007
007とは、6人ないし7人ないしそれ以上存在する、自己をグレートブリテンおよび北部アイルランド連合王国のMI6[1]のエージェントと信じる完全に中二病にやられた英国紳士。
概要[編集]
小説とか映画になっているがアレはみな想像である。好きなものは破壊、女それからそれから殺人である。とても破天荒な人物である。自らにボンドガールという女の子をつけているところからかなりいっちゃてると見られる。30代後半~50代後半なのに異常なほど性欲が強くタイガー・ウッズ同様の性欲を持っているため、ショック療法が与えられているという話である。エージェントというよりは「歩く性欲」である。
前述の通り007は全部で6人ないし7人ないしそれ以上いる。これは映画などにまとめられた彼の人数を数えての物である。なぜ6人ないし7人ないしそれ以上という曖昧な数になるかは、それは1967に007/カジノロワイヤルとかいうカルトじみた訳の分からない頭の可笑しい映画の中で007が大量繁殖した故である。本人曰く00の意味は殺し要員らしいが想像上の話です。00と彼の人数に関連は全くない。
007の中の人はジェームズ・ボンドである。ただしジェームズ・ボンドにも中の人が存在し、それも6人ないし7人ないしそれ以上の007の中の人の中の人がいる。
中の人の中の人の例。自称諜報員のため自らを隠すため赤リンクが通常。
一部、アメリカ人が混ざっているが、それを指摘した者は粛清されました
ショック療法[編集]
彼の性欲を正すために様々なショック療法が成されている。それが映画化となっていて、見てもらえば分かるとおり直る気配は一向に見られない。
- 銃によるショック療法。
- 殴ることによるショック療法。
- 小型ヘリコプター乗車中に撃ち落しそのショックによる療養。
- 宇宙空間に連れて行きイジメ、宇宙から落とすショック療法。
- 氷の中に閉じ込めることによるショックによる療法。
- ワニに食べられるというショック療法。
また毎度毎度、こちらも中二病禿親父、アルファベットの17番目がちょっとした驚かせ方をしショックを与えるがとてつもなく無駄である。
ボンドガール[編集]
前述の通り彼にはボンドガールというものがいる。条件としてはお世辞なら美人と言える、ビッチ、などがいえる。ボンドガールは、危急の際には弾丸よけの盾としても重宝される。歴代で日本人のボンドガールも1人いて、アジア勢だと中国人なども見るが、基本的に白人であることが多い。これは、ボンドがイギリス人であることに由来する。あの、人種差別大国めぇ~。ただし、イギリス女は美味くないに決まってる。所詮イギリスだぞ。せいぜいアメリカにしとけし。
また一瞬だけ出演する身長183cmの・・・元男性まで居る事から、ボンドの審査基準は、かなり軽薄らしい。身長183cmの男性・・・hydeが泣く。
- ヴェスパー・リンド
- 初代ボンドガール。小説では結ばれない運命。映画ではあぼーん。
- ソリテア
- 二代目は処女の占い師。処女でなくなると予言の能力が消える。
- ガーラ・ブランド
- 何故か居なかった事にされた。
- ティファニー・ケイス
- 元祖ドジっ娘のボンドガール。
- タチアナ・ロマノヴァ
- 歴代最高の美女と言われる。実はイタリア人。
- ハニーチャイル・ライダー
- クラブ諸島で殆ど裸。たぶん被爆していると思われ。
- プシー・ガロア
- ビアンだったが寝取る。
- ドミノ・ペッタチ
- 敵(スペクターのNo1)の愛人だったが寝取る。
- トリプルX
- ソ連(当時)諜報部の女将校だったが寝取る。
- テレサ・ボンド
- 007と結婚した花嫁。挙式後に車の正面から射殺される。
- キッシー鈴木
- 日本人の海女。
- ミス・グッドナイト
- MI6インドシナ支部のドジっ娘。フレミング原作では最後のボンドガール。
