玉露

出典: へっぽこ実験ウィキ『八百科事典(アンサイクロペディア)』
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玉露(ぎょくろ)とはとある飲料水会社のお茶のタイトルに入っている正体不明な物体。原料材名の欄にも載っていないことから、UFO並みの不思議物体として騒がれている。

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成分[編集]

謎の成分「玉露」が入ったお茶

これに関しては一切不明で、さらに誰も調査すらしようとしない。しかし、以前にこの玉露に対して真っ向勝負を仕掛けた人間がいる。その人物については下記参照。一般的には体にいいとか、そんな感じのいいイメージを持つ人もいるが、噂によると体の中に入っても何もせずに、ただ排出されるだけの無駄な物体と言われている。

これらのことから、一部からはネオ元素なのではないかや、はたまた存在すらしなかったのではないかなど、玉露の存在はオカルティズムに満ちた存在に見られている。

調査を試みた人物[編集]

この世の歴史上、唯一玉露について真剣に調査した人物がいる。それは熊本県に住む当時73歳の男性で、玉露調査委員会を立ち上げようとしたが資金もなく、協力してくれる心優しい人物も、そして知り合いもいなかったため、たった一人でこの不思議な物体に立ち向かった。

調査の詳細[編集]

  • 19X7年、4月1日、男性が調査委員会を立ち上げようと決心し、委員を集めようとしたがその日がエイプリルフールだったこともあり、誰一人参加しようとはしてくれなかった。その日の夜、心痛んだ男性はペットショップで猫を買った。名前は当然「玉露」。
  • 4月3日、猫に玉露茶を与え、猫が普通にその日を過ごしたことから、体には無害なことが判明。
  • 4月4日、新聞社にこの事実を提供しようとしたが、見向きもされず返される。猫に玉露茶を飲ませる。
  • 4月5日~19X9年、7月17日までの間自宅にこもり実験。猫はいつの間にか逃走。
  • 19X8年、4月1日、玉露は茶の成分だということを突き止め、新聞社に提供しようとしたが、無論、見向きもされなかった。その日から、男性の消息は不明になった。

玉露の行方[編集]

今後、玉露はどこへ行こうとしているのか。それは誰にもわからないし、わかろうともしていない。しかし、きっと今後誰かが興味を持って調査してくれるはずだ。その人についていく人もすばらしい根性の持ち主。国民栄誉賞並みに素晴らしい人生を歩めるはずだ。

関連項目[編集]