1980年代
1980年代(せん きゅうひゃく はちじゅう ねんだい)は、1980年から1989年までの10年間を指す。
日本においては、約20年もの長きに亘ってエクストリーム・謝罪大会の頂点に君臨し続けた、『チッソ&昭和電工連合』に倣って、多くの企業・団体が大会への新規エントリーを表明。大会には毎年のように新風が吹き込んだ。ただし、尋常ならざる運と神業を要求されるのか、この80年代では2年連続で優勝を飾るような、剛毅な企業・団体は見られなかった。
アンサイクロペディアにおける1980年代[編集]
アンサイクロペディアにおける大きな問題として、インターネット黎明期から生きた世代とインターネットが生まれたときからあった世代の壁が存在している。そのため、ちょうどその端境期にあたる1980年代の様々な事象を当たり前のように思っている連中と、なんのこっちゃさっぱりわからない人々の間には大きな溝が横たわっている。
例を挙げるなら、1960年代~1980年代にかけて活躍したドリフターズの偉大さを理解できる10代は少ない。あわせて、ドリフと並んで語られるべきひょうきん族についても、10代にはまったくワカラナイセカイである。そのため、アンサイクロペディアにおいてこの時代における常識、およびこの時代の笑いを語っても、後の世代に理解されない可能性がある。
まぁ、どうせ後の世代の連中も感じる話だけどね。
因みにこの頃に色々と音楽で革命が起きていた頃である。例えば言うまでもなくマイケル・ジャクソンやマドンナなどがアメリカンドリームの象徴として輝いてた頃である。
主な出来事[編集]
1980年[編集]
- 世界保健機関が天然痘を暗殺し、犯行声明を発表。
- ソビエトロシアでは、モスクワオリンピックが西側諸国をボイコットする!
- 読売ジャイアンツの監督、長嶋茂雄が辞任(1期目)。
- イライラ戦争勃発。日本は石油の心配をしていた。
- ジョン・レノンが未来の殺人犯とツーショットを撮影。カメラに魂が吸われてしまったためか、数時間後に死亡。
1981年[編集]
- オレたちひょうきん族放送開始。
- 東京12チャンネルがテレビ東京に社名を変更。
- プロ野球における伝説の珍プレー、宇野勝のヘディング守備が観られた。奇しくも同日の高校球児の聖地では、ベンチは天才か否かが議論される。
1982年[編集]
- フォークランド紛争発生。イギリスとアルゼンチンが交戦し、女王陛下の船が多数海の藻屑に。
- 500円硬貨発行。通貨偽造の対象となり、自動販売機の識別システムが破られる事件が多発。
- テレホンカード発売。限定版グッズ御用達となるも、後続の図書カードやQUOカードに出番を取られがちになる。
- ホテル・ニュージャパン、エクストリーム・謝罪に参加。初優勝を飾る。
- 日本航空、ニュージャパンに先を越される。1日遅れの航空機墜落ではインパクトに欠けた為、エクストリーム・謝罪での優勝を逃す。
1983年[編集]
- インターネッツが誕生する。もちろん、原動力は軍事と生殖である。
- 笑っていいとも!とタモリ倶楽部が放送開始。どちらもタモリが司会。
- レバノン内戦勃発。宗教の対立により中東の周辺国が介入、泥沼化。
- ネズミーランド、開園。
- ファミコンが発売される。
- 大韓航空機撃墜事件発生。領空侵犯した民間機をソ連が撃墜。
- 三宅島、何度目か分からない噴火。
- ロッキード事件の判決が確定、田中角栄が実刑を受けたと言われていますが、記憶にございません。
- 連続テレビ小説「おしん」放送開始。最高視聴率62.9%という伝説を作る。
- 戸塚ヨットスクール事件が起こり、戸塚ヨットスクールが1981年エクストリーム・謝罪優勝プレイヤーに。
1984年[編集]
- 風の谷のナウシカ劇場公開。腐ってやがる、早すぎたんだ!
- グリコ・森永事件発生。風評被害を残して迷宮入り。
- ロサンゼルスオリンピック開催。4年前の報復として東側諸国がボイコット。
- 日本銀行が福澤諭吉、新渡戸稲造、夏目漱石のプロマイドを発行。
- 桑田真澄・清原和博、春・夏ともに甲子園で
優勝してなくても高校野球を席巻。 - 日本の平均寿命が男女とも世界一になり、老害の増加が社会問題となる。
- 日本のインターネットの基礎となる、JUNETが誕生。志とは裏腹に、後世ではこんなもののやり取りに使われることとなった。
- 「ドラゴンボール」連載開始。漫画業界で数字のインフレが始まる。
- 日本初のラップが青森から発信される。因みに歌手はIKZOでその後ほぼ黒歴史になりかけたが近年誰かの陰謀によりニコニコ動画で祭り上げられるようになった。
- …所で、誰だ?この年迄に世界中が監視社会になるって言った奴は?
