BLAZBLUE

出典: へっぽこ実験ウィキ『八百科事典(アンサイクロペディア)』
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ブレイブルー(Blazblue)とは、宗教団体・アークシステムワークスギルティギアの後継作品として作り上げた、新世代の対戦型格闘ゲームシリーズ兼エクストリーム中二アクションスポーツである。

概要[編集]

アークシステムワークスは、格闘ゲームであるギルティギアを主な作品として発売していた。しかし、ギルティギアシリーズのゼネラルディレクターを務める、同作における産みの親・石渡大輔きまぐれセガに格闘ゲームの版権を持ち逃げされてしまったために、ギルティギアを格闘ゲームで出せなくなり、次回作であるギルティギア2はメーレーアクションなどというわけのわからないジャンルで発売されるはめになった。

しかしそれでは、ギルティギアによって今までかき集めてきた、格ゲーファンやオタクが離れてしまうので、アークシステムワークスは新たなる格ゲー枠として、ブレイブルーを開発する事にした。北斗BASARAX?あれはいろいろマニアックで人選ぶ格ゲーだから…

そんな経緯によって作り出されたゲームなので、中身は世界観もキャラクターもシステムまんまギルティギアの焼き直しである。まあ製作リーダーにあたるプロデューサーが、ギルティギアでディレクターやプロデューサーを務めた森利道なので、仕方ないといえば仕方ないといえるだろう。

当時の格ゲー事情の為、キャストや家庭用の追加要素である「実績」と言う要素にブロント語テーレッテー等ネットのオタクにしかわからない用語を仕組んだり、販促用テレカや特典ポストカードが(性的な意味で)アレ過ぎたり、かなりオタクに媚びた内容や商業展開となっている。 またニコニコ動画で「武瑠裸痔(ぶるらじ)」というWEBラジオをニコ厨に媚びた内容で放送する等、新たな格ゲープレイヤーを開拓しようとアークの涙ぐましいもはや何のジャンルのゲームかわからない努力が見られる。もっとも肝心のゲームはギルティギアの時よりひどくなったマシになったもののアークお得意のコンボゲー、またストーリー本編は専門用語や複雑な設定、中二成分たっぷりの陰鬱なストーリー展開のため追いていけず、おいけてぼりになるか重度の中二病に陥り病院に駆け込む患者がファンの多さに比例し増加している、まぁいつものアークだから仕方ないね。

そんなわけで色々と問題を孕んだ作品ではあるものの、当時のカプコンが2D格ゲーはオワコンと判断し、さらに当時のSNKプレイモア(現SNK)が迷走するなど競合相手が相次いでコケていったため、一時期は2D格ゲーにおいて一人勝ちの状態となっていた。
というか、コイツが大ヒットしたおかげでセガからギルティギアの版権を取り返す事ができてギルティギアの新作を出す事ができた。
あと、くにおくんをはじめとしたテクノスジャパン関連の版権全てがいつの間にか手に入った。

なお、ニコニコ動画で有名な素敵妄想実現ツールMUGENにおいて、BLAZBLUE陣営の参戦は止ん事無き事情により困難と見られている。

システム[編集]

新世代の格闘ゲームシリーズとの名とは裏腹に、このゲームはほぼギルティギアの焼き直しなので、ゲームのシステムもギルティギアの焼き直しである。 宣伝詐欺もいいところである。

リボルバーアクション
一言でいえば、ギルティギアのガトリングコンビネーションである。相変わらずの単なるチェーンコンボ。
バリア
ギルティギアのフォルトレスディフェンスの焼き直し。ただし、今回はバリアというシンプルな名前に変わっている。中二要素が多いブレイブルーの僅かな良心であると言えよう。
バリアバースト
誰がどう見てもギルティギアのサイクバースト。
ラピッドキャンセル
どう考えてもロマンキャンセル。チェーンコンボリボルバーアクションを途中でキャンセルできるが、ロマンキャンセルとは違って飛び道具のキャンセルもできるのは嬉しい。
ドライブ能力
ブレイブルーになってから新しく追加された各キャラクターごとの特殊能力。ボタン一つ押すだけでキャラ特有の能力を用いることができ・・・ん?すごいのかそれって?

