戦国無双
『戦国無双』(せんごくむそう)とは、あのコーエーが発売した『真・三國無双』の戦国バージョンと言える、戦国馬鹿ロマンアクションゲームである。ストレス発散といった効能があり、人気を呼んでいる。
人物紹介ページは三成大好きの腐女子歴女が書いております。注意。
概要[編集]
1人でたくさんの敵を薙ぎ払う爽快感を得つつ、日本の戦国時代のことを勉強できるゲームである。ただし脚色も多いので、戦国鍋TV同様、「なんとなく歴史が学べる」程度に思っておいたほうが良い。
このシリーズを含む「無双」と名のつくゲームが数多く世に出たおかげで、最近では「無敵」という言葉が少しずつ「無双」に取って代わられつつあるとか。(他に無双系ゲームのページがないからここに書いたよゴメンネ!)
歴史[編集]
このゲームは、『真・三國無双』の人気が凄すぎて、次の無双シリーズを考えていた所、「三国志があるなら戦国の無双もあっていいんじゃない?」というある一人のスタッフの一言から始まった。2004だか2005年、『2』を開発する際、新たにディレクターに就いた男がいる。バルバトス・ゲーティア氏である。彼は就任直後こう叫んだ。
「ア イ テ ム な ぞ 使 っ て ん じ ゃ ね ぇ ! ! ! 」
この一言というか恐喝により、『2』以降装備アイテムという概念が無くなったのである。もしくはコーエーがユーザーのことを考えていないのである。なお、『3』ではバルバトス氏がクビになった結果、回復アイテムの持ち込みが可能になった。まさにゆとり仕様である。
その後、Wiiで「KATANA」だかなんだかというスピンオフ作品が発売されたが・・・Wiiリモコンとヌンチャクが使いずらすぎたし、明らかに使いまわしの目立つ作品だったので、余程熱心なファン以外からはスルーされるという憂き目にあった。一応、体験者としていうなら、ボス戦が半端なくムズいのでやりがいはなくもない。あと北条家ファンはやってはいけない。そこには風魔忍者が北条家に捨て駒にさせられ、功も盗られるどこかで見たことある光景が繰り広げられるのだから。
2008年、Wiiで戦国無双3 が出ることが発表された。だが「なんでWiiなんだよ」と総スカンされ経営が傾いたため、急きょPlayStation3に猛将伝込みの戦国無双3Zが送り込まれた。ついでにWiiにもこっそり猛将伝が仕込まれたのは言うまでもない。ただし、発売が遅れてしまったことによりライバルがアホみたいに増えて売れなくなりそうな状態。
因みにオリジナル版『3』ではかの名作 謎の村雨城 とのコラボが実現、主人公鷹丸を含め妙に細部に拘った再現率の高さは往年のファンを感涙させた。が、当の任天堂側は当初「村雨城・・・村雨城・・・村雨城???」とその存在を軽く忘れかけていたとかいなかったとか。なお、当然のようにこの村雨城モードはソニー機では実装されていない。
ニンテンドー3DS版として、2011年に 『戦国無双Chronicle』、翌年には『戦国無双Chronicle2nd』も発売。 最初に男(神谷浩史)か女(庄司宇芽香)かの主人公を選び、質問に応じてジョブが決まる。河越夜戦から大阪夏の陣までが70年ほどあり、主人公は年齢詐称あるいは、この世に存在していない。 友好度をうふふしながら高めていく。各キャラクターと、「信頼」になるとあらゆる合戦で使用できタイムラインをブチ壊し、「親密」になるとそいつの武器を使用できる。弁慶みたい。たまに朝倉義景と親密になりたいのに、モブ武将としてさえも使えない。こいつ自身も器として使えない。 ちなみに、2014年には『戦国無双Chronicle3』も発売・・・したが『4』の流浪演武よりスッカスカの内容で誰からも忘れ去られている。PlayStation Vita版もあるが誰も気にしない。
そして、ここまで一言も『Empires』シリーズについて触れられていない。しかし誰も気にしない。
ついでに、この記事ができてから11年経過した2018年7月現在、元である 真・三國無双のページは作られていない。しかし、それについても誰も気にしない・・・気にしてあげて。
あとPSP版が存在したらしいが、やっぱり誰も気にしない。というか存在をほぼ完全に忘れ去られているので、ある意味黒歴史。
新武将のつくり方[編集]
「新武将」も参照。
- 「あたらしたけまさ」と呼んだ貴方に花丸をあげましょう。
- 無印
- パワプロのサクセスモードみたいなものと思ってほぼ間違いない。道場に足を運び、しち面倒くさいミニゲームを何個もクリアし、ようやく完成かと思いきや、各大名家毎に違う就職試験に失敗すれば全ての労苦が水の泡。諸行無常の響きに満ちた過程である。
- 因みに忠勝だの武蔵だの元就だのの名前をつけると、普通の名前より能力が底上げされたりもする。
- ここで「シブサワコウ」と入力する貴方の洞察力は素晴らしい。が、何で「BoA」?
- 2
- なんとエディット武将は作成不可である。↑の苦行が余程不評だったのだろうか。
- 2Empires
- と思ったらここで復活。しかも名前と外見とモーションタイプを選ぶだけのお手軽作成であり、自らの分身を簡単に戦国の世に送り出すことが出来る。・・・ここで物足りなさを感じる貴方はMの可能性大です。
- 3
- ほぼ↑と同じお手軽作成。村雨城をこなせば各城主の外見を選ぶことも出来るが・・・やはり物足りない。因みに「戦国史」モードはこの新武将でなくてはプレイできない・・・だからどうしたと言われても。
- ちなみにこれより前に発売された『真・三國無双5Empires』とかの新武将作成を経験してからやると、「後から発売されたのにパーツ少なすぎんだろゴルァ!」と憤れること請け合い。
- 3Empires
- 作成手順もパーツも『3』と同様。君主として選ぶことができないのに、出撃するときは総大将としてしか選べない(一緒に戦う部下としての配置ができない)という理不尽仕様。
- Chronicle / Chronicle2nd / Chronicle3
ぶっちゃけ「新武将」というより「主人公」なんだけどまあいいか- 平たく言うと、「戦国史」モードの超絶ヴァージョンアップ版。「ときめきムソリアル」と言えなくもない。
- 男か女かを選んで、名前を入れて、いくつか質問に答えれば終わり。この質問の答え方で称号っぽいものが変わる。初期ステータスや成長パターンも変わるが、途中のステータスがどうあれ、やり込んでいくとみんな同じ(全ステータスが最大値)になっているのであんまり気にする必要はなかったりする。
- 作った後でも、戦ってる最中とかでもなければ、割と好きなタイミングで名前や見た目を自由に変えられる。『Chronicle2nd』だと声も変えられる。
- 他の作品と違ってモーションタイプを選べない。が、仲良くなった武将のモーションを金で買って使うことができる。何このしょぼいロックマン。
- 『Chronicle3』ではきめ細かなキャラメイク(特に顔)が可能となり注目を浴びたが、3DS版だとオーバースペックで戦闘中だと顔面崩壊してしまう。
- 流浪演舞
- 「せんごくむそうの せかいへ ようこそ!! オレのなまえは ウジヤス みんなには さがみのししと よばれ したわれておるよ」
- 「このせかいには ブショーと よばれる ふしぎなひとびとが いたるちほうにすんでおる!!」
- (中略)
- 「オレも わかいころは バリバリのブショーとして ならしたものじゃ!! じゃが オレももう つうふう!! そこまで むりはできん!!」
- 「そこで おまえにこの ブショーれつでんを たくす!! これは であったブショーが じどうてきに きろくされていくという たいへんハイテクなずかんじゃ!!」
- 「オレの かわりに このれつでんを かんせい させてくれい!!」(声・石塚運昇)
- という理由で新武将を主人公として旅に出る、『4』の新モード。一言で言うと、コンパクト版『chronicle』
城内戦の軌跡[編集]
- 無印
- 独立したマップとして扱われている。迷路のように広大な上に何階層もある。更に、
- 階段をいちいち見つけるのが面倒臭い
- 詰め所から無尽蔵に敵が出てくる
- こんだけ広いのに騎乗不可
- 回復アイテムがほとんど出てこない
- などなど、数多くのプレイヤーに深いトラウマを植え付ける事となったストレスフルな不条理空間となっている。一言で言うと、やりすぎである。
- 猛将伝
- 基本は同じだが、詰め所を弓で封鎖することが可能になったり、回復アイテムの出現率が高まったりしたおかげで幾分不快指数は下がることとなった。それでもまあ、地獄が煉獄に変わった、という程度の話だが。
- 2
- 前回のがあまりにも不評だったためか、方針を一変。城外戦と城内戦を同じマップ内で同時進行させる、という当時としては画期的な技術の確立に成功した。これにより、城の大きさも常識的なサイズまで縮小しており、多くのプレイヤーが安堵のため息を漏らす事となった。
- 因みに、『2猛将伝』や『3』、『3猛将伝』では特に大きな変化はないので割愛。
無限城の軌跡[編集]
- 無印
- 5階ずつを1単位に、「セーブしますか?」の画面が出てくる。
- クリアすればするほど、無限城でしか手に入らないレアアイテムも出てくる。当然ザコ敵もどんどん強くなる。
- 最下段30回で、呂布が待ち受けている。『無双OROCHI』の原型が、ここにある。呂布に立ち向かってはならない。
- 2
- 武将から依頼を請ける事もある。森蘭丸を使用可能になる条件もここになる。
- クイズ形式で、正解のキャラクターに接近する、または倒す階も出てくる。
なお『3』は無限城でなく村雨城で、城内のみならず城下町で戦う要素が増える。
本家との違い~操作編~[編集]
- 戦国ドカン
- ジャンプチャージ攻撃の別名。またの名を戦国ズドン。本家では空中乱舞攻撃とか斧式ヘリコプターとか空破特攻弾とかキャラ毎にジャンプチャージ攻撃が個性豊かだが、こちらでは何故か一律急降下攻撃オンリーである(誾千代のサンダーボールを除く)。
- 緊急回避
- いわゆる一つの前回り。回転中は無敵なので、瀕死時に無双ゲージが溜まるまで逃げ回るのに使えたりして非常に便利。見た目は無様だがね。
- 携帯ゲーム機版ではボタンが足りないという理由でオミットされることもある。それでも回避する方法をあっても、御無体な話だ。
- 無双奥義レベル3
- こんな呼称であっているのか? でも、他に呼びようがない。今となっては覚えている人がどれくらいいるか怪しいが、戦国無双2でのシステム。
- 武将の階級が上がると、無双ゲージに区切りの目盛りが付いて、ちゃんと貯めてから奥義を放つとレベル2、そしてレベル3と強力になるというもの。特にレベル3になると、キャラごとに地面から炎が上がる、援護射撃が飛んでくる、周囲に斬撃が発生するなど、固有のエフェクトが追加され攻撃が派手になる。因みに、2からモーションが変わった政宗も、ここで一応独眼竜ビームを使っていたことになる。