ボンドカー[編集]
彼にはボンドカーというものも所有している。本人はMI6からのプレゼントだと思い込み、思う存分破壊している。主なボンドカーとしてはT-54などが上げられ、彼のセンスはやや疑われる。
アストンマーティン組[編集]
- アストンマーティン・DB5
- もはやこの作品では後述するDBS以上に登場回数が多い銀色の武装クーペ。
- リアには防弾板が装備されているが、どうせ最後の最後で破壊されるので特に意味はない。
- おまけにマシンガンも装備されているがそれはただの飾りなので意味がない。
- そのあまりにもの使えなさにオークション送りにされるが、ピアース氏が落札、結果、彼の愛車となる。
- ちなみに、ダニエル氏も運転したがあれは絶対にMI6製ではないので要注意。
- また、冷房用(風通しを良くするため)に助手席がボタン1つで簡単に取り除けるようになっている。
- アストンマーティン・DBS
- 一見いつもどおりのように見えるが、その実態は覆面献血車といういかにも普通なら逃げたくなるボンドカー。
- 献血車という割には、血管に針を刺すだけで状態情報が送られて医師の指示に従ううえ、車内には抗生剤、解毒剤がある為、どちらかというと走る保健室といっても過言ではない。実は「国境なき医師団」から強奪したものだったりもする。
- その為、このクルマがボンドカーというには難しい車種だったりする。
BMW組[編集]
- BMW・Z8
- BMWで最後のボンドカー。と、言う割には扱いがZ3に比べて酷い。
- 装備があったとしても遠隔操作装置とミサイルぐらい。そのため、初代ボンドカーと比べてかなり最弱なボンドカーだったりする。
- そんな異常なまでに少ない装備のせいでヘリに吊るされた大型チェーンソーによって切断、結果として出番は少ない事になる。
ロータス・その他組[編集]
- ロータス・エスプリ
- 死ぬほど白いボンドカー。潜水艦にもなるが、下手すると白イルカに仲間と間違えられかねない危険なボンドカーでもある。
- 人によっては死ぬほどダサく、死ぬほどカッコよく見えるこのクルマ、実はロータスの社長からカツアゲした盗難車だったりする。
- その後にもターボが出たがあまり意味はなかったりする。
- トヨタ・2000GT
- 同じく白いボンドカー。こちらは日本車だが、決してボンドカーではない事を覚えて欲しい。
- 理由として挙げられるのが
- アキという日本人が運転していた
- しかもボンドは助手席にいる
- 英国人の癖して運転すらしないボンド
・・・・の3つがボンドカーといわない理由であるが、なぜかアホ共はそれをボンドカーとして誤解している。リアにミサイルがあったかどうかは分かりません。
007と日本[編集]
- 007は日本へ訪問してる事も有名で、特に大日本帝国軍人よりも相撲や忍者が諜報員として居ると思い込んでいる。忍者は現にオーストラリア諜報員を障子ごしに刺して暗殺する昔ながらの技術もある。
- また日本人は姫路城を訓練所にしていたり・火山の火口を敵基地にしやすかったり、特にタイガー田中から風呂を尊重して裸になりたがる風習を教えてくれる。
007の呼称について[編集]
007の呼び方は「ダブル・オー・セブン」や「ゼロ・ゼロ・セブン」などの呼称がある。日本語では「ゼロ・ゼロ・セブン」だとか言われているが最近「ダブル・オー・セブン」の方が頑張っている。「ダブル・オー・セブン」は英語発音である。ただし、実のところ正確な007の呼称はドイツ語の「ヌル・ヌル・ジーベン」である。 淀川長治先生は「ぜろぜろなな」とテレビの映画解説で言っていた。まあ、すごいですねえ、007の粋なこと。
その他の00要員[編集]
- 001 ハンス・ウルリッヒ・ルーデル
- かなりの破壊王である。この破壊力、狂気にはさすがの007も敵わない。