メインキャラクター[編集]

ラグナ=ザ=ブラッドエッジ (CV:杉田智和)
人類史上かつてないとされるレベルの中二病患者。シリーズ第一作・ブレイブルー カラミティトリガーの主人公(任命したのはレイチェル)を務める。異名は「死神(笑)」(理由はシリーズごとに毎回死ぬ死ぬ展開持ってくるから)。さらには、右目が緑で左目が赤のオッドアイ。もはや救いようがない。
その正体は銀魂の主人公・坂田銀時であるが、すでに体がサイボーグ化されており、いわば「作られた存在」である。ちなみに幼少のときは、弟・ジン=キサラギと同じく金髪だった。
かつて万事屋を運営していた銀時は、宿敵である六英雄の一角・ユウキ=テルミの襲撃に遭い、妹・サヤを誘拐される。更にテルミに彼の右腕を切り落とされ、重度の中二病に犯されたために、銀魂の主人公を降ろされてしまう。病によって職を失った彼は、自らを陥れた世界、そしてテルミへの復讐を決意。その後彼の協力者である科学者・神楽と、銀時の同僚・志村新八の二人に、彼のサイボーグ化を依頼。そして失った右腕の代わりとして、レイチェルから渡された蒼の魔道書を装着し、サイボーグとして復活を果たす。そして、新八と神楽に別れを告げた銀時は、ラグナ=ザ=ブラッドエッジという中二臭い名前を名乗り、闇の力などという中二臭い力を用い、憂さ晴らしのために統制機構の支部を荒らしまわるようになった。
ブレイブルーの世界における警察機関である世界虚空情報統制機構(以下、「統制機構」)を荒らしまわるだけでも相当の重罪だが、それ以上にラグナが問題視されたのは常軌を逸した中二病であった。「ガントレットハーデス!!」だの「デッドスパイク!!」だのという中二臭い名前の技を恥ずかしげもなく放ちまくるラグナの姿は傍から見ればまさしく異常であり、これを重く見た統制機構は史上最高額の賞金をラグナの首にかける事にした。
極度にヤンデレに愛されやすい体質で、ブラコン型ヤンデレのジンやアクエリオン型ヤンデレのν-13に日頃から貞操を狙われ続ける日々を送っている。最近ではシスコン型ヤンデレのカルルにまでつけ狙われるようになってしまった。
ディストーションドライブは「闇に食われろ」。最近は闇の偏食が酷いので、アラクネやバングを相手にこの技を使うと高い確率で失敗する。
カラミティトリガー、およびシリーズ第二作・ブレイブルー コンティニュアムシフトともラスボスに惨敗し、コンティニュアムシフトで他のキャラのシナリオでは無様に敗れたりするなど、負け犬キャラが定着しつつある。ただ、中の人が操作するととんでもない力が出るので、いくつかの規制が必要となる。
シリーズ三部作目のクロノファンタズマでは製作者側の名ばかり主人公のレッテル貼りや負け犬キャラ化などの製作者側の扱いの悪さに対する反抗か、メンタル面でもキャラ設定でも強くなりすぎて、その反抗期の厨性能で今まで惨敗してきたラスボスたち+巨大怪獣(タケミカヅチ)をことごとくなぎ倒し、しまいにはその力あり余りすぎて殺さない限り収まらない暴走状態と化し・・・もうどうしたらいいの?
ジン=キサラギ (CV:柿原徹也)
統制機構に所属する青年で階級は少佐。ジン=キサラギとどこからどう見ても日本人としか思えない名前だが、何故かイギリスである。ユキアネサという名のを携えているが、紛れもなくイギリス人である。もう一回言う。こいつはラグナの弟でイギリス人である。
統制機構に敵対するラグナ=ザ=ブラッドエッジとは兄弟で筋金入りのブラコン。さらには嫉妬深くて独占欲が強いというブレイブルーのヤンデレ1号。ブラコン、ホモ、ヤンデレと負の三種の神器を抱えている様には流石に腐女子も真っ青・・・となるかと思われたが、腐女子の広い守備範囲の前ではネタにすぎなかった。あと、男性の方は男のヤンデレギザキモスなどとは言ってはならない。女からすれば女のヤンデレだって十分にキモいのだろうから。あと、気に入らないやつには何かとクズと難癖つける癖があり、溺愛しているラグナにすら気に入らなければクズと言う。それどころか過去の自分にすらクズと罵るかなり偏屈した自虐的な面を持つやつでもある。
第二次魔導大戦にて統制機構に逆らうイカルガ連邦を完膚無きまでに叩き潰した事によって統制機構から英雄と称えられる事になるが、どう考えてもやってる事は世界の警察。いや、統制機構から自作自演的に英雄と称えられてる様は毛沢東と言っても差支えはないだろう。
アストラルヒートは「エターナルフォースブリザード」。
ノエル=ヴァーミリオン (CV:近藤佳奈子)
ヒロインが卑猥な発言とは、たまげたなぁ・・・