- しかし、無双モードを一周クリアしたくらいではレベル3が出せるまでの階級にならない。1→2は違いが殆ど体感できない。レベル3になると、敵が吹っ飛びすぎて乱戦はともかくタイマンがやりにくくなる、ぶっちゃけエフェクトの見た目が微妙と、なにかと痒いところに手が届かないシステムだったせいか無双3で↓の無双奥義・皆伝に取って代わられた。
- 追加チャージ
- 戦国無双2猛将伝から登場。全キャラに新しいチャージ攻撃が一つだけ追加された。特殊タイプとチャージタイプならチャージ5。通常タイプはチャージ9。
- ぶっちゃけ、猛将伝もキャラとシナリオを追加するだけはマンネリ気味との判断から用意された急造のテコ入れっぽい感じがひしひしと伝わってくる。
- だが、光秀が往年の時代劇ファン感激の円月殺法を披露したり、義弘が島津の家紋で敵をロックオンしたり、なかなかユニークな技が多い。
- 性能もいいものが多く、キャラによっては無双奥義や特殊技を使うよりよっぽど強かったりする。特に半蔵や左近など、自己強化系の特殊技の効果が得られるものの性能は絶大。
- ただ、ごく稀に猛烈にしょぼい追加チャージが実装されてしまった悲しい奴もいる。家康の追加チャージの完全下位互換な、孫で始まって市で終わるお前だお前。っていうか、家康はまだしも、阿国の下位互換ってどういうこと? あの傘には家康並みのバズーカ砲が仕込まれているということなのだろうか……
- 影技
- 「かげわざ」ではなく「えいぎ」と読もう。「3」から登場。攻撃中にジャンプボタンを押すと行動をキャンセルして前方に突進攻撃、改めて攻撃を再開できるというアクション。「練技ゲージ」一つにつき一回使用可能でゲージは5まで溜められる。
- これまでは出来なかった芸術的なコンボが可能になったり、敵のガードを強制的に崩したりできる便利技。と思ったら、各マップ毎に最低一人は敵武将がこれを活用してきて、面白いようにコンボを決められたりもするからご注意。
- 無双奥義・皆伝
- 一言で言うと、テイルズで言う所の「秘奥義」。「練技ゲージ」が最大の時に無双奥義を放つと、終了間際に派手な必殺技をぶっ放す、というもの。技性能はそれぞれ一長一短・・・というか、明らかにショボイのもある。
- 各キャラクターごとにキメ台詞が用意されているが、ここで中二病的な技名を叫んだりしないあたりが、スタッフの最後の矜持なのだろう。何しろ本家の最新作では叫ぶようになっちゃったからね!
- 神速アクション
- 4から、チャージ1に代わる文字通り素早く斬り込むアクション。ボタンを組み合わせる事で様々な技に変化するが、ゲームバランスもありモブ武将以上の階級を持つ敵に効かない。明智光秀や忍者系のキャラクターはこのタイプに特化しており、連打できる回数が多めになっている。
- 神速という割にはたいして動かないやつもいる。例えば、三成とか三成とか三成とか。
脇を固める連中[編集]
- 通常スピンオフ作品は雑魚とかを本編から使い回したりするものだが、本シリーズでは『真・三國無双』シリーズとは全く異なる雑魚が登場している。
- 突忍
- 下手な雑魚武将より遥かに手強い、ように感じられる無双デブ。別名ドスコイ。どうみても力士だが、何故か忍者と言い張っている。モンハンでいうところのブルファンゴといえば、ハンターの皆さんにはそのウザさがよく伝わるかと思う。背中の死角からつっぱりで吹き飛ばされるとイラっとするにも程がある。時間制限ミッションとかだと特に。挙句に奴のつっぱりはジャンプ(受身とか)で空中に逃れても、絵面では回避に成功したように見えても問答無用でヒットする鬼性能なので注意。更にチャージ攻撃で掴み投げをされるともうその日はゲームをすることすら嫌になる。そんな凶悪な雑魚敵。
- 4では力士という名前に変更。動きも全て受け継いでいる。
- 旋忍
- 下手な雑魚武将より遥かに良い動きをする虚無僧。これまた死角から襲い掛かってきて嫌になる。しかも三人一組でコンボを決めてくることも少なくなく、対武将戦の最中に横槍を入れられるとコントローラを放り投げたくなる。そんな性悪な雑魚敵。
- 見た目が見た目なので、誰も正式な名前で呼ばない。ほとんど「虚無僧」とか「(クソ)坊主」。
- 爆忍
- 手投げ弾を放り投げたり足元においたりしてヨォヨォ言いながら攻撃してくる体躯の小さいボマー達。爆発に巻き込まれるとかなり吹っ飛ばされるので、時間のロスが著しくて腹立たしい事この上ない。こいつも例によって、プレイヤーの画面上の死角から放り投げてくるのが必殺技。
存在がみそボン。キリモミ回転をしながら吹っ飛ばされる己が分身の姿にイラっとしても、決してゲーム機本体を同じ軌道で放り投げたりしないように。 - 4では炮烙兵に名称変更。名前は変わっても相変わらずの嫌らしさだが神速攻撃に弱いのが救い。
- 飛忍
- 地面に潜行し、足元から突如としてジャンピングアッパーを繰り出すかと思えば、こちらの先制攻撃を後退でかわすモグラ野郎。上の三者程ウザくはないが、やはり強敵と対峙している最中だと不快感は三倍増。三人一組でドカドカ飛び出してこられた日にはもう・・・
- 因みに土中にいる時に「戦国ドカン」を食らわせると地上に引きずり出すことが可能。もう完全にモグラ叩きのノリである。
- 忍者
- 書いて字のごとくのアレ。工作兵等の役割で出てくることが多い。一般兵と比べるとトリッキーな動きが特徴だが、上の連中と比べれば特にどうということもない。大抵の無双武将なら、モブ将を攻撃する時の巻き添えで倒せてしまっているだろう。撃破ミッションの対象になる忍者頭は、自分の周囲に敵兵をワラワラさせて、ゲーム機の処理能力の限界を超えさせることによるステルス能力を持つ。『Chronicle』シリーズのプレイヤーがこの能力のために辛酸を嘗めさせられることが多いとか。
- 女兵士
- 主に女性武将のお供として出てくる戦場の華。装備は薙刀。悲痛な叫びを上げながら倒れていくので、なんとなく申し訳ない気持ちにさせられる。え、そこがそそられる?それはそれは。
- 初代では防具がおへそ丸出しと『真・三國無双』の女蛮兵並に攻めた衣装となっている。防御力皆無のへそ出し鎧で戦場に駆り出されては散っていく彼女達の心境はいかに……。
- 『Chronicle2nd』では変に守備的で、攻撃を当てた!と思ったらガードが崩れただけで撃破し損う、など地味に粘り強くプレイヤーの足を引っ張る。身持ちが硬い女性……ということなのだろうか。
- 鉄砲隊
- 五人或いは十人一組位で行動しているガンナー達。統制のとれた行動で、火縄銃とは思えないほど見事な弾幕を張ってくる。何よりいやらしいのは、馬に乗っているときに一発でも食らうと問答無用で馬から叩き落されることである。騎馬で次のミッションに向かっている時とかに、彼らに叩き落とされなかったプレイヤーはいるのだろうか・・・?近付いたら近付いたで隊列を崩して包囲射撃を行うとか、プログラマの性格の悪さに感嘆させられる見事な連中。長篠の戦いは彼ら抜きでは語れない。基本的に後の時代のシナリオほど数を増す傾向にあり、大坂城あたりだと、馬ではまともに移動できないほどにわらわらいる。
- 弓兵隊
- 鉄砲隊の弱化バージョン。無双武将は矢が刺さっただけでは怯まないし落馬もしないので、特にどうという事もない。下手にガードして移動を止めてしまうよりはむしろ、ダメージ覚悟で突っ切った方が遥かに効率が良い。おかげで急いでいる時はスルーされるので敵軍の中での生還率が高いそうな。まあ、馬無双の巻き添えで撃破数稼ぎに利用されることも少なくないが。後の時代のシナリオでは鉄砲隊に出番を奪われるためかほとんどいない。
- 騎馬隊
- 編隊を組んで突撃してくる騎乗兵たち。突撃に当たると確実に弾き飛ばされる。止まって息継ぎしてる所を後ろから叩けば割かし楽に倒せるが、真正面から戦おうなんて正直者は己が分身の無様なキリモミ回転を幾度となく見せ付けられる羽目になる。因みに人馬のシンクロ率が100%を超えているため、体力ゲージを0にすると騎手も馬も同時に絶命してしまう。・・・何か後味が悪い。
- 槍隊
- 一糸乱れぬ編隊攻撃を仕掛けてくる侮れない槍兵たち。その場に待機して槍衾を仕掛けてくる部隊と、魚鱗(鋒矢?)の陣で突撃を仕掛けてくる部隊とがある。こちらの防御力が低い場合は弾かれるし、運が悪いとそのままお手玉されることすらある。狭い屋内で通路を防がれてると軽くイラっとくるが、面倒だからといって飛び越えようなどと考えないように。かなりの確率で、蹴鞠の気分を味わうことになるのだから。
- 拠点兵
- 五人一組で詰め所を守る守備兵たち。砦の門番とか防衛隊長とかもやってたりする。楯を携行して槍で戦うという、日本では発展しなかった珍しい戦闘スタイルを確立させた努力家。南蛮かぶれなのかもしれない。楯が堅くてとにかく鬱陶しい。
- 陰陽師
- 4で旋忍や飛忍に代わって新たに実装された敵。名前の通り呪術を使い攻撃してくる。妖気の玉を打つのは序の口で結界で動きを止めてくることもあるので新たなウザさを醸し出した。
- 村雨城の雑魚
- 紫色の連中。形状こそ普通の雑魚兵と同じだが、通常攻撃の被ダメージを激減させる、というとんでもない能力をもっているため、嫌になるほど強い。特にチャージ攻撃が単発で終了する通常攻撃タイプのキャラはもうそれだけで圧倒的に不利である。誰だこんな嫌がらせを思いついたのは。付け加えると、上に上げた連中もこの仕様なので・・・
- 村雨城の弓兵
- 大きな光球を弓から放つ恐るべき連中。無視しても問題ない普通の弓兵とは全く別の生き物と考えるべし。コレを連続で食らうと体力ゲージが目も当てられない事態に陥る。絶対に緊急回避するように。
- 伊達政宗と北条氏康は、これに反応してはいけない。村雨城がハイラル城になってしまう(任天堂とコラボレーションしてるなら仕方ない)。
→そんなこと言ってたらマジでゼル伝とコラボするとは、誰が思っていただろう。
- さや
- 初代では、新武将モードでのヒロイン(?)。2からはよろず屋の主に就任。なにげにシリーズ皆勤賞。おまけにボイスもあるし、ムービー出演経験すらある。毎作毎作新しいサービスを考案するアイディアに溢れた女性。相当な高値を吹っかけられるが、必要経費であり、断じて守銭奴ではない、筈・・・だと思いたい。
- 師匠
- ↑のさやのダディーにして、1の新武将の師匠。厳しく新武将を指導する中、思わず「ウマく馬を操るのだ」などとダジャレを飛ばしてしまうお茶目なおっちゃん。だが、娘と違って、2以降出番がないので覚えている人がどれだけいるだろうか。
- 毒鬼丸
- 覚えている人はえらい。
使用可能武将[編集]
年齢は執筆者たちの独断と偏見と願望である。
「戦国無双」から[編集]
- 真田幸村(中の人:草尾毅)
- 年齢:17
- 日の本一のモブ武将じゃなかった、兵。
「いざ、戦わんっ!」 - 武田家の武将で、真田昌幸の息子である。
- 上田で勝っても三成殿が救えない。
- 『3』のストーリーで義から義姉に走った結果、稲姫と仲良しに。兄ちゃん救われねぇ・・・。
- 義バグの解除と同時に朴念仁属性が付加された。鈍いってレベルじゃねーぞ!