- 002 アドルフ・ヒトラー
- こちらは狂気じみたちょび髭親父。殺人のジャンルのスペシャリストである。
- 003 諸葛亮
- こちらは放火王である。暇さえあれば放火している。他のエージェンのようにイケイケ殺人は得意としないが、並外れたIQをもって頭脳プレイを講じる。
- 004 ダース・ヴェイダー
- 星を砕いたり、訳の分からないポーズで人の首を絞めたりと、問題破壊行為が多い。がしかし最後には工作員失格の朽ち方をした。敵の愛による攻撃ハニートラップに引っかかったのだ。その辺007と似ているかもしれない。
- 006 アレック・トレヴェルヤン
- 007の元同僚かつ、敵。リエンツ・コサック人で、故郷で360度回転をしながらする「ダイナミックコサックダンス」をしていた。その為、彼の死に様はあまりにも情けない事になった。ボンドいわく「アレック坊やはイギリスを石器時代へ戻し、50年来の恨みを晴らせましたとさ!」らしい。
- 00156 ひよこ陛下
- 彼もまた実は、破壊工作員だったのである。
- 0093 草刈正雄
- 日本支部における、俳優に扮する破壊工作員である。
007の敵[編集]
エルンスト・スタヴロ・ブロフェルド[編集]
- 007の宿敵で世界征服を狙う悪の組織「スペクター」のボス。原作小説ではナンバー2だがトランプの大富豪のように1より偉い。昔はドクター・ノオのパシリで、ボーキサイト鉱山の門番にも「連絡無しで勝手にクラブ島にきちゃ駄目でしょ!」と馬鹿にされるタランチュラ使いだった。
- 当然ながらシリーズほぼ全編を通して登場…というわけにも行かず…まあ下を見てくれ。
注意: | ここには膨大となったスペクター関連の権利問題に関する黒歴史があります。 |
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ショーン・コネリー最終登場作品「ダイヤモンドは永遠に」の敵は当初、「ゴールドフィンガー」に登場したゴールドフィンガーのダイヤモンド狂の弟であり、扮するのは兄ゴールドフィンガー同様ゲルト・フレーベの予定であったがプロデューサーのブロッコリが夢のお告げなどと言い、ブロフェルドに変更してしまう。しかし前二作と違って本作の原作にはブロフェルド及びスペクターは登場しないため、スペクター関連の権利を持つケヴィン・マクローリーがブチギレ、本作を最後にスペクターはシリーズから姿を消すこととなる。結局和解できずにマクローリーが死んだ後の2015年の『007 スペクター』まで登場しなくなる。
これにより007作品の一つの良さであった「ボンドと宿敵ブロフェルドとそのゆかいな仲間たちの対決」がしばらくできなくなった。
- ドクター・ノオ
- ドイツ系中国人。普通の人間は体の左側へ心臓部があるが、彼は右側へついている。このように侠客(ギャング)から金を盗み逃亡するなり少数的な苦難を乗り越えて医者になり、晴れて映画版007最初のタコ軍団の刺客になる。早川ポケットミステリでは裏表紙に「医者はいらない」の邦題が映った写真が見れる。
- 007ジュニアを主人公にした続編アニメ(フレミング財団公認)では原子炉爆発から生還、映画ではオールバックだった髪形がロングヘアに変わっている。海外製の家庭ビデオゲームでは義手が片手だけになり銃が撃てるのみならず、ジョーズやオナトップ、サメディ男爵ら(生死が曖昧に描写された)歴代殺し屋を手下にしてる。
- 配下には凄腕の三人組の盲人、毒グモと六連発銃を使うデント教授(のちにブロフェルドになる)、ドラゴン戦車の操縦者、晩餐後に007へ鉄拳制裁を与えるデブゴンなど。
- ローザ・クレッブ大佐
- スメルシュを退職し・スペクターへ幹部として採用され、ボンド殺害を命令されたが自分は他人にやらせるだけで自分は何もしなかった挙げ句任務に失敗しメイド姿に毒針付き短靴で蹴るという悪あがきをしながら当のボンドに殺された。
