植物
基本的に、ほぼすべての植物はマゾであり、あらゆる生物の行動や自然現象を総受けする。 彼らの唯一の好物は水であり、趣味は日光浴で、特技は広範囲に渡る射精である。
彼らの生殖はとても奇妙かつ変態的で、「誰でもいいから孕ませたい」とばかりに精子を風に乗せてぶちまける。 広範囲に渡ってぶち撒かれた精子は、メスの植物のアソコにぶっかかると妊娠する。 このことでわかるのは、オスはぶっかけ好きで、メスは乱交好きである。
ただし、直接的な性交を一切しないところを見ると、かなり倒錯的な嗜好を持っていると思われる。
概要[編集]
植物の種類は非常に多様であり、地球上の陸上であれば、ほぼどこにでもいる。 繁殖力はどれも強力な種が多く、動物のうんこにされてもその場で時間をかけて生まれ変わることも多い。
二酸化炭素を吸って酸素を吐き出す種も多く、動物の大半が好んでこの酸素を摂取する。 しかし動物は恩知らずであり、植物を食ってうんこにするというサディズム行為を好むが、植物は誰も気にしないようだ。 しかし静かに腹を立てたのか夜になると自分が吐いた酸素を吸って二酸化炭素を吐き出し、動物たちを困らせている。
木と呼ばれる植物の王たちは、地球上でもっとも老齢な生き物であり、もっとも巨大である。 木たちは人間たちと激しく対立しており、人間は機械を用いて木々をバラバラにし、人間たちの戦利品コレクションとして加工されてしまう。ちなみに小さい植物たちなどは、サラダと呼ばれる残酷な状態にされ、人間たちのうんことなってしまう。
対する木たちは、温厚なものたちが多いせいか反撃することはほぼないが、文字通り非常に根に持っているため、大量の雨・土と結託し、人間の住処に体当たりをかまして逆襲することもある。
苦手な存在は神であり、神が遊び半分で地上に雷を撃ち放つが、これによくぶち当たるためである。 これに対して抗議をするが、神のいる場所が上空の遥か彼方のために声が届かない。そのために木たちがなんとか自分の背を伸ばして声を聞き届けようと、地上でもっとも背の高い生物となった。
しかし、神は「当てやすくなった」とばかりに背の高いものをよく狙う。植物界が救われる日は遠い。
歴史[編集]
サディズムで変態的な神は、地球で生き物同士のバトルロワイヤルが観たいがために、様々な生物を創造しては解き放った。野蛮で盲目的な動物たちは、血で血を争う弱肉強食の世界を生き抜こうとしたが、世の常の通り、大きく強いものが小さく弱い者たちをフルボッコにするだけの世界となった。 やがて小さく弱い者たちは性交・繁殖能力を特化し、数で対抗しようとしたが、多すぎる故に食い物に困った。大きく強いものたちはお互い休戦をし、小さく弱い者たちを適当に摘まんで食うだけで良くなったので、バトルロワイヤルも活気がなくなった。そこで小さく弱い者たちは神に抗議をし、「もっと刺激的な世界にするなら、食われるだけの生き物を用意してくれ」と叫んだ。 それもアリだなと適当に返事した神は、こうして植物を創造した。小さく弱い者たち専用の食い物の誕生である。
そして現在、食い物に事欠かなくなった大きく強いものたちと小さく弱い者たちは、今なおバトルロワイヤルを続行して神を喜ばせている。
生活[編集]
彼らの毎日は、とにかく日向ぼっこである。それと同時に、神に向かって雨乞いをし、雷はやめろと抗議をし続けるのが日課である。非常にドライな性格をしており、隣で刈り殺されたり食い殺されたりしている仲間がいても知らん顔である。
動物に食されうんことなって放置されても、条件さえ整っていればその場で再生される。
性生活もドライであり、色や臭いに寄って来るならば相手は誰でもいい。子育てもまったく関心がなく、卵が大きくなったらその場に転がすか、動物のうんこに紛れて運んでもらうかの怠慢っぷりである。
好物は水であるが、人間や動物が出す黄色い水はあまり好きではない。あとたまに飲みすぎて腐る。加減など、知らない。あるだけ飲む。
植物の特徴[編集]
動物などと差別化するため、以下の特徴が該当する場合に植物と分類される。
- マゾ
- 動かない
- 先っぽが伸びる
- 日に当たるのが日課
…こんな生物が絶滅せずにすんでいるのは、ひとえにその特技と性癖がなければ有り得なかっただろう。 ※尚、最近の人間の中には、この特徴が酷似している者がいるという報告がある。
関連項目[編集]
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