- 義レンジャイ・馬鹿レンジャイ共に赤レンジャイ!を担当しているが別にリーダーというわけではない。
- 『3』では武士として戦働きをこなす以外に伝令のアルバイトを始めたらしく、自分も参加する戦はもちろん、武将一覧に名前が載ってないステージでも「開門!」「討ち死に!」などを報告しにくる。
- 真面目な性格なのでアルバイトも全力でこなし、たとえ幸村自身が討ち死にを遂げたときでさえ自ら「討ち死に!」と報告する律儀さ。
- 家康殿を倒すため、制限時間いっぱいまで無制限に出てくる、もののふチートを使いまくる。
- 本人の演舞では生存エンドより死亡エンドの方が好まれる傾向がある(くのいちなどのエンドで生き残るのも関係しているか)。
- 『無双OROCHI』シリーズでも同じように槍を使う趙雲の仲間になる他、『OROCHI2』の彼は何と、平清盛のメイドになるアルバイトもしている。「清盛様のために・・・。」
- 前田慶次(中の人:うえだゆうじ)
- 年齢:ああ見えて実は30余り
- 元織田軍の武将だったが「織田の前で働くのマンドクセ」と不満を抱えて出奔し自由気ままに生きる事にしたかぶき者、つまりはニート。今のところ定職に就く気はないようだ。
- 矛を持たなくても素手で充分に強いような気もする。『2』で義の野郎を殴っている事からも分かる。
- スーパーサイヤ人みたいな髪型だが強さもスーパーサイヤ人並で忠勝と互角である。本当にサイヤ人なのであろう。
- 叔父の前田利家を水風呂どころか服着せたまま川にぶち込むおちゃめさん。「わりぃ」。
- 「傾いてるねぇ~」が口癖の異星人。
- シリーズが進むにつれて髪形がアグレッシヴになった。そしていつの間にかボーズスタイルをも習得した。
- 傾奇者だがオタクは嫌い。
- 『花の慶次』の影響が5割以上を占めている。
- 男に惚れ、男に惚れられるせいで、いつの間にか「ゲイ次」と一部で呼ばれるようになってしまった。
- 馬鹿レンジャイの名づけ親。赤レンジャイ!
- 『無双OROCHI』シリーズで呂布に立ち向かう・・・と思いきや、呂布と共に遠呂智軍に与し、相対する機会がなかなかない。戦ってくれ!
- 織田信長(中の人:小杉十郎太/島崎信長)
- 年齢:永遠の49歳、永遠の魔王。
- ご存知我らの魔王。ここでも人間やめている、さすが第六天魔王。
- 魔王なので「是非もなし」「無価値」「…で、あるか」の三語だけで会話を成立させることが可能。
- なで斬りで各戦場で殺しまくってるこの魔王が、自分を守って死のうとする蘭丸に対して「人を守るために生きよ!!」と道徳を教えて驚いた。
- 1では初期選択可能キャラじゃなかった。ちなみに初期キャラは幸村・謙信・光秀・半蔵・お市の5人。
- 『戦国無双2』では妻とペアルック。なんだかんだで夫婦仲は良いようですね。
- 武器はライトセーバー。フォースの暗黒面にはすでに墜ちていると思われる。
- 数多の戦いを経て時を止める能力を手に入れた。更にチャージ攻撃ではサイコクラッシャーアタック宜しく回転しながら突っ込んでいくため、ネット上で頻繁にネタにされている。
- 一人称が「余」とあっちではなっていたことがあったが、ほとんど「信長」を使っている。次いで「わし」「余」。あとたまに「予」。向こうに書いてあることがすべて正しいとは限らないことを、魔王信長は自ら体現されておられるのだ。
- 魔王らしく、勝敗に関わらず本能寺で戦う度に自ら炎の中に駆け込み死亡フラグを発動する趣味がある。
- 魔王の肩書きは変わらないのに、タイトルの数字が変わるごとに「容赦しない暴君」→「生の意味を求める哲学者」→「時代を進めようとする変革者」とこっそりジョブチェンジ。あんたどこ目指してんの?
- OROCHI世界ではよく曹操と比べられるが、あんなチビ親父と信長様じゃ勝負にならnちょ、おま、やめくぁwせdrftgyふじこ
- 次のOROCHIでは、次々と増える人外キャラに対抗するために、ランセ地方で心を通わせた伝説のポケモンを持ち込めないか画策している。
- シリーズ5で一新して大太刀を振るう若者へ変貌し、魔王感が全く無くなった。身長も光秀より小さくなり、悪い素行で織田の家中を苦しめるうつけ者を気取る。
- 明智光秀(中の人:緑川光)
- 年齢:ああ見えて魔王より6歳年上の美形マダオ
- 愛する人を本能寺で討ち取らねば気が済まない重度のヤンデレキャラ。変態ではないだけマシ
- シリーズを通して女々しく、蘭丸、信長、元親、家康、鄧艾、氏康と色々なジャンルの男キャラクターに依存している。心は女性なのかもしれない。
- 『1』では初期から選択可能キャラクターだった。ちなみに信長は初期では選択不可能だった。
- 『2』では孫市と並んで専用ムービーが多かった。
- ゲーム中「髪のサラサラさは天下一」と敵をして言わしめるほどのサラサラ髪を持つ。椿かアジエンスを使っているのだろう。
- こんな顔して実は子持ち。
- 『無双OROCHI2』の本能寺で、持ち込んだ火薬で信長でなく彼が事故死してしまう死亡フラグに、みなが涙した。
- …が、同作品においては性能的にはTA(タイプアクション)に属性が三段階で乗る上、TAに移動力があるというチート性能のため武器に属性を揃えればR1連打するだけで無双できる。
- 今回ブービー賞のテクニックタイプの中ではTAに恵まれたお陰で強キャラに食い込めた少数派。
- 浅井長政と共に戦国キャラの最強候補との呼び声が高い。え?キャラではなくTAが強いだけですって? 観念なさい!
次回作があったら属性TAが無くなって三日天下になる可能性大。- 『Chronicle』ではいきなり関ヶ原の戦後イベントに光秀が現れたので某生存説を知らない人は「???」という気持ちになったが、『2nd』では山崎の戦いで負けて自害しようとしたところを半蔵に腹パンされて徳川家に拉致られるイベントが追加されている。
- 『Chronicle』ディレクターのお気に入りキャラで、自ら光秀のコスプレをするほど好きらしい。
- 『4』では長篠の戦いのムービーで1人だけ信長に名前を呼ばれないという深刻なバグがある。パッチでの修正が望まれる。
- 石川五右衛門(中の人:江川央生)
- 年齢:ああ見えて20代
- 『戦国無双2』では双六モード以外では消えちゃった人。メインキャラクターに選んだの間違い。
- 数少ない二ヶ国語を話せるキャラクター。というか、実にナチュラルに「俺様にもやっとファンができたか!!」とか言っちゃってる。
- まるでひとりサーカス。
- 阿国が好きっぽいけど、思いはこれっぽっちも実らない。
- 『3』でも全く出る様子が無い。本格的にOROCHI世界の住民になってしまったようだ。しかもOROCHI世界でも阿国と結ばれる様子はまるで無い。それどころか爆弾モヒカン親父に見初められる始末。
- そのOROCHI世界だと、自分を釜茹でにする秀吉となぜか仲が良い。
- 最近はOROCHI世界でしか出られないうえ、唯一の拠り所だったOROCHI世界でも、最新作の『OROCHI2』で一部のプレイヤーから「難易度修羅だとヒップアタック以外のことやると死ぬ」と言われちゃうほど弱体化してしまい、公式にdisられてんじゃないかと思えるほど非常にヤバイ立場にある。もうちょっと開発側が愛を注いであげてもバチは当たらない・・・はずだ。
- と思ったら『Chronicle2nd』の事前情報公開スクリーンショットでその姿を確認。OROCHI世界から帰ってきたよ! ヤッタネ!