統制機構に所属する少女。シリーズ通してのヒロインを務め、コンティニュアムシフトでは主人公(一作目の終盤でレイチェルが任命)も務めるのだが、上官・ジン=キサラギに目の敵にされており、日常的にユキアネサの錆にされているなど不憫。統制機構に所属したばかりの新米なのだが、あまりにもまずい爆発する手料理の破壊力を買われ、一気に少尉にまで上り詰めた。本人は到って真面目な性格をしているのだが、統制機構にすっかり洗脳されてしまっているために統制機構を妄信的に信じている。
使用武器は二丁拳銃ベルヴェルク。普段は人に会わずに引きこもってばかりの内気な彼女も、この二丁拳銃を手に取ればたちまちアクティブな性格へと変貌し、視界に移るものすべてをとにかく撃ちまくるようになる。自動車のハンドルを手に取ると性格が変わる人がいるが、彼女も同じタイプだといえよう。ただし、拳銃がなくなると途端に幼児退行を引き起こしてしまうので注意が必要。あと、二丁拳銃なんて操作性悪くて非現実的だろ、常識的に考えて・・・などとは言ってはならない。中二病患者は「死神(笑)」だけで十分である。
余りにも貧相な体つきをしており、胸もほぼないに等しいためにブリジットの件もあり、実は男なのではないかという説が浮上している。、
体格だけに留まらず顔面にも厳しい評価を受けており、ラグナからは「あんたの顔、見てられねぇんだ」ジンからは「忌々しい」と言われている。
階層都市で作られた、ラグナとジンの妹・サヤのクローン人間だが、別のシリーズに登場するアイルランド出身のクローン人間の如く何故かスイス出身
余談だがノエルの声優の上記のように唯でさえあだ名が卑猥なのだが公式ネットラジオでは「ふっとい大きなお魚ソーセージでーす☆」と卑猥な発言をしており、更に彼女の友人からとある哲学の信者と明かされ信者疑惑が浮上している。
家庭用ではラグナにバカを連呼するのが毎回のお約束になっている。
レイチェル=アルカード (CV:植田佳奈)
吸血を浅ましい行為だと思っている吸血鬼の中二病患者である。ロリババア。
他人を激しく罵ることによって快楽を得ている。森プロデューサー曰く罵りCDができるほどらしい、しかも実際に出た。でもおじさんを社会的に抹殺しようとしたりはしない。また、コンティニュアムシフトではトレーニングでの講師も務める。その内容からファン減るかと思われたが、そうでもなかったようだ。
こんなドSが主人公を決める権限を持っているのだから、世の中は理不尽である。
CT以降ドンドンやる気をなくしてしまって性能低下が激しい。
ナゴ
レイチェルの下僕その1。オネエ口調でギィ同様に椅子やら大砲やらに、色々なものに変身可能なドMの黒猫使い魔である。
なお、あまりにも我らの英雄名護啓介に名前が似ているのか「名護さんの名前パクるんじゃねーよカス!」、「我らの753の神聖な名を汚すな、この薄汚い陰獣が!!」と散々な評価を受けている。
ギィ
レイチェルの下僕その2。赤い蝙蝠の使い魔で色々と姿を変える事ができる。レイチェル達には隠しているが実はナゴ以上の真性のドMで攻撃を食らう為にわざわざ自ら盾になったほど。
タオカカ (CV:斎藤千和)
タオカカに目を付けられた相手は、悲惨な最期が待ち受けている。
カカ族戦闘ロボット兵器・カカ族のオリジナル。ちなみに、メカカカはタオカカを基に作られた量産型である。
超高速と滞空能力に長けており、これを使用して相手の急所を爪で、お茶の間では見せられないほどズタズタにする戦法を得意とする。
ライチを「乳の人」と呼んでいて、彼女の胸を肉まんと言い張り食いちぎろうとする、カニバリズムのような危険な一面ももっている。
乳センサーは優秀らしく、ツバキの隠れ胸にも敏感に反応し揉みしだいておきながら、さほどでもないとポイ捨てしたり、ノエルのなさっぷりを冷酷に「ない人」と切り捨てるおっぱいマイスター
そういう自分もなかなかであるのだが。
純粋無垢だが人の話を良く聞かずになんでも見た目で判断する、記憶力が非常に乏しいなど、知能関連で欠陥がある事が指摘されている。
テイガー (CV:乃村健次)
統制機構と敵対している、特殊機関「第七機関」に所属するサイボーグ。
かつては体術などで戦う戦闘部隊の隊長を務めていた。サイボーグになったのは、イカルガ内戦で瀕死の重傷を負った所を、ココノエに救われたためである。
サイボーグらしく、磁力や電気を用いた能力で、投げ→磁力で引き寄せる→投げ→じりょ(ryというずっと俺のターンという戦法で戦う。
どう見てもポチョムキンです本当にありがとうございました。鬼の癖に一番性格がまともである。
でもアスキーアートになると色々とカオス。みんなは「ブレイブルー AA テイガー」でググるなよ!あそこは魔の巣窟だからな!!
