GLAY
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彼らの地球侵略に対する告発をこのページ上で行った場合、地球上の協力者たちに命を狙われる恐れがあります。 |} GLAY(グレイ)とは、北海道函館市で捕獲された4体の地球外生命体の総称。
音波による大規模な人類洗脳実験を行っていることで知られる。特に1999年、千葉県千葉市幕張において行われた20万人規模の人類遠隔操作実験は、宇宙人による人体実験としては地球史上最大級のものとして記録されている。
概要[編集]
GLAYは主に楽器状の機器を用いて音波を発生させ、人類を洗脳する実験を行っている。この楽器状の機器について詳しいことは分かっていないが、外見上はいわゆるロックバンドが使うエレクトリックギターやベースに酷似している。しかしHISASHI星人が使っているギター状の機器に関しては、木材ではなくアルミに似た未知の金属で出来ているとの証言があり、やはりギターに見せかけた何かしらの科学兵器ではないかと推測されている。[1]
実験対象に関しては、初期は若い女性が主な被験者であったが、マスメディアを通じた大規模な侵略活動の開始以後は男女を問わず幅広い世代を実験体とすることに成功した。 GLAYの名称の由来は、白にも黒にも染まらない灰色(GRAY)の肌をしていたからである。
1988年の地球襲来以降、人類にその活動を知られることがないよう地下活動を続けていたが、93年にはX JAPANのYOSHIKIにその姿を目撃されてしまう。4人はYOSHIKIの記憶を消去することも考えたが、結局はマインドコントロールを施すことでより大規模な実験を行うために利用することとした。こうして公然と洗脳実験を行うようになったGLAYは数多くの円盤を作成して洗脳音波を振りまいた。特に97年に完成した円盤である『REVIEW - BEST OF GLAY』は多くの日本人の洗脳に成功、当時もっとも多くの日本人のCDプレイヤーに挿入された異物となった。
構成員[編集]
TERU(テル)[編集]
- 天使(クリオネ)星人。
- 声(クリオネ)による精神的圧迫を担当。
- 時折宇宙的な価値観の発言(クリオネ)をする。
- 宇宙との交信を行う為に、両手を広げる独特のポーズ(クリオネ)をするのが特徴である。
- 色気と愛らしさを兼ね備えた稀有な生命体(クリオネ)。
- 年々驚異的に歌唱力(クリオネ)を増す。
- 天使(クリオネ)。そして天使(クリオネ)。あと天使(クリオネ)。
- TERUの出演する生放送番組をTERUがTVで観ていたという目撃情報があることから、TERUという同一個体(クリオネ)が二体以上存在するものと思われる。
TAKURO(タクロウ)[編集]
- 鼻でか星人。
- 電子機器による精神的圧迫を担当。
- GLAYのリーダーであり、GLAYによる洗脳音波実験の企画・立案はほとんどこの宇宙人が行っている。
- また、GLAYだけでなく他のミュージシャンに楽曲を提供することで、積極的に洗脳音波についての研究を進めている。
- 2002年にB'zのいつもMIBみたいなサングラスを着用しているほうと共に曲を作ったことがある。
- 2006年には映画『NANA』の主題歌を作曲したが、歌った眉毛の薄い人もその風貌から彼らGLAYと同じ地球外生命体ではないかと疑われている。
- 2016年に単独での洗脳計画を始動させた。地球襲来の経緯を綴った円盤「Journey without a map」を散布した。TERU星人の声を使うことなく、洗脳を試みた点では画期的であったが、HISASHI星人は「洗脳対象となりうる個体数が少なく、効果が薄いのでは」と指摘。
- 対してTAKURO星人は、腹いせにHISASHI星人が提供した洗脳用資料をやんわりと破棄した。
HISASHI(ヒサシ)[編集]
- 髪の毛ツンツン星人。
- 電子機器による精神的圧迫を担当。
- ジョニー・デップ演じるエドワード・シザーハンズとは同じ惑星の出身である。
- 1998年には洗脳実験ツアー中、地球の重力に慣れていないためステージから落下、骨折するという珍事があった。