- →当然NPCでした
- まあ、今更復帰させようとすると、特殊技にチャージ5、影技に無双奥義・皆伝と作らなきゃいけない要素が多すぎて面ど(ry
- とはいえ、出番は出番。ノリのいい彼は、今日も「俺様の見せ場がドーンと来た来たー!!」と猛将演舞に飛んでいく。だが、体よく家康と熟れたプレイヤーに財布にされていることには気づかない。
- そして『4』でついに大復活。待ちに待った、出番でい!
- 雇われ伊賀忍として、チョコチョコあっちこっちの戦場に顔を出す。
- 特殊技や無双奥義・皆伝もついに獲得。この特殊技「秀吉とおんなじのじゃん」と思いきや、チャージ技をキャンセルできるので、モーションがデカい五右衛門とはめっちゃ相性がよく、パワーと小回りを兼ね備え地味にかなり強化された。というか、今作は武器の強化にお金がガンガンかかるので、特に最初から仲間にいる流浪演舞ではかなりニーズがある。
- そして何より、今回始めて五右衛門のモーションがエディットで使えるようになったわけだが、尻餅をついたりヒップアタックをかましたりの愛嬌タップリの動きが、女の子キャラにさせるとえらく可愛い。今日も、新生五右衛門は、お揃いの武器を持った女主人公ちゃんと共に流浪演舞で小銭稼ぎに勤しむのであった。
- 上杉謙信(中の人:中田譲治)
- 年齢:神に年齢などない
- 女じゃない、おっさんだ。でも強い。『2』で専用ムービーが一つしかない…。
- しかし『3Empires』ではなかなか活躍した。やりましたな、謙信公!
- オンベイシラマンダヤソワカ。史実通り重度の毘沙門狂とアル中であり、ある意味濃いキャラである。無駄にスタイルが良い。
- ストイックの塊みたいな人ではあるが、やはり目立ちたがり屋なところもあるらしく自分の作戦を敵に気づいてもらえないと若干声色が残念そうになる。「我が策とすら気付けぬか……」 いや、『2』の頃の勝家のおつむのほうが残念なのだが。
- ヘンな頭巾をかぶっている。ペルソナ使い。
- 刺さったら抜くとき痛そうな剣を使う。
- 愉悦部の初代部長。
- 上杉謙信としか呼ばれないので、たぶんゲーム中の歴史では長尾景虎とか上杉政虎とか名乗ってた事実は存在しないことになってる。じゃあ本当に謙信を名乗りだした1570年より前のあんたって何者なのよって聞いてみても、たぶん毘沙門天の化身としか答えてくれない。
- 最近すっげぇキレイな姉の存在が確認された。シスコンなのかもしれない。…姉より老けてる弟って… 一応、姉が登場した『3』からは若干顔つきがシャープになってる気がしないでもない。が、どっちにしろ、姉より年上にしか見えない。
- しかし島津家も次男が長男より老けてるし珍しいことではないか。
- 『3』で姉に全幅の信頼を寄せていると思いきや、『OROCHI2』では姉からの女装要求を拒否し、さらには「血が繋がってなかったら近づかない」と言う始末。やっぱり嫌なものは嫌だった。
- 『Chronicle』シリーズでは萌え属性が更に強化され、子どもと戯れる描写がある。「がおー (「・ω・)「 」まぁ可愛い謙信。
- 『4』では子供好きが高じて相模の三郎さんをお持ち帰る事案が発生。
- お市(中の人:前田愛 (声優))
- 年齢:15→決めてあげて
- 絶望した人の奥さん。『1』の頃はあからさまに元気いっぱいの少女だったが性格変わりすぎ。だがヤンデレ化はしない。
- 剣玉で雑兵を撲殺。
- 昔は、天真爛漫に撲殺。今は、頑張って強がって撲殺。
- 敵になるととことん強気。
- 『2』からはナルシスト気味に。
- 5児の母の筈なんだ。それなのに…これは…ありえん…ッ!!
- そしてエンパではお祖母様とよばれちゃう。嘘を吐くな!!
- 武器に旦那様の名前を付けちゃう。
- 『3』で剣玉は卒業した、やったね市!愛してる!!
- 新しい武器になってからの鍔競り合い勝利モーションの残虐さが増した。
- ランセ地方では、まさかのメインヒロインに大抜擢。のっけから主人公(男女問わず)に「イチはずっとそばに置いてくださいね」とかのたまい、デレ系ヒロインオーラ全開である。だが、旦那二人がその割を食って出番没収となった。後、前田利家や朝倉義景や前述した出番没収組の親族や家臣もクビになった。後、何故か左近もクビになった。
- 阿国(中の人:山崎和佳奈)
- 年齢:17
- 女性唯一のパワーキャラだったのに…。『2』では無双演舞がなくなった。
- レースクイーン。ついでにワンレンギャル。
- 勧進と称して、各地の権力者を強請るのが趣味。
- ついでに『2』では顔と性格がひどくなった
- 『3』で可愛さ復活!ついでに横乳オプション装備で世の男性歓喜!しかし演舞は復活しなかった…と思ったら『猛将伝』追加すれば演舞出来るよ!
- 『3猛将伝』では、賤ヶ岳の勝家とお市やら、関ヶ原の三成やら、悉く死ぬ人ばかりを集めている。死神なのか、はたまた死亡フラグクラッシャーなのかは、ここの判断に委ねよう。
- 出会った武将を手当たり次第に出雲に
トゥギャザーしようぜ勧誘するも、勧誘が成功した(ように見える)のは『Chronicle』の主人公だけ。
- くのいち(中の人:永島由子)
- 年齢:15
- 『戦国無双2』では石川五右衛門と今川義元同様に双六モード以外では消された人。最強説あり。数少ない二ヶ国語を話せるキャラクター。
- 一部男子を発狂させるほどの人気があったが、腐女子による強烈なバッシングのせいで消されてしまった。でもOROCHIで再見参した。
- 再出陣したときには性格が…。そして、いつの間にかパワーキャラに変更させられた。このキャラでパワーって。忍者なのに。
- 『3』でも外見は大幅に変わったが活躍している。
- しかし外見だけでなく中身も戦闘狂から恋する乙女へと大幅に変わってしまい、昔を知るプレイヤーからは「誰だお前」言われたとか。
- 『3Empires』では信虎の代から武田家に仕えており、相当なBBAであることg(ニャハー
- 『Chronicle』と『2nd』では割と昔のノリ。にゃはにゃは笑いながら無数に分身を繰り出し、プレイヤーをてんてこ舞いさせてくれる。稲ちんと怪力姫弄りも健在。どシリアスな大阪の陣でコントを繰り広げる様はどこまで本気でどこから冗句なのかわからなくなる。
- 一方、氏康の旦那に思い人を胡散臭いのと間違えられる珍事も発生。いや、あれは旦那なりの冗句か…… 氏康もどこから冗句なのか分かりにくい人種かもしれない。
- だが結局直虎に幸村様を寝取られるというまさかの事態が発生…強く生きろ、くのいち。
- 雑賀孫市(中の人:磯部弘)
- 年齢:愛に年齢は関係ないだろ?
- 孫一じゃないよ孫市だよ。
- 自称・女たらしだが、どう見ても左近のほうがモテモテです。ありがとうございました。
- 『1』でコスチュームを変えるとランボーになる。
- 『無双OROCHI2』で、フランスから紛れ込むジャンヌ・ダルクを守って死ぬ姿、なかなかかっこいい。
- しかし、ジャンヌとの特別友好枠は互いに無いその割に孫市が死ぬステージでジャンヌを助けた蘭丸、周泰、蔡文姫は入っている。孫市…
- ……と思ったら、ジャンヌのページにしっかり会話がありました。しかも結構良い雰囲気。ついにナンパ成功か?
なら特別友好枠に追加してやれよ… - 反面、平清盛が『傀儡の術』で操るフランス兵達の手でフルボッコになる所を見て、女性キャラクターは「あんな変態は死ねばいいのに!」などと少なからず思っているはず。しかしジャンヌはヤンデレで、自らデスブログを削除するステージが追加される。
- 新作が出るたび交友関係が広がる。しかしOROCHI2の特別友好枠がたった3人だった。あの董卓ですら5人いたのに
- ついでに異性の守備範囲も広がりまくり。蘭丸への対応を見る限り、戦国時代にしては珍しくそちらの趣味はない。
- しかし秀吉からのセリフに「うほっ、孫市の鉄砲が大暴れしとるわ!」という明らかに怪しいものがあるので完全に否定できない。
- というか、某・運命の物語の続編の主人公の兄貴分の如く、女好きキャラだったはずが、いつの間にかホモ臭さが拭えなくなってしまった感がある。
- 愛は不滅らしいが、生きているのか死んでいるのかわからない彼自身がもう、ものっそ不滅。
- 『戦国無双2猛将伝』ではガラシャに懐かれ、ロリコン疑惑が取り沙汰される事になる。あ、ねぇちょっと雑賀さん!明智家のご令嬢とは一体どんな関係で(ry
- ガラシャだけでなく政宗、『OROCHI2』で夏侯覇の面倒を見ていたり保父さんの才能があるかもしれない。
- ちなみに『1』の新武将作成では彼に勝つと遠距離攻撃が銃になる。
- 本名がイマイチ分からない人。本来の設定は重秀のはずだったが、『3』では職を求めて重朝になった。孫市って伝統的に雑賀衆のドン★の名前なんだっぜ。
- 馬鹿レンジャイに加入後は緑レンジャイとして、最強の5人組を自称する。ただ孫市自身の性能はアレなので所詮自称最強の5人組である。
- 『Chronicle2nd』の伊達の章の難易度が高いのは大体孫市の性能のせい。その上男主人公の鉄砲が高性能なのでますます立つ瀬がない。
- しかし腐っても鉄砲集団の頭領、『4』では男主人公からC1を奪い取り、更に改良を施した神速攻撃で一躍強キャラの座に返り咲いた。
- が、敵武将には神速攻撃が通用しない仕様のためタイマンでは苦戦を強いられる
- 武田信玄(中の人:郷里大輔&大友龍三郎)
- 年齢:団塊の生き残り
- ナレーター兼プロレスラー。「お茶目なおじちゃん」というキャラクターは立っているのに、あまり強くない。謙信に勝てない。信玄に愛を。
- ナマハゲにジョブチャンジする、足が遅い、ちっさいおっさん。こんな人物がお館様で大丈夫なのだろうか。
- お館様には間違いないが、唯のお茶目中年だぜコレ。
- 三方ヶ原ではハットリくんに瞬殺されるほどの弱さ。
- 軍配を鞭に持ち替えたら気をつけよう。何を言っても聞き入れてくれなくなる。
- チャージ5によるドロップキックで実父を追い落とし、実権を握った。
- 頭のフサフサは仮面についているかついてないか分からないが、髪の毛ではない。御館様の頭は(史実通り)ボウズ。戦国1の実機エンディングをなまはげで見てみよう。チラリと見える。
- 『3Empires』の信虎にフルボッコされるムービーではフサフサを外した状態で毛があることが確認できるので、その後どこかのタイミングで信虎にむしり取られたのであろう。一本残らず。
- 信虎もまさか毛の恨みで息子に追放されるなどとは想像できまい。
- 無双秘奥義の文字が一人だけ「風・林・火・山」の四字熟語。浮いている。弱い理由はこれのせいかも。けど皆伝ではおじいちゃんかっこよかったよ!