ライチ=フェイ=リン (CV:たかはし智秋)
元々公務員だったのだが、失踪した恋人を追って町医者に天下りをした勝ち組。
上海出身という設定だが、どう見ても中国人のフリをした日本人である。
麻雀用語を口で羅列しながら、遠隔操作できる棒と体術で戦う。(ジン曰く、常にどちらかがおざなりになってるらしい)
こいつだけ必殺技の数が圧倒的に多くてずるい、というかコンボが延々終わらない。
アラクネのロイ時代に深い関係だったらしく、何かにつけてアラクネを追いかけ元に戻そうとするも接触しすぎたため言語がアラクネ化しかけてしまい、症状を止めるため統制機構入りする。
なお、この作品におけるおっぱい要員その1。
アラクネ (CV:疋田高志)
液状化された身体の中に、虫がたくさんいる魔導の探求者。本名・ロット=カーマイン、愛称はロイ
テルミ曰く、黒き獣の失敗作の失敗作。どうみてもカオナシです、本当にありがとうございました。
カオナシ同様、言ってることがよくわからない。だがカオナシよりは聞き取れる。ついでに固めるテンプルでかちかちになる。
液状化する前は学者で、ライチとは顔見知りという関係にあった。なお、アラクネが現在の液状化された体になったのは、実験を繰り返した結果、肉体が境界とつながったためである。
てかなぜ、液体なのに殴ってダメージがあたえられるんだろう?
極端に使いづらいが、極めると50コンボは当たり前、100コンボすら普通に叩き出してくる廃人向けのキャラ。
シシガミ=バング/獅子神 萬駆 (CV:小山剛志)
金色に発光する性質を持った珍しい忍者で、発光時は自分のテーマを歌いながらゴキブリのような動きをする。通称「ムサい人」。
五十五寸釘という巨大な釘のような鉄塊を常に背負っているが、アストラルヒートにしか使用しない為、殆ど飾りである。
レイチェルによるとアークエネミーを持っているらしいが、その力を殆ど発揮できていないていない。ジンとカルルのようにヤンデレ化したりしない事から制御はできるようである。
実家のPCに新しいフォルダが大量にあるらしい。
「カカッと」や「確定的に明らか」と口にしていたためおそらくネ実板民。彼に対して「忍者汚い」と口にしたココノエも恐らくネ実板民。
ギャグキャラなのに他の人がアレ過ぎるのでまともな人の部類に入るでござる。
カルル=クローバー (CV:沢城みゆき)
ショタ。悲鳴が可愛らしい。
礼儀正しい性格だが、実態は姉・エイダ=クローバーの生肉が入っている人形(オートマトン)であるニルヴァーナをいつも持ち歩いており、常にそれと会話をしているオープンな変質者である。
カルル ニルヴァーナの2人で一人扱いなので、はさみうちなど従来の格ゲーではできないプレーが可能。もちろん入力は2人分。
さらにニルヴァーナの自爆装置を起動させて爆破するという攻撃も。おい、それでいいのかカルル。それお前の姉さんだぞ。
本作のヤンデレ2号。
ハクメン (CV:柿原徹也)
六英雄の一人で、そのリーダーを務める。カラミティトリガーの中ボスとして登場。
三輝神の一つ、スサノオユニットと呼ばれる神の体を有している。
元は剣の先から氷を飛ばす金髪の剣士だったが、目の前でラグナをニューに寝取られてしまったショックで髪が白くなった。
しかし、過去に戻って難しい言葉をたくさん勉強するという行為に昇華させることによってPTSDを克服し、サムライとして新しい人生を歩んだ。
その後仲間を引き連れ黒き獣を狩りとったが、注意して逆ギレした街の人間に封印される。ラグナを執拗に殺そうと企むが、最近は角が取れつつある。
鳴き声は「ズェア」
ゲージが勝手に増えるという格ゲー的に反則的な能力を持つ。が、そのため通常必殺技すらゲージを使う浪費癖がついている。
ν-No.13- (CV:近藤佳奈子)
次元の境界に接触できる機能を搭載した最新式のガンダム。カラミティトリガーのラスボスとして登場。
サヤのクローンの一人。
剣が何もない空間から出てくるため、「無限の剣製」または「王の財宝」を所持している。
普段は機械的な口調だが、ラグナの前だと本性が露になる。
本作のヤンデレ3号。目的はラグナと(性的な意味で)一つになることで、趣味はラグナのことを考えることである。