- 遭遇前にボンドが存在を認知していた稀有なヴィラン。原作では毒針をボンドはまともに喰らってダウン。次の任務(ドクター・ノオの調査。時系列では後の事件)で、武器係Qに銃を交換されてしまう。
- 針金で絞殺する殺し屋ドナルド・グラントはボンドを「老いぼれ(old man)」呼ばわりするが007に刺殺され「じじいはお前だ」。訓練所のモーゼニー所長は部下を連れてボートでボンドを追うが、燃料入りドラム缶を撃たれ火達磨になる。
- オーリック・ゴールドフィンガー
- 金(きん)と金(カネ)を愛するデブ、ジン・ラミーで相手の役を知らせる役目でドジを踏んだ女性の全身を金箔で塗ったくって処刑。女体盛りを楽しむ超・悪趣味な変態。ゴルフでもイカサマをし、罰を受けた。
- 自家用機・機内でボンドと一騎討ちする折り、銃でブッ放して窓へ穴を開けてしまい、そこからスッポリ放り出されて空中を舞ってるうちに放映を終えた。
- 子分はサンダー杉山でなくハロルド坂田とおしゃれ(秘)スパイ。
- エミリオ・ラルゴ
- スペクターのNo.2を引き継ぎ、役所かどこかを?隠れ蓑にしてプレゼンを行う大富豪。
- 原子爆弾を奪い、一億ポンドのダイヤモンドを要求したが愛人の兄を殺したせいで裏切られ、愛人から背中へ水中銃のモリを撃たれ絶命する。
- オースティン・パワーズには眼帯のパチもんが出る。名優ロバート・ワグナーの無駄使いである。
- バイクやサイドカーを乗り回すフィオナ、男女二つの姿を使い分けるダブァール/アンジェラ(自分の妻にも化ける事ができる。まるで『ふたりと5人』のようだ)、投げ銛を使い失敗者はサメに食わせるバルガス、サウナで殺すリッペ伯爵らが配下。
- 大里社長
- 日本で大里化学工業を設立する社長で、序列のナンバーを持たないがブロフェルドへ加担する大役。その役目をブロフェルドと協力し、依頼人の某国を世界一にするべく、サンダーバードごっこしているアメリカとソ連から宇宙飛行士をさらって、面白おかしく冷戦を悪化させる。
- 用心棒へザ・ロックの祖父を雇ったり、刺客を放ちボンドガールのアキを仕留める功績もありながら、その最期を単なる銃殺刑で終える。
- 女殺し屋ヘルガはピラニア池に落ちる。ピラニア使いの殺し屋ハンスは観劇者の予想通り、自分が池に落ちて死ぬ。
- ホモコンビ&レズコンビ
- ウィントとキッドのペアとバンビとサンパーペアの二組。
- ダイヤモンドを扱う割りに今作のサブ悪役がシリーズで一番ショボい。
- ドクター・カナンガ
- ドクター・ノオでは無い。カナンガの時ははカリブの国家元首。黒人ギャングの親分の時はMr.ビッグとも呼ばれる。アメリカ中をヤク漬けにしようとしたが、屁リウムガスを口へ突っ込まれ膨張し風船おじさんみたいな行方不明になり、屁をこくように破裂してヤクとともに爆死する。
- 手下にはブードゥー教徒を率いるサメディ男爵と、銃を握り潰す鋼鉄の義手を持つニヤケ男・ティーヒーが居る。
- 映画で画面に初登場するのが歴代ヴィランで最も早い(タイトルバックの主題歌よりも前)
- フランシスコ・スカラマンガ
- 生まれつきに乳首を3つ持つ変態、それをバカにされて民間人達を黄金銃で撃ち殺す。フォースを持つ使い手でもあり、シスへ堕ちてクローン兵を率いる事もあった。ホビットやドアーフたちとも闘う。
- 子分として身長が不自由な人や、タイのニューハーフっぽい女子高生だの相撲取りだのが出てくる。マカオで暗躍する死の商人、マシンガンをぶっ放す香港マフィア、太陽ビームで危うく007が死にかけた秘密基地のワンオペ技師も居る。
- 原作での最後のヴィラン。ゴルゴ13作者も劇画を描いている。
- カール・ストロンバーグ