- 中の人が亡くなったことで今後の活躍が危ぶまれる。
- 『OROCHI2』では同じ声の人に武田軍を奪われたりした。その一方、宿敵とは真合体技の締めに同じポーズを取っちゃうほどの仲。あんたらどんだけ仲いいの?
- 『Chronicle2nd』では直虎に「虎同士噛み付き合っちゃおうかね~」とセクハラ発言したため、半蔵にまた抹殺された
- 伊達政宗(中の人:檜山修之)
- 年齢:14→17
- 東北のまー君。独眼竜と呼ばれた武将。子供の頃は
デクの棒木刀2本で大暴れし、独眼龍ビームを連発したが、マスターソードを引き抜いて大人になってからは剣と銃2丁を装備し、ガンカタと飼い犬になることをマスターした。所詮、奴は鷹や狼になれなかったのよ。 - 独眼竜ビームは使えなくなったがガードを崩し雑魚武将ならば瞬殺するチャージを手に入れた。やったねまーくん!
- 「馬鹿め!」が口癖だがこれは司馬懿に憧れてたから。彼ら2人がOROCHI様と手を組むと、馬鹿め合戦をしてくれる。遅参の段、御免なれ・・・って、誰も来ておらんのか~っ?
- 『OROCHI2』では馬鹿め合戦のやりすぎで、とうとう自分から「馬鹿馬鹿言い飽きたうえ聞き飽きたわ」と言うレベルに。まあ「独眼竜は伊達じゃねえ」なんて自己否定しちゃうあっちよりはマシ。
- 『戦国無双2』になるまでの間に爆発的な成長期を迎えたと思われるのだが、精神的な中身はあまり変わらなかった。ところが『3』ではすっかり大人になってて、僕ちょっとさみしかったよ。しかしランセ地方では年齢が退化。忙しい。
- 『3』の上田ステージにて馬鹿レンジャイに加入。緑レンジャイ!
- 上田城には身分を隠しての来訪らしいが、右目に眼帯・個性あふれる兜・お腹に家紋、極めつけは本名で「政宗」と呼ばせるなど隠す気はさらさら無い様子。もちろんバレバレだったようで、味方武将一覧には「伊達政宗」と思いっきりフルネーム表記されている。
- シリーズを通して部下・東北武将に恵まれず、関ヶ原で西軍だったはずの孫市を長谷堂に付き合わせる程度に儂は友達が少ない。
- 『100万人の戦国無双』で母親似であることが発覚。そしてその自分にそっくりな影武者は側室。もしかして: マz
- 『Chronicle』ではDQN四天王ぶりを存分に発揮してしまい、時価数千貫の茶器を叩き壊した。
- さらに、会話イベントのおかげで、勉強熱心な歴史ファンにはお馴染みであろう料理好き属性も発揮中。目指せ料理で天下統一。でも、綾御前だけは勘弁な!!
- 濃姫(中の人:鈴木麻里子)
- 年齢:20な訳がない、40近いって
- 『1』ではヤンデレ、『2』では年増。叔母にまで昇格。濃いのは体毛ではなく化粧である。本編より『無双OROCHI』の方が強いってどうよ?
- 従兄の娘に「叔母上」と呼ばれ、何かを諦める。
- 『戦国無双2』では夫婦揃いのペアルック。ファーでゴージャスな感じを演出したお召し物を身にまとう。
- 『3』では模擬専用。リストラされなかっただけでもマシかもしれない。Sな極妻。
- ちゃっかり村雨城では泣きっ面時代の
黒歴史思い出話をネタに半兵衛を手下に加えている。 - お市の仲は嫁姑関係みたいドロドロしてると思いきや『1』では意外と良好だった。当時の市が幼女だったため隠れロリコンかもしれない
- 彼女の固有武器を見て「朝鮮人参・・・?」と言った者は3日以内に謎の死を遂げるともっぱらの噂。
- 『Chronicle2nd』で背中がきれいだということが判明し、又左さん大興奮。
- わりと誰に対しても上から目線ぎみに余裕を持った態度で接するが、戦場で出会った綾御前に「小娘」呼ばわりされるとさすがにその余裕も吹っ飛ぶ模様。
- 直虎に対し「守備範囲じゃない」発言をぶっちゃけた。つまり、かつてのロリお市が守備範囲ってことですね。わかります。
- 服部半蔵(中の人:黒田崇矢)
- 年齢:忍びに年齢など不要
- 目立てない。新作が出るたびそれが強まる。
- 忍のくせに尻が見えているか否かで大論争となった。
- プロレスにおいてものすごい再現度で大暴れ。ライバルの混沌降格野郎はものすごいことになっていたのは秘密。
- おじちゃん、宮本武蔵じゃなかったっけ?
- 実は1の初期選択可能キャラクター。
- 『OROCHI2』では孫市と同じく特別友好枠がたったの3人だが、別会社の忍者二人との絡みもあるし半蔵の性格を考えればこれくらいが妥当
- 普段の無口属性っぷりが転じて『Chronicle』ではデレたときの破壊力がグンバツ。「可憐な技だ……」と主人公ちゃんに見とれる一幕も。
- 『Chronicle』シリーズではくのいちや小太郎と同じくらいの頻度で敵としても登場するわりに、この2人のように「分身して複数人が一度に襲ってくる」ことをしない良い人である。
- 森蘭丸(中の人:進藤尚美)
- 年齢:声とか史実とか考えて19のはずありません
- 信長が好き。近づく奴と邪魔する奴は清姫で血祭り。中の人は京都出身なのに京弁キャラを取られた。『2』では無双演舞がなくなった。
- 短パン。
- 先天的に間が悪く、女の戦いに巻き込まれる。「よく分からないが巻き込まれた!」
- 別の世界(ランセ地方とか言う場所)にもランセ一の美女を決める戦いにしれっと混ざっており、配信エピソードでも「やはり巻き込まれる」(現在では配信終了)
- 『Chronicle2nd』のDLCシナリオの「戦国美女決定戦」では吹っ切れたのか「戦いを止めさせる為に自分から参戦する」
- 『3』では引き続き模擬演舞な上、ショタ担当を半兵衛に取られ、いよいよ存在意義が危うくなった。
- OROCHI世界では呉の人たちにかわいがられているようだ(性的な意味で)。さすが小姓!
- 『OROCHI2』では呉の人達との絡みは減ったもののジャンヌ・ダルクや蔡文姫との間に恋愛フラグを立てたりしている。すごいぞ小姓!
鄧艾「爆破だ!」 - 『3猛将伝』では『1』で光秀と仲良くしていたことが功を奏し、娘のガラシャとくっつく。ちなみに肝心の細川忠興は名前すらないため、蘭丸に謀殺された可能性大。
- しかし第2ユニーク武器は竹刀。『1猛将伝』では無駄に豪華な太刀だったが名前の「護法」の部分以外別物に・・・。
- しかし、普通に強い。第1、第2共に高性能。両ユニーク武器が悲惨な氏康や今川に分けてやりたいくらい。
- ガラシャから花飾りを貰ったり、お市から剣玉を貰ったり、蔡文姫からは詩を読んでもらう約束を交わしたり、ジャンヌと花を見に行く約束をしたりと知らぬ間に色々な女性とフラグを立てている隠れ剣豪(武蔵曰く)ならぬ隠れリア充
- ジャンヌとはミキシマックスはしない。少し見てみたい気もするがしないましてやジャンヌの仮の姿でもない。というか他の作品でもジャンヌ絡みのネタが何故か増えつつある。
- 『4』では主人公ちゃんのセクハラ被害担当。うなじに息を吹きかけられて狼狽える様はもはやおねショタエロ漫画である。
「猛将伝」から[編集]
- 羽柴(豊臣)秀吉(中の人:戸北宗寛→石川英郎)
- 年齢:バブル世代
- 『1』の方がサルっぽく、秀吉っぽい。身長155cm(0.9…hyde)、全キャラクターで最も低い。
- 『戦国無双2』が発売されるまでの間に劇的な整形済。それもなぜか若かりし頃のカトちゃんっぽく。
- かかあ天下で尻に敷かれているが、本人もそれを嫌とは思っておらず、若干Mっ気が見受けられる。
- 無双武将の中では唯一、ゲーム中でちゃんと改名してる人。信玄謙信家康あたりも改名を実装してくれてええんじゃぞ?
- 明らかにスペックのおかしい三節棍を使っている。どんな原理なんだろう。
- 『無双OROCHI』シリーズで、大ザルこと孫悟空の舎弟になる。次第に仲が良くなり、『2』で友好関係を結び、秀吉は完全に猿になった。ウッキー!ウキキキ!
- 今川義元(中の人:河内孝博)
- 年齢:実は定年間近
- 最弱キャラにして『猛将伝』専用キャラクター、の。都で蹴鞠ることを夢見ている、の。顔がシリーズで変わっているの。『1猛将伝』は愛らしかったけど、他はチョットきついの。でもまろのリスのような眼は女子の心をつかんで離さないの、の!蹴鞠と俳句を息子から教わったの、の!