ヤンデレがきわまったのか1度死んだはずなのに執念だけで復活を遂げる。
ツバキ=ヤヨイ (CV:今井麻美)
統制機構の衛士で階級は中尉。コンティニュアムシフトから登場。
ノエルの親友であり、ジンの幼なじみでロリ時代から兄様呼ばわりをすることでフラグを立てることに成功する。
戦闘にかり出された際に自発的に装備した封印兵装「十六夜」のお陰で目が見えなくなるフラグやら、洗脳されやすくなるフラグが立つ。
別の時間軸では死んでいたのを回避できた・・・が、不幸属性持ちがたたってか、ハザマからノエルにジンを寝取られた~とさんざん煽られた挙げ句
目が見えなくなってしまい、帝によくわからない救済と言う名の洗脳をされてしまう。良くわからない理論で視力回復のついでにノエルへの殺意(嫉妬)の波動に目覚めて黒化した。
趣味の中にを挙げており、如月千早の名に恥じない歌唱力であることがうかがえる。
時代劇を見る事も趣味であり、某絵描きサイトでは一人称を「余」としていた(もちろんネタ)。
ハザマ (CV:中村悠一)
統制機構の衛士で階級は大尉。コンティニュアムシフトのラスボスとして登場。ハザマという名前は統制機構でのコードネームであり、本名は不明。肉体の学生時代の名前は「カズマ=クヴァル」
その正体は六英雄の一人「ユウキ=テルミ」の為に作られた人形である。
ハザマの製作者は、狂気の人形師という異名で恐れられる、錬金術師・レリウス=クローバー。
普段は物腰が低く、落ち着いた感じの青年だが、テルミとしての人格を現すとどっかのイマジンに憑依されたような感じの髪型になり、口調もラリった様な感じになる。
ラスボスなのにほぼ全キャラのエンディングでおいしい所をすべて持っていく。製作サイドにどれだけ好かれているかよく分かる。
風呂は熱湯を好み、料理はノエルの手料理がお気に入りという色んな意味で規格外。
サヤを誘拐した挙句、さらにはラグナの右腕を切り落とし、あまりにも中二臭くした張本人であり、諸悪の根源というべきキャラクターであるが、もしコンティニュアムシフトで登場しなかったら、日の目を見る事はなかったであろう。
サヤ(CV:近藤佳奈子ゆかな)
中二病末期患者とブラコン型ヤンデレに挟まれ、最終的に緑髪のラリ男に拉致られ、さらには細胞を一部盗まれてしまった被害者。
ただその人生の見返りとして、兄(末期患者の方)の分まで術式適性を奪い、そのレベルの高さは異常とも言われている。
術式適性が高い癖に魔素の濃いところが苦手であり、教会のシスター・セリカ=A=マーキュリーがわざわざ魔素の薄いところを用意せねば暮らせなかった。
ちなみに現在は統制機構のリーダー・になぜか就任している。
Λ-No.11-(CV:近藤佳奈子)
ココノエが最近暇になったので、テイガーに回収させた最新式のガンダムを用い、完成させたココノエ本人専用のオモチャである。
これでテルミ主催の人生ゲームに参戦を試み、アーケード版では失敗している。
感情が一切無いためラグナも速攻でぶっ殺すのかと思いきや、「いやだよ、ラグナ!」とνっぷりをみせ、
ココノエがいかにして適当に改造したかを浮き彫りにさせてしまった。結局イデア機関ってなんなのよ。
正式名称対テルミ用最強俗物排除戦闘用単独行動系通信機能搭載稀欠陥改造兵器ラムダ11
μー12-(CV:近藤佳奈子)
テルミの宗教演説に押され引き金を引いた、ノエルの第二の姿。世界のすべてに絶望しながらひそかにさよなら絶望先生のポジションを狙っている。
テルミの趣味だけあってか、なぜか"統制機構の制服をベースに格闘ゲーム史上最大の下半身露出度を誇る、前貼りを装備"したガンダムカラーである。こんなキャラばっかり。
ファンネルを装備し、神殺しのクサナギと呼ばれているにもかかわらず、遠距離攻撃がメイン。しかし、高威力の技は至近距離。
最近腹部を出し過ぎて腹が冷え、XXXXXに悩まされている。
現在はレイチェルの助力もあって、ノエルがこの力を自らで使えるようになっているが、如何せんまだまだと言った所であり自身の恥ずかしがり屋な性格も相まってμの姿になって他人に見られるのはあまり好きではない様である。