1985年 [編集]
- ミハイル・ゴルバチョフがソビエト連邦の国家主席に就任。ペレストロイカと国家崩壊は一蓮托生。
- 日航機墜落事故発生。日本航空、エクストリーム・謝罪において念願の初優勝。2位の豊田商事を大きく引き離した。
- 8時だョ!全員集合が放送終了。ドリフ時代の終わりを予感させる出来事であった。
- またしても高校野球の桑田・清原、甲子園を占拠。春は途中で退去したが、夏は最終日まで居座り続けて優勝。
- 国電同時多発ゲリラ事件発生。日本の主要都市の国鉄による輸送網がズタズタになり、鉄道教徒が憤慨。
1986年[編集]
- ハレー彗星大接近。さすがに今回は息を止めた者はいなかったはず。
- スペースシャトル、チャレンジャー号爆発事故発生。NASAのエゴにより、乗組員全員が死亡する大惨事となった。
- 葬式ごっこ事件発生。いじめダメ、絶対。
- 野田犬であり、アイドルの岡田有希子が誰かにデスノートされ、投身自殺される。
- 江戸時代の生き残りであった泉重千代さん、遂に死去。
- チェルノブイリ原子力発電所事故発生。死の灰が撒き散らされる。
- 天空の城ラピュタ劇場公開。バルス
- レーガン大統領とゴルバチョフ書記長による米ソ首脳会談。
- フライデー襲撃事件発生。ビートたけし、講談社へ討ち入り。
1987年[編集]
- バブル経済(バブル景気)が絶頂期を迎える。土地を買えば必ず値段が上がって儲かると、本気で考えていた人もいるぐらいであった。
- 安田火災がゴッホの名画を落札。後生、大事に保存し続けている。
- 国鉄が分割民営化され、JRグループへと分裂する。派閥争いは絶えず。
- 世界人口50億人突破。その後もうなぎのぼりに増え続ける。
- 世界の株式市場で株価が大暴落し、ブラックマンデーと呼ばれる事態に発展。投資遊びに水を注されたものの、実体経済への影響は防がれた。
- 阪神タイガース、暗黒時代に突入。
- ロックバンドを装った宗教集団暴威が解散。
1988年[編集]
- となりのトトロ・火垂るの墓が2本立てで劇場公開。節子、それドロップやない。まっくろくろすけや……
- リクルート事件発生。秘書がやりました。
- ドラクエⅢが発売。ゲーム販売店周辺の治安が急激に悪化。次回からは発売日を土曜祝日とすることに。
- 巨人の住処が完成。
- B'zがデビューを飾る。
- イライラ戦争が打ち切り。イラク先生の次回作にご期待ください!
- ソウルオリンピック開催。開会式では鳩を聖火で丸焼きにするパフォーマンスが行われた。
- それいけ!アソパソマソが放送開始。
- サントリーの佐治会長、ホンネを漏らして東北地方全土を敵に回す。エクストリーム・謝罪においては2位に甘んじた。
- 海上自衛隊、潜水艦「なだしお」と釣り船「第三富士丸」の衝突事故でエクストリーム・謝罪にエントリー。でもサントリーに及ばず3位。
- ミニ四駆が流行する。
1989年[編集]
- ヒロヒトラー死去。「近衛がやりました」「東条がやりました」「原爆は止むを得ない」と、死ぬまで白色テロを居直り続けた。
- 天安門事件発生。中国共産党による白色テロ。
- 東欧民主化革命勃発。「日本や中国みたいな野蛮な国になってはダメだ!」って東欧各国の民衆が立ち上がり、ベルリンの壁と共産党政府をブッ倒す。あと何年蘇連邦が体制を維持できるか、賭けが始まる。
- ミハイル・ゴルバチョフと父ブッシュが地中海の丸太で会談。お互い44年間も続いて疲れたという事もあり、世界分割ゲームの終わりを宣言。
- 魔女の宅急便劇場公開。
- ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!!放送開始。長寿バラエティ番組となる。
関連項目[編集]
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