税金
(租税から転送)
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税金(ぜいきん)とは、国やその他の地方公共団体などの行政体が貧乏人からまきあげるみかじめ料。現代の奴隷階級であるサラリーマンは毎月自動的に徴収され、その他の自由人も支払わないと行政や司法や警察や自衛隊にどんな目にあわされるか分かったものではない。
行政体ではなく、総統・番長・組長・委員長・お局などの偉くて怖い人に半強制的に支払わされる金銭や労務などを指して税金と称す場合もある。あと、りっぱなアンサイクロペディアンたるもの、ひよこ陛下への税金支払いの義務を怠ることなかれ!
(注:この項では、主に日本国内の税金について述べる)
税金の歴史[編集]
- そのときの卑弥呼談「もっと右!もっと右って言ってるでしょ!この役立たずのニートめが!」
- 聖徳太子が蘇我馬子を脅迫して個人的に税金を納めさせる。日本最初の恐喝・個人税の創始。
- 奈良時代、自弁で地方から都に荷物を運ぶ税制を導入。道中で餓死しても自己責任となり、自己責任の概念が広まる契機となる。
- 平安時代初期、上級国民には税が免除となり、原則逮捕もされないという不輸不入の特権が与えられる。形を変えて現代にも続く。
- 源義家が税金滞納で都を追放される。
- 徳川家康、「百姓は生かさぬよう、ころさぬよう」を税の方針として発表、またバナナは税金に入るかどうか帝にお伺いをたてる。
- その返答は「ぷぷーっ!そんな検閲により削除!」とかなんとか……
- 徳川吉宗、五公五民を導入。また、どんなに飢饉でも豊作でも税額を変えないと宣言し、暴動や一揆が頻発し、暴れん坊将軍と呼ばれる。
- 明治維新後、古代の律令制以来初めて全国統一の税制が敷かれる。
- 太平洋戦争下で、日本国債の購入が全国民に「おすすめ」される。
- 1990年代消費税が施行され、見るもの買うものすべてに税金がかけられてしまい景気悪化。
- 2030年までに、税の取り立てに関する諸経費を大幅に節約するため、税制を次のように変更する事が計画されている。
- 「持っているお金を全て出しなさい。さもなくば・・・くぁwせdrftgyふじこlp」
主な税金の種類[編集]
- 所得税……働いても働いても、国がウワマエをはねさせていただきます。毎日ご苦労さん。
- 固定資産税……オレの物はオレの物、オマエの物もオレの物がモットーです。
- 相続税……貧乏なウチには関係ないのでよく知らない。
- 法人税……うまいことやると支払いが免除されます。
- 消費税……老若男女貧富を問わず皆さんから平等に巻き上げる理想の税金です。
- NHK受信料……これを払わないと、グルーが家にやってきて恐ろしいことに・・・
- 有名税……これを払わないと有名人になれないらしい。
税金の使い道[編集]
- 飲食費・交際費……約1%
- 公務員人件費……約1%
- ナントカ還元水購入費……約 0.1%
- 役に立つ公共事業……約 5%
- 役に立たない公共事業・穴を掘って埋める事業……約15%
- 本当は公共じゃない公共事業……約10%
- 地方交付税……約30%(←これホント。年間約15兆円。おい金返せよー!)
- 復興費という名の盗電救済費用……約10%
- 原発への補助金……約4%
- 年寄へのばら撒き……0.1%
あと幾らかは政治家がくすねて持って帰っている模様。
税金を払わないでよい人たち[編集]
- 政治家……払った分は利得としてちゃんと帰ってきます。ご心配なく。
- 宗教家……節税分はベンツ購入費に充てられます。
- お金持ち……税金って何?そんなの払ってたらお金持ちになれねぇYO!
- あの国の人たち
- あの国の人たち
- 検閲により削除な人たち