マコト=ナナヤ(CV:磯村知美)
家庭用コンティニュアムシフトのダウンロードコンテンツで登場するキャラクター。獣人でノエルとツバキのかつての級友。統制機構の諜報部に所属している。
リスの獣人というなにかとかぶりがちな本作において唯一の良心。最近は変態親父に狙われているが突然病むこともなく、バットエンドまっしぐらな行動もなく
訳の分からないフラグを立てないプレーヤーにやさしいキャラ。しかも、ストーリーではおいしい所をガンガンさらってく、病んでるキャラに助け舟を出すなど、ある意味主人公。
ただし親友二人が人を超えた何かに変身するのに、このキャラだけは置いてきぼりを食らっている。
この作品におけるおっぱい要員その2。服装もかなりエロい。
ヴァルケンハイン=R=ヘルシング(CV:清川元夢)
レイチェルをはじめとする、アルカード家の執事である老人。狼男に変身する。
ハクメンやテルミと共に六英雄の一人に数えられる。
能力などの面で明らかに優遇されているが、追加配信用のキャラのため見たことない人も多い。コンティニュアムシフトIIにて完全に開放。
戦うメイドに対抗し戦う執事をメジャーにするべく戦っている。中の人は同じだが借金執事とは関係ない。むしろ能力的にはミレミアムのわんこの方。
プラチナ=ザ=トリニティ(CV:悠木碧)
明朗活発なルナとスローテンポなセナとアークエネミー「雷轟・無兆鈴」の中に意思を存在する六英雄の一人トリニティの三つの人格を持つ少女。ロリ担当。
なお、上のロリババアと違い、ガチロリ。"3重人格で端から見れば危ないロリにしかみえない"が、周りの連中は違和感なく受け入れる恐ろしい世界である。
そのため戦闘中のセリフで混乱しやすいキャラベスト1。
ストーリー的な問題でムサいおっさんとコンビなることが多い。誰が得する組み合わせなのか不明。
なお、彼女を見た瞬間に「ぺろぺろ」と呪文を唱える者が後を絶たない。同時多発ペロとも呼ばれている。その結果まさかの公式において「ぺろぺろ禁止令」が出るという前代未聞の現象を生み出した。
まど神様と声が同じだったり、カラーバリエーションの中に管理局の白い魔王のような色合いがあるためネタにされている。
レリウス=クローバー(CV:諏訪部順一)
狂気の人形師という異名を持つ錬金術師。コンティニュアムシフトIIのバージョンアップで登場する。
家庭用のストーリーに無意味に露出すると、プレイキャラクターになるという法則を確定づけた人。
自分の娘はおろか嫁まで人形の素材にしちゃう辺り相当な変態。そのため、息子である咎追いの賞金稼ぎ・カルルからは、憎しみを持たれている。
元々うっかりさんで窯に落ちてから視力がおかしくなり価値観が壊れてしまった。
そのこわれっぷりはテルミにすらイカレてると言わしめるほどで最近は素体として南半球持ちのリスを付け狙っている。
なぜかキャラのベクトルがカルルと完全にかぶっている。カルル&エイダと、レリウス&妻・イグニス=クローバーで逆噴射家族の関係。
一部ではフォォォォォでフォモなあのお方と関係があるのではないかと言われている。
ココノエ(CV:松浦チエ)
地上最強の猫又と魔法使いの子供にして獣人。その両方のスキルを持っているが、なぜか科学者。
普通に作中トップレベルの能力があるが、自分では戦わない。テイガーやラムダ任せの引きこもり。お陰でレイチェルにバカにされまくり。
やっとプレイアブル化するも、マジ狩る科学兵器とセグウェイで戦うなっちゃって科学者。ここだけ読むと完全にギャグキャラ。
またたびチャップスなる謎の飴を常用している。つまり常にラリっているのだが、ラリっていない状態を誰も知らないため、これが普通と認識されている。
格ゲーなのになぜかあるバットエンド救済コーナーの主。別に猫アルクとかカレー先生とかタイガーとかブルマロリとかは関係ない。
獣兵衛(CV:てらそままさき)
六英雄の切り込み担当にしてラグナとルナとセナの師匠、そんでもってココノエの親父。元の名はミツヨシ