- 桶狭間でまろを討ち取ろうとした者の指を食いちぎったエピソードは、このおちょぼ口では再現できないの!の!
- 戦闘中に真面目に死んだフリをする。たかが死んだフリ、されど死んだフリ。
- 馬に乗る攻撃は、雑に刀を振り回す。史実通りに馬術が苦手な公家かぶれ。
- たくさんの人を巻き込んで蹴鞠に興じさせ、ゴレンジャーストーム1発で日本を滅ぼしたとされる人物。
- 腹心の家臣A比奈氏をして曰く「駄目だ、駄目すぎる…」。でもT原氏には「蹴鞠さえなければ名君の器」と評されるよくわからんお人。もしかして本気出したらすごいとかそういうアレですか。
- 『3』でも『猛将伝』から演舞が可能になる。自分が死ぬはずの桶狭間でまだ産まれてもいない政宗や宗茂と組み、パトロンに第六天魔王を始め日本代表の資金を駆り集めるべく、95歳で大坂の陣にまで参戦する蹴鞠バカ。
- 『OROCHI2』では元親と共に蹴鞠で人間と妖魔の共存を果たした。袁紹は共存できなかったので、要するに蹴鞠>>>>>(超えられない壁)>>>>>名族の威光
- 『クロニクル』では基本性能はあまり変わらないが、『覚悟』を持って自爆し『背水』の陣を敷いて『苛烈』に責め立てることで乱戦にはめっぽう強い。やはりコーエーは史実の義元は有能だということを分かっているのだろう。『2nd』では『今川の章』が追加され、左近に目をつけられる程、有能な設定が追加された。やったね!!初めから選べる章なのにたった二章しか無いけどね!!
- また光秀と同じく、会話イベントで『信長が死んでるのに何でお前が生きてるんだよ!!』と言う謎も『2nd』で解き明かされる事になる。
実は幽霊である可能性もあり。 - 『4』では、「史実の義元はちゃんと有能なのに……」とかブツクサ五月蝿い歴オタに応えて、別時空からの暗黒義元が降臨し、最強生物の魔呂が爆誕。全国の愉快な麻呂ファンを驚愕の渦に巻き込んだ。
- トンファーの人&ブレイクダンス爺さんと中の人が同じだと聞いた人が驚く率100%。声優さんってスゴイネ!付け加えると、中の人はかって、石川県にあるラジオ&テレビ局の元・アナウンサーだった。さらに驚く率200%。
- 本多忠勝(中の人:大塚明夫)
- 年齢:40近い
- 最強。前田慶次と双璧を為す戦国の呂布的存在。そもそもパラメーターが半端ないのに、攻撃範囲とかスーパーアーマーとか・・・。技も優遇されている。
- 三方ヶ原撤退戦において殿を務め、武田軍に多大な損害を与えたことから『三方ヶ原の悪夢』と恐れられる。関ヶ原の戦いで「三方ヶ原よ、拙者は帰ってきた!」と戦国無双史上に残る名台詞を言ったとか言わなかったとか。
- 漢は黙して「武」で語る。
- 敵として出現すると、思わずちびって逃げ出したくなるほど恐ろしいバーサーカー。ヘタすると攻撃したとき自分が食らうダメージの方が大きくなる。
- 数少ない呂布に立ち向かう勇姿として、『無双OROCHI』パッケージにデカデカと描かれている。
- 娘とお揃いの数珠がチャームポイント。
- 背中に付いているのは象さんではない。
- 稲姫(中の人:大本眞基子)
- 年齢:18(義姉上だし)
- まる描いて~おまめがふたつ♪おむすびひとつ♪あっという間に♪百合の稲ちん♪
- 義弘から仔猫吸引と猫鍋を教わりました。あの忠勝の娘。
- 「不埒です!」「そんな…不埒です!」
- その割には自身は胸元の開いた不埒なコスチューム。目が釘付けです!
- 「稲にも策はあります!」=奇襲
- しかし比較的まともな真田幸村の兄嫁。
- OROCHI世界ではその百合っぷりが増幅され、孫呉の弓腰姫やら蜀の綾波もどきやらとキャッキャウフフしている模様。
- 一番不埒なのお前じゃね?
- 『Chronicle2nd』では徳川陣営に待望の女性武将が追加され、稲ちんの不埒んぶりはさらに加速した。
「戦国無双2」から[編集]
- 徳川家康(中の人:中田譲治)
- 年齢:50ちょっと
- 堪え忍んでバズーカと脱糞(による悪臭)を放つ苦労人。OROCHIでは、諸葛亮から習得したごんぶとビームを放つ。もはやそのビームは師を越えていた。だっと、すみたに!!
- 凍らせた相手にごんぶとビームを撃とうものなら例え呂布でも致命傷確定。人は彼を「サテライト家康」と呼ぶ。
- NPC時分の『1』はタヌキそのものの顔をしていた。あの顔でジョージボイスは流石に無駄遣い感全開だったからなぁ…
- 『2』が発売される過程で脱糞し、微妙にナイスミドルへと整形。
- 『3』では顔こそ変わらないが、脱糞で鎧が微妙に初代っぽくなった。
- シリーズを通して、築山殿のおかげで、思うようにステータスが上がらない。
- さらに、茶屋から追いかけてくるババアをまいて逃げ延びるミッションが難しい。
- モンスターハンターでのお気に入りは間違いなくガンランスであろう。
- 忠勝の嫁で稲タンの義父(母?)。そのマゾっぷりとぽっちゃりっぷりと脱糞ぶりからそちらの筋の方々にも大人気。
- OROCHI世界ではトンファーだずぇ野郎と友達(性的な意味で)だったが魔王再臨で拠点兵長に乗り換えた。
- その『2』で曹操を恐がって縮こまり、いまだ拠点兵長に身を寄せ続ける姿を見受ける。
- 張郃「そのたるんだ体、少し絞ってあげましょうか?」 家康「力で攻め、言葉でも攻めるか? 恐ろしき者どもよ…」。
- 影武者に自分のガンランスや弾幕を放てる超巨大浮遊要塞のレプリカを持たせられる程の技術を持っている。
- こりゃ三成負けるわ…いやむしろこんな奴に扇子と地雷で挑んだ三成はある意味立派な男
- 『4』では魔呂の暗黒闘気を浴びた結果、味方の犠牲と悪臭を顧みない非常の殿様に。
- それらを反省して『5』でメンズビオレを1本をまるまる使い切り悪臭を洗い流す結果、メリットを使ってるようにサラサラヘアーなショタ野郎になってしまった。しかもガンランスでなく劉備みたいな二刀流を携え、仁の世を愚か・仁義キャラクターを真似する。
- 石田三成(中の人:竹本英史)
- 年齢:関ヶ原ではすでに40
- ツンデレ、頭デッカチ。これまたOROCHIの方が強い。赤いふさふさ部分はヅラ説がある。
- おねねさまが苦手。
- 義レンジャイの一人。ていうかリーダー。武器はハリセン。
- リーダーとして皆を纏め上げ…ようとしないため、団員が個人行動で奇行に走り、胃をやられていると専らの噂。
- 最後はガッチリ団結する義レンジャイ。
- とにかくツンデレ。
- 皆伝技は「自爆テロ」。地雷で自分を取り囲み、一斉に爆破する。バカには分からんよ!
- 隠し技に「泣き落し」がある。発動するとやる気のなかった武将の戦闘力が大幅にアップする。だが有効なのは左近のみ。もしかしたらイカにも効くかもしれないが試したくはない。赤いヤツも効くだろうが、うっとおしいのでこれまた試したくない。
- 石田もふ成「左近、こいつを見てくれ。」島左近「すごく…もふもふです…。」3でのある一幕。
- もふ成となったことによって、チャームポイントのアホ毛が消えた。萌えっ
- 『OROCHI2』ではスピードタイプからテクニックタイプになったが幸村と兼続がスピードに清正と正則がパワーになったためはぶられてる感が否めない
- 一方、左近は三成の特別友好枠に自分が入ってないことに幻滅して新タイプのワンダータイプになって晋の皆さまと仲良くしている。
- 安心しろ三成、君には同じテクニックタイプの家康と政宗と司馬懿がいる!…え、結構ですって?
- DLC配信の特別衣装は鍾会のコスプレ。三成も公式から残念なイケメンと認定されたようだ。
- 葛西大崎一揆で孫市に会った際、火薬の匂いで見破った家康に対し見破れなかった三成は鼻詰まりだったという噂がある。
- 浅井長政(中の人:笹田貴之→神谷浩史)
- 年齢:永遠の18歳
- 長浜城では実はチャラチャラしている。
- 「この勝利、市に捧げよう!」
- 自分が義を失った事をうじうじした直後、「義の勝利!」とか言ってみる。どうした、長政。
- 五児の父にはみえな(ry
- 巨大な槍で雑兵を敵将を撲殺撲殺。夫婦そろって…。
- 拾ったパラソルで関が原を駆け抜けた不思議の国の人。
- あの…武器に奥方の名前をつけるのは、ちょっと…。
- 『2』最終話で体たらくの同盟を破棄し、信長に就き「朝倉ワッショイ」をやっちまう始末。市「長政様、やっぱりやってしまうのですね?」
- 『3』ムービーでの地味さからリストラが取り沙汰たされていたが無双演舞はあった。今回もラブコメ全開だな。
- 『3エンパイヤーズ』PVでも『市』造りと叫んで、ラブラブぶりをアピールしている。ありがとうございました。
- 島左近(中の人:山田真一)
- 年齢:37くらい
- 強い、強すぎる。『OROCHI』では人を掴んだまま連れ回す力業を手に入れ、『Chronicle』では時間経過を遅らせる技まで身に着けてさらに凄いことになった。電撃使い。愛読書は『LEON』。
- 義レンジャイでは幸村の次くらいには常識派。
- 多分多くのプレイヤーが島清興って名前を知らないんだっぜ。
- 信玄こ~う、すみませんけど俺を小松左近とゴッチャにしないで下さいよ~っ!!
- 軍略軍略言う割に、武器はでかい刀だし、無双奥義出すと「最後の頼みは腕っ節ってね!」とか言っちゃう。実は力技の方が得意なんじゃ……
- 「ちょっとマズったかな~?」と「こりゃ、しくじったかな……」に加え、「ショウヘイヘーイ!」が口癖。もちろん、しょっちゅうマズってる。
- やれやれ、関が原では還暦らしくさっさと…次回作、『龍が如く』をお楽しみに!