- しかし金属片を体内に埋め込むことによって2週間後には洗脳ツアーに復帰した。
- サブカルチャーの面から人間の洗脳を試みており、最近では500時間以上をかけて猛獣狩りをしたり500種類以上のポケットに入るサイズのモンスターを集めたりして忙しいようである。
- また某団長にご執心で洗脳道具に写真まで貼っていたのも、彼自身が「宇宙人」に該当する存在だったからに他ならない。
JIRO(ジロウ)[編集]
- 短髪星人。
- 低音機器による精神的圧迫を担当。
- 90年代後半には母星との交信役として髪の毛でビンビン受信し、その姿は地球のアロエのようだったという。
- しかし過酷な地球環境への適応に苦労し、TAKURO星人をして「地球侵略を諦めてもいいからJIRO星人を休ませてあげたい」と言わしめるほど参っていた時期を経てペッタリした髪型になった。
- the pillowsの山中さわお、ストレイテナーのナカヤマシンペイと共に凶悪宇宙生物プレデターとしての姿で活動することもある。
主な代表曲[編集]
- RAIN
- 夢だけを心に抱きしめて、地球に降り立った時に出会ったYOSHIKIの記憶から抜き取った記憶抽出的名曲。
- 千ノナイフガ胸ヲ刺ス
- 人類の解剖実験を行った時のことを歌った叙述的名曲。
- Freeze My Love
- 宇宙船内での長旅に備え、自らをコールドスリープさせるよう訴えた子守唄的名曲。
- グロリアス
- 誰かの錆びついたあのイノセンスのせいにした、記憶改竄的名曲。
- ホワイトロード
- 片思いのせつなさを経験できない函館ラ・サール生のために、五稜郭公園電停や赤レンガ倉庫など函館の名所をふんだんに使用した芸術的名曲。冒頭の砂浜はもちろん湯川海水浴場。
- つづれ織り
- 降り積もる思い出があまりにも辛辣すぎる函館ラ・サール生のために作られた芸術的名曲part2。花園初出場を果たした2015年度には、何百人ものリア充カップルの写真を合成して作られた特製PVが彼らラグビー部のために贈られた。
- BELOVED
- やがて来る地球滅亡を予言した破滅的名曲。どんな時も、自分らしく生きていくのに、(食料的な意味で)貴方がいてくれたなら。
- HOWEVER
- 絶え間なく注ぐ宇宙放射線の危険性を人類に示唆した教訓的名曲。
- Winter, again
- 寒冷な気候の火星からやってきた彼らには地球は高温すぎて生存に適さないため、地球にもう一度氷河期が訪れるようにとの祈りを込め、ついでに愚かな人類に対し地球温暖化への警鐘を鳴らしたテラフォーミング的名曲。
- サバイバル(SURVIVAL)
- 地球が自分たちに侵略される様を歌った生存競争的名曲。
- summer FM
- またここであいましょう
- キャトルミューティレーションして解放した地球人に対して、再びキャトルミューティレーションを行うことを宣言した犯行予告的名曲。
- GIANT STRONG FAUST SUPER STAR
- 地球人GIANT STRONGと宇宙人Dr.MOOGの闘いを表現した電子戦的名曲。
- SCREAM
- 彼らと同じく地球で洗脳活動を行っている宇宙漂流民族EXILEと共に発した、共同洗脳音波的名曲。
- 虹のポケット
- 某社のスタッドレスタイヤの広告的名曲。また、UFOで飛行する際に適しているドライブ的名曲。
脚注[編集]
- ^ ちなみに、このギター状科学兵器は古くからとあるカルト宗教の教祖がギターに見せかけて信者の洗脳に使用していたことが確認されている。
関連項目[編集]
- グレー
- ヴィジュアル系
- X JAPAN
- L'Arc〜en〜Ciel
- LUNA SEA
- Dir en grey
- ヘンゼルとGLAYTERU
- グレイシア
- 武井壮 - GLAYの倒し方を考えている人物。
- B'z - 結構仲が良い。
Oh, この項目「GLAY」はまだ生まれたてのメロディ。この記事をささやかな暮らしの中、共に育んでくれるあなたがいてくれたなら……Wow wow, Uh…… (Portal:スタブ)