一般プレイヤーにとってはパーカーをかぶったのおとーさんというイメージが強いっていうか固定だが、他の六英雄のハクメンらと共に黒き獣を討伐するときには鎧兜を身にまとっていた(小説フェイズシフト参照)。が、猫に鎧兜を着せるというのは作風から考えてどうもシュールな絵図になるので、家庭版の回想シーンではやっぱりパーカー姿に固定された。
初作から登場している結構古参のキャラクターなのだが、チビッ子の娘以上にチビなせいなのか長くプレイアブル化の目処が立っていない。
アマネ=ニシキ(CV:石田彰)
昔、男なのに脱衣マージャンに出るという「ハズレキャラ」担当のバイトしていた過去を持ち。
その縁でラグナにスカウトされた歌舞伎の女型。でも武器はドリル、ここら辺はやっぱり男。
空中を滞空する、敵の時間を巻き戻す、どこからともなく団員が出てくるなどかなり自由にやっているが、なぜか誰からもツッコミを受けない不可侵キャラ。
重要なフラグを巻くも、ストーリーでほぼスルーされた本当の意味での謎キャラ。
バレット(CV:行成とあ)
さすらいの傭兵を気取っている無職の放浪者である。事象干渉兵器やら秩序の力やらサイボーグやらまともな人間がいないBLAZBLUEの中で唯一只の人間である。
戦闘時にことあるごとに「なー!」と同意を求めるという訳のわからない癖がある。また、どうみても軽量なのにダッシュがステップ移動、昇竜持ちなのに見てから余裕で回避できるという業を背負っている。
吸い込めない投げキャラ。でもダッシュはステップ、走ってよ・・・。
おっぱい大きいキャラの中でも明らかに狙ったキャラ。みんなバレットで勝ったら飛ばさずきちんと勝利モーションを見るんだぞ。
アズラエル(CV:安元洋貴)
優男の多いBLAZBLUEにおいて、唯一の正統派ガチムチ。
どんな相手にも喰らうとか、言ってる危険人物。BL方面では必須扱い。
強いやつと戦いたいとか、実に格闘ゲームな戦闘方法を使う数少ないテンプレ系格ゲーキャラ。
強すぎるため自分の力を封印している。オサレ先生の作品でも見ているのだろうか。
囚人からスタートなのだが、どうやってコイツ捕まえたのだろうか。
イザヨイ(CV:今井麻美)
上の某キャラが本当の意味で覚醒してイメチェンしてさらにわけわからんくなった。なんかすごいが、何がすごいのかいまいち分からない。
ハクメンをパクリ、νをパクリ、ジンをパクリ、最終的にまったく新しいキャラになった。
飛び道具あり、瞬間移動あり、モードチェンジあり、ビットありと色々詰め込んだ結果、コンボが無駄に難しい。
作中で迷い、しかもキャラの方向性まで迷い、どうしようもなくなり全部いりを選択せざるを得なかったのだろう。多分作製側の葛藤とグダグダを一身に受けてしまったキャラ。
カグラ=ムツキ(CV:藤原啓治)
統制機構の最高司令官。チャージ戦法が得意な正統派キャラで、黒騎士カグラだとか黒の疾風(ブラックゲイル)だとか黒野原ひろしだとか色々黒黒いわれているが、別に腹黒くはない・・・と思ったらそれなりに腹黒かった。帝から統制機構を乗っ取るべく、第七機関のココノエと裏で結託し、異名からとって黒の騎士団という名の組織を立ち上げようとしたが、組織名は参謀のヒビキから「某反抗期少年黙示録とかぶるからだめです」と却下されたが、独自の組織を立ち上げることには成功した。
が大好きで、作戦や戦闘中以外ではほぼ飲んだくれスケベ親父であり、マコトに対しては愛人三号と呼ぶ不届き者。組織の最高幹部という立場を余すことなく利用し、数々の美女たちとア〜ン♥♥してきたが、さすがにおっぱいには飽きてきていたのか、今度はスレンダー体系のノエルにその魔手を伸ばしている。
セリカ=A=マーキュリー(CV:野水いおり)
小説版の主人公→レベルアップ→プレイアブルキャラクターと出世を果たした人物でココノエの母であるナイン(コノエ=A=マーキュリー)の妹。そしてラグナ、ジン、サヤの世話をしていたシスターその人である。ちなみにミドルネームのAは父の姓のアヤツキ(AYATSUKI)の頭文字のAである。あと余談だが、フレデリック=マーキュリーとは(たぶん)親戚の間柄にある。