- 島津義弘(中の人:江川央生)
- 年齢:57くらい
- じじい。「チェストォッ!!」と叫ぶのに武器は槌。仔猫吸引者。猫鍋も好物。
- 甥も巻き込んで「チェストォッ!!」一般将兵も巻き込んで「チェストォッ!!」
- テラ鬼島津。ハンマーは凶悪すぎる。
- ちゃんとハンマー(初期)には名前が書いてある。おじいちゃん、自分の持ち物をなくしてきたら駄目ですよ!
- その鉄槌を食らうと、『鬼』と言う文字が焼きつく効果で、いい反響を得ている。
- 第三次スパロボαにも出ており、こちらでは鉄球をぶん回す豪快おんじ。声も変わってしまう。
- 立花誾千代(中の人:進藤尚美)
- 年齢:20 女子校生というよりかは女子大生
- し…島津に助けられたって、嬉しくないんだからねっ…! 隠れ仔猫吸引者。
- 彼女の名言は「女ではない、立花だ」である。正直どちらでもいい。
- 清正「お前、立花の女だろ?」誾千代「女ではない、立花だ!」
- 清正「だから、立花の女だろ?」誾千代「女ではない、立花だ!」いい加減にしろ!
- 麻呂の顔をぽよぽよと表現、終始触りたそうに…麻呂の寝首をかこうとした。
- 苗字、家名を一人称に使うのは芝村舞と被る。元就をぽややん呼ばわりしたのでほぼ確定である。
- らいじんけーん!!サンダーボール!!
- 島津の嫁だったが、夫のまさかの『3』参戦によりあっさり破局。さても憎らしい。
- と思いきや、さらにOROCHI2で九州に現れしネメアを夫と間違えヤケクソで駆け落ち。賈詡「やれやれ、とんでもないのがいたもの!」
- 直江兼続(中の人:高塚正也)
- 年齢:なんとなく19 永遠の浪人生
- マッドアナウンサー、合間に上杉軍師もこなす。その的確な解説は一目置かれているが、壊れたラジオのように義、義、さらには愛と叫んでいて気色悪いことこのうえない。
- 初登場時の被り物がどう見ても純白のあの海産物だったため、イカイカ罵られる。愛故に。ちなみに本来の被り物は本体を差し置いて先に無印で登場済み。
- 義レンジャイでも危ない方トップクラス。
- とにかくギーギーやかましい。「ギーギーうるさい」と公式で認定済。
- 躁うつ病に悩まされている、周りが。本人に自覚は無い。
- 『3』ではどうにか義は治まったが、代わりに気概が止まらなくなった。発音上は気合。内容は危害。
- 長谷堂で勝っても三成殿が救えない。
- 上杉軍を自分のものだと思いこんでいる。上杉の主君気どりでいるが、あくまで家臣である。
- だが疑問に思わずついている(らしい)上杉軍諸君はすでに洗脳済みのようである。
- 冷静に考えると、洗脳は謙信の代からすでに始まっていたようだ。
- 武蔵の章だとヤンデレに変貌。こいつ武蔵だよ!幸村じゃない!!城を燃やすなぁぁぁぁ!!!無理心中とかやめろぉぉぉ!!!
- 政宗とは仲が悪い。あの猫と某ネズミみてえ。仲良く喧嘩しな。
- 仲が悪い理由はたぶんこいつが政宗からビームを奪って自分の技にしちゃったせい。
- 流石に『2』での政宗との仲が生々しくギスギスしすぎだったせいか、『3』ではややマイルドに『敵対しつつも内心ではお互いを認めあう好敵手』的な無難な路線になっている。前者のほうが史実に近いんじゃね?と思ったあなたは多分間違っていない。
- 義レンジャイと馬鹿レンジャイを掛け持ち。白レンジャイともイカレンジャイとも称される。
- 『OROCHI2』で綾御前とともに変態上杉軍っぷりを遺憾なく発揮してしまう。御前!もっと強く!厳しく!
- 『Chronicle』シリーズでは三成が死んだショックでテンション急降下どころか鬱状態になり、それを15年ほどひきずる。
- そのせいかどうか知らないが、『Chronicle2nd』のイベントで温泉に入っている綾御前に(悪気がなかったとはいえ)余計なことを言ってしまい、顔面にハイキックをぶちかまされる始末。たぶん状況から考えて、瞬間的にとはいえ「見えてた」ね、彼は。
- 上杉家のスピードワゴンポジションかと思いきや、解説と相槌はこなせても、謙信にも綾御前にも景勝にも基本イエスマンなのでツッコミだけはこなせない。むしろ、シリーズを増すごとに空気読めないっぷりが悪化しており、上杉軍が実質綾御前軍状態になっている元凶の一端である。
- 4では景勝の代弁をやったりやらなかったりしている
- ねね(中の人:山崎和佳奈)
- 年齢:決めてあげないで
- オカン。でも、一番萌えるよね? 死亡シーンみたさに何回も繰り返した奴、いるよな?の?の?
- オカン。石田三成、福島正則、加藤清正ら
3バカ子飼いの将の世話をとにかく焼く。 - 『3』の衣装は尻もふともももけしからん状態になった。どれくらいけしからんかというと加藤キョン時に思春期が到来するくらいけしからん。
- 特殊技で、ご近所に居る男の子に変身できる。お前様のうふふを監視するためにある。
- おまつちゃんとは仲良くさせて頂いています。
- サル顔の夫はあたしの尻の下で潰れていますが、何か。
- 実は忍びだったとか、秀吉は結婚するまで知らなかったとか、秘密の;龍造寺隆信多い夫婦だなぁ。
- 甥を籠絡しねね軍を率い関が原に乱入する無茶振りはまさに鬼婆。敗れれば最期禁断のお説教プレイが待っている。
- 老若男女問わない、冷徹な中にも愛の溢れるお説教ぷりには定評があり、各地にファンも多いと言う。
- 何故か自らの美を証明するためには天下一美女決定戦(別名 賤ヶ岳の変)へと参戦しない。
- それでも夫は心配で夫の上司の妻には隷属してみる。
蘭姉ちゃんとは呼ばないでね。ねね「こら!!コナ…お前様!!」- 『無双OROCHI2』に出てくるあやねは分身する彼女で、「ねね忍法・改(進化系)」らしい。
- 風魔小太郎(中の人:檜山修之)
- 年齢:10万飛んでいくつ
- 正史に近づけた『2』の中でif展開を行う、空気の読めない人、もといモノノ怪。
- とにかくどこにでも出てくるうっとおしい人。
- (悪)目立ちすぎる忍で実は寂しがり屋。
- サイボーグ説あり。手が伸びる、手からなんかでる。
- 実は吸血鬼で、特殊技で野郎なら女体化、衣装変えて血を吸う。
- 忍者で食っていけなくなったのか、仮面をかぶって人工衛星の中で暮らすバイトをしているという噂あり。
- 『3』では模擬専用に。まて、我と遊んでいってくれ。
- 出番欲しさに九州まで出張するかまってちゃん。
- 腕が伸びる。どこまでも伸びる…ってまっすぐなんだから曲がればよけられんだろ(ドガッ)
- 『3Z』で無双演武再開。ようやく混沌不可解な行動の真意が明かされる。
- 環境保護派で、人口爆発を防いで子犬達を守ろうとしている。犬が大好き。ありがとうオバケさん。
- 氏康の存命中に中身が代替わりしているらしい。おそらくあの見た目は特殊スーツで、本当に「中身」が代替わりしていると思われる。だって考えてみてくださいよ、顔は化粧でごまかして、口調は頑張って演技を身につけるとしても、「身長2メートル」かつ「腕が伸びるほど関節が柔らかい」条件を満たす忍びがそう何人もいてたまるかって思いません?
- 『OROCHI2』で何を思ったか半蔵ににらめっこを持ちかけるという驚愕の行動に出る。しかもその際の台詞もキャラから想像できないものだったため、コーヒーをコントローラーまみれにする人続出。
- 何、コーヒーが逆? 書いてる途中で思い出してテンパっちゃったんだよ、言わせんな恥ずかしい
- 宮本武蔵(中の人:金子英彦)
- 年齢:19 中卒ですが何か?
