蕨市

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ソビエトロシアでは、公衆便所があなたを納税する!!
〜 蕨市 について、ロシア的倒置法

蕨市（わらびし）は、彩の国さいたまに属する一都市であり、日本で一番狭い市である。

埼京線が開通する以前は、京浜東北線の蕨駅が戸田の玄関口として機能していたようであるが、今は知らん。

九条の会が大好きな街の人気者であり蕨人民共和国の国家元首である。なお蕨人民解放戦線議長という夜の顔は知られていない。

独立国状態である。しかし国家を否定しておる。だけども国旗に相当するものがこれである。インターナショナルな人民政府を自称する。

地理

先進国病に罹患しており、蕨が下降するイギリス、戸田が上昇するアメリカという20世紀の世界情勢に対比される。駄目な見本として生かさず殺さずが、周辺の自治体としては反面教師という価値があるのではないかとされている。 蕨は川口に救いを求めたが、川口は合併太りを恐れるあまり、メタボ封じに躍起となっており、蕨をうるさいハエのようにしか思っていないようである。市のマスコット、ワラビー君も泣いている。 蕨にはジジババと、計画転入した革命運動家と、市の財政を圧迫するライフ保護者が蠢き、外国人への優しさも川崎級であり、日の丸君が代が否定されるのも目前である。

戸田植民地の独立

ワラビー女王陛下の私有財産であった戸田殖民大陸であるが、あろうことか国民意識にめざめた原住民どもが、戸田公園・戸田・北戸田という、独立３州駅の連邦制を 名乗り、独立戦争埼京線建設をおっぱじめてしまった。その後、ぉフランス川口に人権革命が飛ぶ火したのはいうまでもないが、ぉフランス川口は、ナポレオンを有して 痛りあん鳩ヶ谷との抗争ののち、これからは仲のいい友達でいましょうと、縁を切ったわけではある。歴史をなぞった状態ではあった。

しかし、戸田リカ大陸を失った、蕨人民解放戦線共和国軍は、アカイ９の目をしたワラビー君を君主とする、日の沈まない帝國ではある。遠方にはアカ仲間の川崎や京都もいる。 グレートゲームはまだまだ続く、市役所前では、窮状の会(９)のジジババが蠢いている。マルクスがなにかを呟いた。労働者は搾取されていると。

経済

いまとなっては、貧乏神に取り憑かれたかの如く、蕨駅前商店街はシャッター街になりゴーストタウンと化し、高齢者率も高くなった。蕨駅からほど近い川口市域に入ると途端に賑やかになり、時代に取り残されている蕨とは対照的である。あまりの貧乏ぶりに、とうとう公衆便所が有料という全国でも稀なボッタクリ条例ができてしまった。これではアッー！もできない。しかし、2009年4月1日から無料になった。優柔不断だなあ。

アカの手先である首長の甘い言葉にだまされて、市政を乗っ取られた結果がこれである。かつて親密であった戸田にも忌避されており、ワラビー君のがんばりに期待するしかない…。緊縮財政で無駄使いなくすのはいいが、おかげでシャッター街になってしまっては、市の歳入がないわけである。また福祉理想集団がやらかす際限のな福祉受給者のありようは、中にはただ飯喰い体質のものも多く、一方ではホントに必要な庶民には還元されはしない。公共がまかなう福祉にはおのずと限度があるがすでに限度を超えている。足立や川崎のようなダメ過ぎる福祉偏重で自滅しかかっている。

財政が厳しい中、戸田でも実施していない中学生までの児童医療補助を始めたが老齢化は止まることをしらない。下手に東京に近く地価が高いため、戸建ばかりの住宅地が高層化できずに若年層が流入できずに発展が止まっている。再開発をする財政的な力がないため、少ない財政は有力政治家宅の周りの住宅地の道路を整備するだけで限界。

知名度

あまりにも地に堕ちすぎた経済、そもそも図体が小さすぎるというハンデからか、その知名度はとても低い。伊集院光などの薀蓄好きなら「日本で一番面積が小さい市」として例外的に覚えてくれているかもしれないが、あろうことか、隣の東京都のボスんとこの眉毛が『中井正広のブラックバラエティ』で 堂々と「知らない」と言い放ったくらいだから、もはや知名度でも蕨市は地に落ちたと言える。その後、眉毛は大使となって躍起になっているが、こういうのをマッチポンプという。今更遅いのは言うまでもない。

近年の状態から展望

ジジババに判断力はないのか？、もはや埼玉の川崎と揶揄される人権王国に堕ちた。 左巻き連中の計画大量移入により、ワラビー君を団結と統合の象徴に決めた、頭の偉い 人民解放戦線が、強酸市長を誕生させた。ここに立憲君主でありながら、人民解放戦線であるミニ国家が誕生した。 ワラビー君の目は、９という文字になった。しかもアカい。あかいあかい朝日新聞がアカイくらい赤いのだ！

街に駅に繰り出す９条信者

君主ワラビー君自らを、９条人権原理主義にした、９条信者集団が、市役所や駅前、川口駅まで集団巡回しておるという宗教戦争の状態になってきた。 蕨市の市制を手に入れたが、理想を追いかけすぎて、さっそく緊縮財政で街がシャッター街になった。すでに緊縮財政への批判から歴史を塗り替えて 財政出動を図ったが、失政であったことは認めていない。こうなることはわかっていたのだが(笑)　９条信者にも種類があるという。 窮状の会、球状の会、旧嬢の会、灸錠の会、杞憂嬢の会、吸情の会、旧女優の会の部門があるようだ。

関連項目

• 九条の会
• 鳩ヶ谷市
• 蕨駅
• ワラビー - …って、なんで蕨じゃなくてわざわざオーストラリアの方のを使った？反日的だ！
• 市のマスコットキャラクター・ワラビーくん. ワラビーはカンガルーの一種です。小型でかわいらしく、元気に跳ねて未来へ羽ばたく蕨市の願いを込め、また｢わらび｣と｢ワラビー｣の発音が似ていることから、平成元年の市制施行30周年を記念して、蕨市のマスコットになりました。でも、着ぐるみだとカンガルーサイズなのではないかとイチャモンがついてます。喉元のスカーフもオシャレですが、目が窮状信徒で９の形にアカくなってきて、子供たちから、こんなの僕の知ってるワラビー君じゃないやいって泣かれるようになってしまいました。

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