存在そのものが出オチであり、家庭版CTストーリーモード冒頭でいきなりテルミにムッコロされるわ、姪であるココノエに全盛期の状態で複製人間として無理やり復活させられセリカ=A=マーキュリーと呼び捨てにされ叔母として見てもらえない上にテルミ討伐の駒扱いされるわ、ラグナやジンとサヤの記憶を受け継いだノエルの面々と顔を会わせたときも「どっかで会ったっけ?」という描写しかなかったり(育ての親の顔ぐらい覚えてろよ、薄情な連中だなまったく)と不幸な人。あと絶望的な方向音痴でもある。
そんな不憫な彼女だが、たとえ血のつながりはなくとも家族に対する愛情はとても深いものである。特にラグナに対してはその傾向が強く、ラグナが製作者側に半ばいじめに近い扱いで、名ばかり主人公の烙印を押されたり、サブキャラどもに(精神的な意味も含めて)フルボッコにされたりしたときには、「ラグナは英雄じゃなくても勇者なんだから、気持ちを強く持って!」とやさしく励ました。まぁ、厨二臭い必殺技を恥ずかしげもなく叫びながら連発して悪役たちをばったばったとなぎ倒していく様を見る限りじゃ勇者というのは表現としてはあながち間違っていないのかもしれないな。
キャラ能力設定ではRPGで言う回復要員(治癒能力者)でとても格ゲーには参加できないタイプのキャラであったが、ココノエ製のオートマトン「ミネルヴァ」との参入によって三人目の人形使い(公式いわく人形使い初心者用)として参加する。
ヒビキ=コハク(CV:市来光弘)
シリーズ三作目のクロノファンタズマから登場するカグラの参謀にして、シリーズ最終作(?)であるセントラルフィクションからプレイアブルキャラとして参戦する一人。
なんか某巨人討伐戦士みたいな装いをしている。特技は分身。要するに忍者
ダメ上司のカグラの日常生活の世話やら不祥事(主に女がらみ)の後始末やらで手が足りないことがしばしばあるのでその度に特技の分身で文字通り手を増やしてやっと事を収めている結構な苦労人。あと、お茶を入れるのがうまい。この点については女王様気取りのレイチェルも評価しているほどである。
黒鉄ナオト(CV:島崎信長)
セリカとはまた別の小説の主人公で、本編のはるか過去から飛ばされてやってきたという設定でセントラルフィクションから参戦する男。
中の人いわく、THE☆主人公といった感じのキャラらしい。所詮ゲストキャラのくせに生意気なやつだ
ファイトスタイルは自分の血で相手を殴りつけたり切り刻んだりするというもの。特別そうだけど、なんかありきたりな戦い方だなぁ。ちなみに能力名はブラッドエッジ。本編の主人公と名前かぶっちゃてるけど大丈夫なのかこれ。
ナイン(CV:藤村歩)
本名コノエ=A=マーキュリー。だが親父嫌いな性分で本名で名乗ることはめったにない。六英雄の一人で稀代の魔法使いで連なる組織十聖の一員(ナインという名前は組織の9番目の位置に当たるためそう呼ばれる)にして術式の生みの親でもある。
獣人(っていうか完全に獣)である獣兵衛相手に双方公認のケダモノプレイでココノエを産んだ生粋のケモナー
得意魔法は炎。それで敵に対して放火して焼き殺すことを信条とする。この点はオウアーな放火魔の親戚とよく似ている。
黒き獣を討伐する際に、とある諸事情でユウキ=テルミを奴隷同然に戦力として投入したことがあり、後にテルミの復讐で一度境界(地獄みたいなところ)に落とされた。
その後、テルミらに境界からサルベージされファントムと名を変え、奴隷同然に使役されている。
ユウキ=テルミ(CV:中村悠一)
一応ラスボス的なキャラ。BLAZBLUEの物語はある意味こいつの思惑で動いてた。
中の人は同じでも上のハザマとは別キャラ。別キャラ扱いなので同時に出てきても問題ない。実にご都合主義。
ガードしてもゲージがバリバリ増える反則的な能力の持ち主。よく考えると今までいなかったタイプ。
実を言うとハクメンの肉体であるスサノオユニットの本来の持ち主で(ゲージが勝手に増えるのもそのため)、AHを放つ際に碧のオーラをまとった黒いハクメンをおがめられるのだが、ぶっちゃけそれだけ見られればいいと思う。ヒャハハハなラリ口調のハクメンなんて絵的にアレだし・・・。
説明がほぼネタバレキャラ。設定が多いものの作中で語られない部分も多く、小説、解説本などを買わざるを得なかった人も多い。

関連項目[編集]