母
母(はは、まざあ)は、父ト、アンナ事ヤ、コンナ事ヲシテ貴方ヲ造ッタ人。基本的に家の全権を握っている人種。戦前は父が握っていたが、現在では母に統一されている。
母について[編集]
- 古より、慕われる者の代表であった雰囲気がある。「母さん」「おふくろさん」などといった歌謡曲が沢山あることがその象徴である。ただし、勝手に歌詞を変えたり付け加えたりすると作詞者から「もう歌ってくれるな」と言われてしまったりもする。
- ただその権力が膨大になりすぎ、それなしでは行動できなくなる、いわゆる依存症になってしまう者が後を絶たない。
- エロ本隠しや答案隠しといったエクストリーム・スポーツにおいても最強のプレーヤーの1人である。
- 非常に強引で人の話を全く聞かない上、議論中に運よく追い詰めても「飯抜き」や「ゲーム禁止」等の奥義を使われ逆転負けする。母との口喧嘩は絶対に勝てないイベントバトルだと割り切って挑もう。
母による児童虐待[編集]
母による児童虐待の例[編集]
小学生の頃、母は機嫌が悪い時はきまって、私の晩飯を抜きにする。
勤め先の会社で何かとても嫌なことがあると家族にぶつけるが、これはその一環。
母が晩飯を食べる横でなぜか床に正座させられる。文句が喉を込み上げて来るが、口答えさすれは叩かれるから言えない。
このあと、母の機嫌が収まってくれれば何か食べさせてくれるのだが、たいていの場合は良くならない。 夜、家族は空腹のまま寝ることになる。
最初のうちは空腹で辛くて全く眠れなかったが、そのうち慣れて眠れるようになる。
「なぜ我が家は貧乏でもないのに、僕は空腹のまま寝なくてはいけないのだろう。」
よく、そのように考える子供がいる…
例:その2[編集]
幼稚園の年長だった時、私はガラスを数枚割った。割れるのが楽しかったから石をぶつけて割っていたのだ。
そして、ひとしきり割ってからどうしようか考え始めた。そして、山へ逃亡した。
日が暮れるまで山にこもっていたが寂しさに耐えられなくなり家に戻った。
そこには無表情の母が居た。無表情からわき上がる怒り、私は恐怖した。
母は無言のまま私を川の橋の上につれてきた。そして、足をつかまれ橋から逆さにつり下げた。
「お前みたいな子供を産んだ覚えは無い。おっ返してやる!」
”おっ返す”とは生んだ子供をまたあの世へ追い返す事、つまり間引きのことである。
泣き叫んでも母は許してくれない、そのままが涙が涸れるまで泣き声も出なくなった。
そして、そのまま橋の上に私を放置した。
夜中にその橋をわたるのは恐怖だった。何しろ落下防止の措置なんて全くされていない古い木造の橋だったのだ。
恐れおののきながら這いつくばってその橋をわたって、1時間半かけて家へ帰って、奥の部屋にこもった。
あのときみたドラえもんのセル画は忘れられない。それだけがそのときの救いのような気がしたからだ。
結論 まぁ、あれだ・・・イキロ。そしてがんばれ。余生を無駄にするな。
母の必殺技[編集]
女性が妻となりその後母にジョブチェンジすると、多彩な必殺技を使えるようになる。
- 「早くお風呂入りなさい!!」「いつお風呂入るの?!」
- 仕事・ネトゲ・カキコ等で疲れ果て、風呂に入る気力もない家族を追い詰める呪文。
- ごはん抜き
- おやつ抜き
- ゲーム禁止(または取り上げ)
- 漫画禁止(または取り上げ)
- アニメ禁止
- 父の家族の悪口
- 風呂場への急襲
- ノックなしでの部屋への強制立ち入り捜査
- 子供の留守中に探し出したエロ本を机の上にわざと見えやすいように置いておく
- 「あんた彼女いないの?」
- 怒りながら泣く
- 「橋の下から拾ってきた」
- スマホ・ガラホユーザーはLINEで傲慢満載。もしくは主に高齢では全然電話通話しか出来ない。