朝霞市

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朝霞市(あさか-し)とは、埼玉県南西部の地下に生息する巨大なツチノコである。

埼玉県朝霞市
松戸自治区
国の標語 : 人生山あり谷あり
朝霞市の位置
公用語 日本語
首都 朝霞駅周辺
最大の都市 朝霞台駅北朝霞駅界隈
首都機能分割都市 不明
指導者 不明
イメージキャラクター 尾崎豊
防火責任者 本田美奈子.
面積
 - 総計
 - 水面積率
世界第25位
xxx,xxx平方km
11%
人口
 - 総計(2006年
 - 人口密度
世界第不明位
5000人
世界第xx
2000人/平方km
政府 不明
国民的な英雄 魔裟斗
自治区 不明
通貨 円 (通貨コード不明)
時間帯 UTC 不明 (DST: 不明)
国歌 不明
宗教 自由

概要[編集]

関東ローム層西部に位置する為か坂の多い地形であり起伏が激しい為、空気が停滞しやすく朝は比較的高い頻度で靄が発生する[1][2]。朝靄で視界が遮られたり、坂がきつくて馬がよく膝を疲労骨折を起こした為、武蔵国西部の流通が途絶えて発展を遅らせる遠因ともなったことから江戸時代では川越街道の難所として名を馳せていた[3]。では何故川越が何故栄えているかというと、勾配の少ない所沢経由のルートがよく利用されていた為であり[4]ふじみ野市界隈はあくまで近年の再開発が実を結んだだけである。南部には日本国防軍の駐屯地と広報施設があり、市内の新たな目玉となったが、その運営は決して上り坂ではない。一つお勧め出来ることを挙げるとすれば、夜景が美しい。その地形を生かした建築で段々になっている為、高い建物に上らなくても十分にその美しさを堪能できる。しかし、坂がきつい、夜景が綺麗といった所を除くといまひとつ個性に乏しい市である。 だが、かつての個性を取り戻すため、「朝霞ブランド」なるものを立ち上げたようだ。もちろん誰も知らない。


読み間違い[編集]

本市は朝雹市ではない。朝露市でもない。朝霧市でもない。 また、市内3つの駅のうちの1つ「北朝霞駅」はあの国ではない。 特産物は人参だが朝鮮人参とは関係ない。 米軍基地跡地及び自衛隊駐屯地があるが、は取り扱っていない。

産業[編集]

おやちゃい村
月に1回の頻度で開催される、地元で育てた野菜の市場である。幼稚極まりないふざけたネーミングだが、100円のワンコインで野菜を提供してくれるのは有り難い。この手の市場では売上は上り坂であり、北朝霞駅前にはその業績を讃えた人参のモニュメントが建っている。
日本国防軍
日本国防軍自体は朝霞市にとって何のことはない存在だが、機械好きなミリオタや土産屋がまんじゅうの売上でそこそこ業績をあげている。ただ、ニュースでは練馬区明記になっていた為、市民から反発の声が上がっている。

朝霞市の豚崇拝[編集]

何故かは知らないがが愛されている。

行事[編集]

彩夏祭

本州ではじめてよさこい踊りをパクった。 花火は7600発で、当日交わされる男女の秘め事はその比ではなく、少子化問題に対する解決策としても注目されている。 来客は約73万人(2023)であり人口の5倍。 2023年の記念すべき第40回は、近隣市長も招待して気合が入っていたのだが、花火がなんやかんやあって会場に届かなかったので打ち上げが中止になるという、記憶にも残る夏の思い出を来場者に与えた。

市民体育祭

市内各地のありとあらゆる団体が勝手にエントリーさせられている。 そのくせ雨であっさり中止になる。延期ではなく。 トレンドとして、負担感の多い町内会単位の出場ではなく、誰でも参加型のフェスティバル化に移行する自治体も多いが、やる方はあまり考えていないようだ。意外と町内会や自治会が票田として機能しているということが伺える。

ストリートテラス
2020年ぐらいに始まった催事で、毎年11月にやるようになった。彩夏祭はやんちゃ系が多いため、そういうのが嫌で田舎から最近引っ越してきた人たちの中ではこっちのほうが人気かもしれない。
冬のあかりテラス

2020年東京オリンピックに乗っかって整備した遊歩道のイルミネーション。

教育[編集]

  • 朝霞市立朝霞第一小学校~朝霞市立朝霞第十小学校
  • 朝霞市立朝霞第一中学校~朝霞市立朝霞第五中学校

市内の小学校と中学校は、名称に地名などを冠しておらず、全て「朝霞第一~」などのナンバリングであり、個性に乏しい朝霞市の特徴を大いに象徴している。学校が15個もあるため生徒もどこに行っていいのか分からなくなっている。また、朝霞と二回書かないといけないため面倒だ。

市内の主な交通[編集]

川越街道(国道254号線)
市内を横断する唯一の国道。坂が多いのは相変わらずで事故やエンストなどでトラックが路肩に停車しているのは日常茶飯事である。市の北部ではバイパス工事が行われているが、なかなか進んでいない。
東武東上線
地下鉄乗り入れなどもあり、通勤などで利用者が多いにもかかわらずTJライナーや快速急行、通勤急行は市内をスルー運転している。市内の中心駅は朝霞駅だが、急行が通過する為商業の中心は武蔵野線と接続する朝霞台駅(JR北朝霞駅)に移ってしまった。複々線化工事の際に盛り土で路盤を形成し勾配を克服した為、朝霞市内では坂を感じない唯一の交通機関である。

2023年3月のダイヤ改正で朝霞駅が急行停車駅となり、市民の多くが狂喜乱舞し、同年に行われた市民まつり彩夏祭は例年以上に盛り上がりを見せた。

JR武蔵野線
実は隣り合っているさいたま市に直接向かう唯一の交通手段。旅客より貨物の方が本数が多いのは周知の事実であり、旅客列車が遅れても貨物は絶対に遅れないのも常識となっている。高架になったかと思えば突然切り通しに入ったりで朝霞市の地形の特異さを肌で知るにはよいだろう。

合併計画[編集]

朝霞市は南部に隣り合う和光市新座市及び志木市との合併を共に計画していたが、和光市に蹴られて終わった(2004年)。和光市いわく、「大手車メーカーHonda様の本社を抱え込んで経済的に恵まれている我が市が他の市と合併しても、朝霞市の地形と違って上り坂になることが見込めない」との事だ。 現在は4市ともに発展し、朝霞市も黒字に。合併の必要はなくなったと言うよりもともと必要なかったわけだが、和光市長は「4市合併を叩き潰して本当によかった」などと抜かす。それでも4市は仲良しです。

脚注[編集]

  1. ^ 地名の由来はこれであるが、朝靄市にしなかったのは単に字面の都合という説がある。
  2. ^ 坂の多さを敬遠した結果か、お年寄りの人口が減少傾向にある市街地の一つとなっている。
  3. ^ 流通の妨げになったかどうかはともかく、馬が相次いで疲労骨折したエピソードは本当であり、ある一画では「膝折町」という地名として残っている。
  4. ^ 現在はそのルートを西武新宿線が通っている。

外部リンク[編集]

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