- 原子力潜水艦とミサイルを奪い核戦争を起こさせ地球を海の世界にしようとしたが自分が海の藻屑となった。
- サメ人間と太っちょプロレスラーを殺し屋として従える。
- サー・ヒューゴ・ドラックス
- 宇宙テーマパーク『スペースワールド』支配人。トラウマによる物か?人間が子供を作れなくなる機械を発見し、それをムーンウォーカーから地球へバラまいて世界中の人々を不妊へ陥れようとした。宇宙へ放逐されて行方不明、現在もさまよっている模様。
- 部下にチャンと名乗る中国人殺し屋がいるが、どう見ても日本人の剣道である。
- エミール・L・ロック
- ソ連と手を組むも結果的にソ連はボンドを殺してくれなかった。
- 相棒の怪力金髪クリーグラーが「動」ならこいつはロックだけに「静」。最期は車内から動けずに車ごと落下死。
- カマル・カーン
- オクトパシーを007に寝取られた殿下。
- ソ連のオルロフ将軍と手を組んでいたが「明日にはソビエト連邦の英雄だ…」などと先立たれた挙げ句、乗っていた飛行機が墜落。
- 殺人ヨーヨー使いのターバン印度人が用心棒。
- マックス・ゾリン
- ナチスで巨乳を好きなスケベ野郎として訓練された。女性の胸へエストロゲン入りマイクロチップを埋め込んで喜んだり、より女性とハーレムを楽しむべくシリコンバレーへ出向いて水びたしにする。
- 部下であるモヒカン頭の女殺し屋に007側に寝返られた振られ男。
- ゲオルギ・コスコフ将軍
- ソ連が嫌だと亡命をせがんできたが自分の横領をバレたくないがために西側に接近してライバルを殺させようとしたなんとも自分勝手なヤツ。
- 将軍に協力しつつ自身の悪巧みを遂行するのは、死の商人ウィテカー(のちの作品では別人に成りすまし)と国際的な暗殺者で音楽好きのネクロス。
- フランツ・サンチェス
- 中南米を仕切る大統領や国王よりも偉い麻薬王。ドイツ系パナマ人のクレオール。
- ボンドの仲間をして共闘する諜報員フェリックス・ライターを捕まえてサメのエサにするが、報復として100円ライターで火をつけられて焼け死ぬ。
- 殺し屋ダリオは麻薬粉砕機に巻き込まれる。
- ゼニヤ・オナトップ
- 名前も性格もヒワイな、ソビエト系の何とかビッチ?出会い系サイトで知り合う男達を体ひとつで締め上げる。
- ボンドへより強く・レベルを最強にして食らいつくが、ケーブルへ絡まってしまい自分を締め上げた。
- 洋ゲーではジョーズと一緒に、しれっとドクター・ノオの子分に収まってる。
- パシリのヲタク研究員は、液体窒素を全身に浴び凍死。
- エリオット・カーヴァー
- 読売新聞を発行するオーナー。阪神タイガースの陣地へ魚雷を着弾するため、ファンからフルボッコにされて道頓堀へ棄てられた。
- 殺し屋のスタンパーとカウフマンは拷問を得意とする師弟コンビ。
- エレクトラ・キング
- 石油王の父へ育ちながら、銀行の金へ肥料を仕込んで・レンジでチンする如く父を爆殺しクソまみれにする、反抗期の真っ只中を迎えている少女。ボンドガールと悪役を兼ねて演じる、珍しいキャラクター。
- ネズミことマイク・タイソンに誘拐されて耳をかじられるトラウマから「M」に変貌し、MI-6で『M』のイスを乗っ取ろうとした。
- 自身を誘拐した髪の毛が不自由な人を子分にした。
- タン・サン・ムーン大佐
- 北朝鮮で独裁を働き、整形して、ムーン・ジェ・インやムーン・ソン・ミョン、マザー・ムーンなどに生まれ変わる典型的な韓国人。
- いわゆる戦場のダイヤモンドを集めるドラ息子で、将軍で居る父にバレながらも武器やエロ本を隠してサバイバルゲームを楽しむリア充。あとオックスフォード大学を出る経歴やナイトの称号をもらうプライドから、理科系をひけらかして剣道場で蛍光灯を振り回し教育実習の場をガラスまみれに、また38度線の地雷へ虫メガネを使って発火させ爆破する暴挙で父を怒らせるが、ヴォルギン大佐として昇進する彼は返り討ちに「タマつかみ!」で父をショック死させ、本人もジェットエンジンへ吸い込まれる実験を成功させた。
