアックな乗客か車内で寝過ごした乗客出ない限り死亡事故は起こり得ないとされている。

黒歴史[編集]

黒歴史

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トウ01編成は2015年3月頃に製造され、しばらく入念に試運転を重ねていた。その時は特に問題なく走行した。なぜここにしたのかは不明だが横須賀線での試乗会も問題なく終了。さあ、2015年11月30日、いよいよ運用開始である。(なお中央線でも試運転していた模様。その距離、実に東京から大月まで。中央快速線のほぼ全線じゃねえか。)

…が、運用開始からわずか5分、始発の大崎駅からわずか2駅目黒駅にて、いきなりのオーバーランである。ただの運転士のミスだろと思うかもしれないが、これは後の大事件の前兆であった。

しばらく走った大崎駅では、ホームドアが車両のドアの言うこと聞かない!つまり開かないのだ!ホームドアの故障だろと思うかもしれないが、無理やりホームドアを開けて発車時に車両のドアを閉めようとしたら、閉まらないのである。つまり、原因はやはり車両にあったのである。

そして挙句の果てには、夜の11時頃、大塚駅にてついに車両が制御不能☆となり、何十分も客を閉じ込めることになってしまうのであった。しかも、運転士は「iPhoneの充電切れか?」と思ったようで、コンピュータのエラー解決の定番たる再起動を試みた結果、車内灯が消え、夜の暗い車内で客が缶詰状態という、最悪の状況になってしまった。

さすがにJRも望みを捨て、E235系は試験に失敗したとみなし廃棄しようと考えたらしく、Twitter上では「E235系引退」のニュースが話題となり、ハッシュタグまで作られた。しかし、4ヵ月後には何事もなかったかのように運用復帰。一時はE331系炊飯器の二の舞になりそうだったが、それは防げたようである。

原因はINTEROSの不具合と報道されたが、E231系500番台のたたりではないかという噂もある。また、し尺束日本もさすがに都市の顔である山手線がこんな顔で埋め尽くされる事が気色悪くて、なんとか阻止するためにお偉いさんが秘密で行った偽装工作という説もある。[要出典]

番台区分[編集]

0番台[編集]

まあるいみどりの路線に投入された最初の区分。10号車は新造された2編成を除き、E231系500番台から魔改造編入された車両が組み込まれている。

1000番台[編集]

横須賀線総武快速線用に投入されている区分。E217ロボを追い出すために絶賛増殖中である。

魔編入車が居ないため、全15台の美しい編成美を見せてくれる。0番台の悲劇を繰り返さないためか、営業運転開始前から毎日のように試運転を行なっており、暇人鉄道教徒はその試運転を求めて緊急事態宣言など無視して沿線に出向いていたようである。

車内はグリーン車を除いてすべてロングシートであり、武蔵小杉駅総武快速線、直通先の外房線鎌取駅の混雑に対応するためとか言っているが、である。ボックスシートを設置してしまうと18キッパー等が群がり、電子レンジ内での死亡事故が懸念されるからである。しかし営業初日は鉄道教徒で溢れかえり、混雑緩和という本来の目的を達成できなかった。

LCDが無駄にでかく、増結編成にも沢山ついているため、成東/鹿島神宮行に充当された日には供給過大としか言えない状況になる。因みに車内放送がかなり継ぎ接ぎで、日本語放送から英語放送までの長さが異様に短い。運行区間もJR東日本E217系電車と変わらないため、実質iPhone10からiPhone 13にしたようなものである。「無駄」というワードはこれを言うために作られたのだろう、という思想をくれる、仕事してるニートにおすゝめの電車

また、普通車とグリーン車とでドア窓の形が違う統一性のない仕様。やっぱり尺束は粛清されました

そして2022年4月、頭の狂った尺束はとうとうコストカット仕様車(通称ケチレンジ)なるものを生み出してしまった。具体的には、貫通扉やドア横の化粧板が省略されていたり、網棚が先々代以来のパイプ型に退化するなどしている。走ルンですの伝統は脈々と受け継がれているようだが、客が気づきにくいところで手を抜いているのが地味に嫌らしい。尺束はコスト削減する俺たちカッコいいとでも思ったのか。本心が見え見えである。 2023年、とうとうルーピー並の頭になったのか知らんが補助バッテリーまで撤去したドケチレンジを爆誕させた。遭難顰蹙ラインや先達のボロ共がいればどの道動かないので確かにいらんが…救いはあるのか。そしてとうとうドケチ仕様はE131鶴見のあんちくしょうで標準化されてしまう模様。

2020番台[編集]

顔が変。

東急田園都市線の最新車両。先代に比べ東急らしさが薄れ、ほぼ本体と同じ構造になっている。東急はついに伝統の赤も捨てたようだ。爆音汚物を駆逐中なので一般沿線民からは喜ばれているが、関東では残り少ない爆音電車を駆逐した罪で鉄道教徒からは徹底的に嫌われ、宗教裁判にかけられている。

なお、下記の3020番台と6020番台は基本的に2020番台の色違いである。

3020番台[編集]

東急目黒線の最新車両。東急新横浜線の開業によって、E233系相当の車両しか走っていない相鉄J尺を煽り散らそうと企んでいたが、密かにキレていた相鉄と煽りによって、自前ではE231系相当の車両しかなく自らもダメージを食らっていた東横線の結託によって「こっち来んなバーカ!」と宣告されてしまい、しばらく近寄れなかった。最近ようやく乗り入れを開始したが、影は薄め。

6020番台[編集]

東急大萎町線の急行車両。数字が狂っているがこれでも3020番台より先輩です

6500番台[編集]

都営三田線の車両。ミタレンジ。

10300番台(6次車)[編集]

長年都営新宿線では8両と10両が混在しており沿線民の暴動が絶えなかったため2021年に8両編成置き換えるべく登場した。3・4次車に関してはこちらを参照。

関連項目[編集]

この「JR東日本E235系電車」は、延伸の案が出ています。延伸して下さる協力者を求めています。 (Portal:スタブ)