- ル・シッフル
- 血も涙も無いながら・血の涙を流す、名前も性格も悪魔みたいな投資家、ライブドア社長&金集めに腐る廃人。音楽事務所『某イング』の株を空売りして検閲により削除を怒らせてしまい、ムショ送りを経験する。ボンドの敵をしても珍しい、金を借りてる事で中盤で腕をカットラスで斬られそうな、そしてドタマをブチ抜かれる貧弱さを見せる。ここで支払っている保釈金を取り戻すために、オンラインゲーム『バトルロワイヤル』へ参加しボンドを交えて遊ぶ。またボンドは政府の公金を経費で落として・賭け金で使うために、ボンドは序盤で殺す局長と同じ不正を犯した。
- 原作では007最初のヴィラン。オースン・ウェルズの時はドクター・ノアの部下だった。
- ラウール・シルヴァ
- 元MI6に所属したサイバーテロリスト。
- オーベルハウザー
- 情報網統合案「ナイン・アイズ」を使い、各国の機密情報を掌握する。
- サフィン
- ナノテクノロジーの究極破壊兵器を作って売る。
- ドクター・ノア/ジミー・ボンド(番外編)
- 犯罪組織スメルシュの首領。世界の要人をクローンと入れ替え世界征服を狙う。
- 手下に幹部のル・シッフルを筆頭に、ミミ率いる美女軍団、UFOのフェムボット、無駄にエロいテカテカした格好の洗車ガールズ、ボンドそっくりのクローン、アメリカ騎兵隊など。
- 本家イオンプロ『カシノ・ロワイヤル』での「騎兵隊は来ないぞ」という台詞は本作のセルフパロディ
- 最期はしゃっくり爆弾で全員道連れにしてあぼーん。天国から娑婆に落っこちる。
007の仲間[編集]
007の敵アジト[編集]
- カシノ・ロワイヤル
- バカラで遊べるが、勝ちすぎると奥に連行される。
- カリブのケシ畑
- 麻薬はハーレムのオカルトショップで売り捌かれる。番犬はワニだわに。
- ムーンレイカー発射ベース
- ステンドグラスでカモフラージュしたスペースシャトル乗降所。
- 海上油田
- ダイヤモンド衛星のコントロール基地。SDカードも無い時代なので、プログラムは音楽用カセットテープ。
- スペクターの訓練キャンプ
- 殺し屋をメリケンサックにも耐える肉体に鍛え上げる。
- 原子力研究基地
- 水族館と美術館と酒蔵が併設された晩餐会ルームあり。
- マフィアの集会場所
- ジオラマで鬼畜米国の黄金奪取の演習が出来る。
- 空飛ぶ円盤号
- 核ミサイルも運べるジェット船舶。
- アルプスの細菌研究所
- 世界中から美女を集めて催眠術の虜にする。
- 中が刳り抜かれた日本国の休火山
- 忍者も登場するロケット基地。
- 海洋研究所アトランティス
- 原子力空母艦載機を集めている。
- 太陽エネルギー発電所
- ドラキュラなのに太陽を集めるとは、肉屋を応援するブタだな。
- 007が焼かれそうになった高熱ビームが放てる。交通手段は空を飛べる有翼自動車。
- 断崖絶壁の別荘
- ギリシャの富豪が所有するアイススケート合宿所。
- インドのマハラジャ寺院
- 中で偽札の偽造がされている。
- ゾーリン飛行船の会議室
- 議長に逆らうと奈落への道が開く。
- ウィテカー戦争記念館
- 人形の兵隊さんで近現代戦のシミュレーションが出来る。地図はロシアが異様にデカく描いてある。
- パナマの麻薬工場
- 人間をも粉砕してしまうディスポーザーが併設。
- 氷の宮殿
- 007も負けじと見えない自動車で乱入。
脚注[編集]
関連項目[編集]
人はこの007の事を嘘だとかいい加減とかいうかもしれない。
でも、見たんだから仕方がない。行ってきたんだから仕方がない。
間違いない、太鼓判。 (Portal:スタブ)