- ストーカーに付けねらわれている。むさい。入浴なんか大嫌い。
- 限りなく半裸に近い格好で練り歩くので大変暑苦しい。
- 自分の武器で船をこぎ、巌流島で待っている小次郎が「時間切れ!」と言って怒った。
- 服を買ってあげてもワイルドを追求のあまり袖を毟っちゃう。
- 背中の「天下無双」はお母さんが刺繍してくれた。
- 強いけど顔のアップやめて。笑ってしまう奴挙手ー。あれ?何だ前から走ってくるやt(ry
- 精神年齢は中学生程度だが呂布のやつよりだいぶマシ。
- 「敵将!討ちとっとり!」
- 『OROCHI2』では「援軍は…援軍はまだかよっ!(迫真)」と言って見事に討死する出落ちキャラになった。
- 『4』で小次郎共々大復活。流浪演舞にて主人公ちゃんに剣術のコツを聞かれて「物にはよく切れる線が見えるだろ? そこを狙うんだ」とか訳わからないことを平然と宣った。どうやら直死の魔眼の持ち主だったらしい。
- ポケナガではロケット団のあの二人と名前がモロ被りなため小次郎共々不参戦に ニャースは出てたのに
「2猛将伝」から[編集]
- 前田利家(中の人:小西克幸)
- 年齢:17
- 慶次よりも若々しい叔父。
- 甥っ子に傾奇者ポジションを譲り、蘭丸に信長お気に入りの美小姓ポジションを譲り、長政に信長の仁義ポジションを譲り、幸村に槍の達人としてのポジションまでも譲った究極の律儀者。
- 地上に出たくて仕方がなかったあの男の生まれ変わりなんじゃないかとの噂が絶えない。
- 馬に乗りながらなわとびをする。これだけでも強い。
- 「オジキバグ」が搭載されてる。
- 例:「オジキ!! 謙信が黙って俺達のケツ検閲により削除ねえ!!」「利家っ、ゴチャゴチャとうるさいわ!! 黙して戦えい!!」
- 顔は個性のないモブ顔、でも弱冠ベジータ様に見えなくもない。第2カラーは慶次と同じく超サイヤ人化、超ベジータ様にそっくりなのは内緒。
- ムービーには信長に弄ばれる可愛らしい犬千代時代が登場。そんでもって、仁義を斬って無双奥義でヤリまくる。
- モブ将で出てくる利家の息子は何故かオッさんだった。
- 『3』では・・・模擬専に降格、前田家しょってンだッ!負けられっかよ。
- けど、ものっそ強い。叔父貴と二人で鬼柴田の魂を村雨城に刻みつけた。
- 『3猛将伝』では無双演武に復帰。そしてEDでは嫁の名前を言ってスタッフに次回作へのアピールも忘れない僕らの叔父御。
- 『3Empires』で操作キャラとして出陣させると、クリア後に子供返りする。いくらなんでも大の男が「やったぁ!勝ったー!」は無いと思うの。
- 『3猛将伝』に続き『chronicle』でもちょこちょこ嫁の存在をネタに仕込み、次回作への伏線貼りを忘れない。貯金箱を投げつけられるイベント実装の日も近いかもしれない。でも、お隣さんの夫婦と同僚が遊びに来てるのに、嫁さんだけ墓参りに行って留守ってどういうことなの……
- 『chronicle2nd』にて、あの女傑・主人公ちゃんを無邪気に舎弟志望と決め付けるが、その報復か、後に上司の妻相手にすべすべの背中を褒めさせられたり、爆弾の隠し場所を尋ねさせられたりの羞恥プレイを仕掛けられる。お色気ネタになると、急にたどたどしくなる又左さん可愛い。っていうか、背中を褒められて割と露骨に照れるお濃様可愛い。
- 『4』では、残念ながら嫁さんは参戦枠から落選。気落ちしたのか、彼もなんか慶次へのコンプレックス増し増しで「今度慶次に会ったら家督譲っちゃおうかな……」とかボヤき出す。スタッフの『花の慶次』好きっぷりの煽りを食っているとも言う。
- おまけに、流浪演舞では黒田官兵衛のイベントでついに守銭奴ネタに触れられてしまう。もうやめて!トッシーの威厳はとっくにゼロよ! まあ、この点に関しては史実の本人のツケが回ってきた形である。嫁さんの早急な参戦によるテコ入れが望まれるが、したらしたでやっぱり『花の慶次』補正がかかって慶次のほうの肩を持たれそうな気がしないでもない。その慶次も最近空気気味だが。
- 長宗我部元親(中の人:置鮎龍太郎)
- 年齢:若作りしてるが確実に30代以上
ドラキュラとリサの間に産まれた息子の鳥なき島の蝙蝠の反骨の魂が、海賊からロックアーティストへ凄絶にジョブチェンジ。かなりのネタキャラ、そして凄絶に弱い。上等。ジーンズはビンテージだ。ガイアは彼にもっと凄絶にと囁いている。彼にはシーンの最前線に立ち続ける覚悟がある。彼には一つだけ言える心理がある。「男は凄絶に染まれ」。知ってたか? 三味線は堕天使の象徴なんだぜ? そんな彼の永遠の美学の名は I'm 凄絶 Rock!- 凄絶に拠点を制圧していくという独自スタイルの今までに無いライヴは大いに盛り上がり、戦国ロックシーンに旋風を巻き起こした。その姿には多くの人が影響され、涙を流し、共感していったという。
- そして織田信長を倒すためなら、ゴリラや遠呂智に変身する蝙蝠フェチ。
- 上にあるとおり凄絶に弱い……が、チャージ5で出る青くてデカい玉だけは凄絶に強い。両極端。まさにロック。
- どこかのヴィジャル系アーティストを彷彿とさせるのは仕様です。『2』から『3』の間で肉体改造に成功し、よりヘヴィなライヴを画策中。
- 史実で晩年に発狂した出来事をゲームで再現すればさらにロックになるはずだが、とある方面から文句が来るのでたぶんやらない。
- いつの頃からか、何もない空中からライトアップの光が降り注ぐようになった。どういう仕組みなのかは永遠の謎。
- 戦場で三味線片手に駆け抜けるバカはいないと思いきや、幕末にそういうヤツが登場することになるとは誰が想像していただろうか。
- 『4』で「時代おかしいんじゃねえか」「むしろ出るゲーム間違えてねえか」とユーザーが総ツッコミを入れるような濃ゆい側室が参戦。てっきり、振り回されるのかと思いきや、ジワジワ悪化していく中二病っぷりでむしろ振り回している。
- ガラシャ(中の人:鹿野潤)
- 年齢:決めてあげて→12(希望)
- もし特殊技が無くなれば、彼女は間違いなく消えるだろう。メラの出し方がなんだか魔王っぽい。
- 蘭丸がショタ担当ならガラシャは間違いなくロリコン担当。
- 孫市に助けられ、そのままホイホイ付いていってしまう程度には世間知らず。
- 父、光秀の掌中の珠であり、ついでに本名もたま。
- 参戦してから一度も、他の人物に名前を呼ばれたことがない。実の父親にさえも。呼んだことがあるのはナレーションの人くらいのもの。
- 金髪に染めて軽くグレた事もあった。たぶん誰も名前を呼んでくれないせい。
- 孫市にロリコン疑惑を巻き起こす元凶となったが本人はそのことに気付いていない。
- 彼女に手を出すときは気をつけろ?その電柱の影を見てみなよ、きっと彼女の親父が君を狙っているから。
- 新感覚魔法少女。
- 得意技は木箱の中に隠れることである。が、スネークさんのように自力で動けないので、運んでもらったり、潮の流れに乗って四国まで流されたりする。たぶん次の技追加候補はこれ。
- いつの間にか人妻になっていた。
- 数年後再会した孫市の食指が動くほど、姿かたちは少女のままだった。この事からガラシャ嬢は不老不死の術を心得ていたものと妄想歴史学会では指摘されている。
- 『3』で一度リストラされたが、『3Z』及び『3猛将伝』にて即復活。
武蔵「史実よりも人気かよ!!」 - 史実の夫細川忠興は執念深いストーカー気質で有名、3DS版クロニクルで「ガラシャの乱」を起こして史実になりかけた。
- 『3猛将伝』蘭丸の章では夫忠興そっちのけで蘭丸のふとももに噛みついたり、後ろから「ドーン☆」したり、本能寺に夜這いしたりしている。やっぱり旦那より若い男の方がいいのか、それとも明智の血筋か。
- ロリっぽい見た目だが『3Empires』では蘭丸や幸村や政宗よりも早い年に加入するという事実を忘れてはならない
- 『4』では、その脱出能力にさらに磨きがかかり、史実も忠興もそっちのけで長宗我部軍に助っ人したり、流浪演舞の主人公ちゃんとデートしたりと、その行動力はとどまるところを知らない。っていうか、光秀は小言漏らすまえに、自宅のザル警備っぷりをどうにかするべき。
- 佐々木小次郎(中の人:うえだゆうじ)
- 年齢:1万年と2千年
- ストーカー、そして変態。生まれ変わると花中島マサルか森田忍にでもなるだろう。
- 濃姫に次いで厚化粧。もう厚化粧ってレヴェルじゃねーぞ。
- 弱冠カマっぽいが、それもこのキャラクタを語る上ではたいした要素ではない
- 老いさらばえた所を武蔵に、そしてその門下生複数名にフルボッコにされた事はあまりにも有名。
- 時間にはピタリ、神経質だったのかもね。「武蔵、大好きだよ!」
- 特殊技で「消えるよ!」なんて連呼していたせいで、『3』ではライバル共々完全に消されてしまい、『猛将伝』すら登場せずで涙目。
- だがしかし、『Chronicle 2nd』にて敵限定として復活。今までの鬱憤を晴らすかのような空中コンボ連続でプレイヤーの心をへし折る。
- 『4』で数万年ぶりにPC武将再昇格。しかしGOEMONですら逃げおおせた史実という鎖に引きずられる悲劇が待っていた・・・
- ついでに無双奥義・皆伝でアンリミテッドブレイドワークスを習得。燕返しじゃねえのかよ。
- 柴田勝家(中の人:竹本英史)
- 年齢:還暦間近
- 渋い親父。渋すぎる親父。焼き畑農業が得意なのか、まるで戦場を畑であるかのようなモーションで戦う。ダサイけど強い。見た目が山賊なのは気にしないでください、特殊技は爆発だ!
- 両手に持った斧を叩きつけるように振り回すとかどんだけぇ~。
- 織田家滅亡のドサクサに紛れてお市様をゲットし、中年オヤジと少女という無茶苦茶なカップルが誕生している。実年齢ではそうでもないらしいけど。
- 思い出の中には少年時代の犬千代(利家)の事しかないちょっと危ないダディ。
- 最近はしつこい利家に弱冠手を焼きながらも心の中はウハウハなツンデレ中年。
- 賤ヶ岳頂上に死亡フラグを立て、自らへし折り勝ってしまうと、
- とにかく時代のせいにして、こんな顔をして泣く、本当に泣く。『泣き虫柴田』。鬼柴田が涙っ、見よや!!
- 『無双3』では武将中最も熊に乗った姿が似合うと思われる。
- 口癖は「黙して○○しろ」。特に「黙して戦え」は何かにつけて言う。『OROCHI2』で宴会に誘うと「黙して飲め」と怒られて馬鹿騒ぎさせてもらえない。黙って飲むだけとか居心地悪すぎンだろ叔父貴……。
- 身長166cm、約1.064hyde。叔父貴は案外小さかった。
- 長政と同じく、嫁がヒロインになったせいでポケモントレーナーになりそこなった。リングマとかリングマとかあとリングマとかめちゃくちゃ似合いそうなのに勿体ない。進化前のヒメグマ? ……まあ、ゴツいおっさんが可愛いマスコット系を持っているっていうのもギャップ萌えじゃないか。
- かつて「わしを縛って何をする気じゃー!!」と言ってたのは忘れてください。
「戦国無双3」から[編集]
- 加藤清正(中の人:杉田智和)
- 年齢:20代前半
- 第1訓・モブの頃の方がらしくて良かったとか言う奴がいるがそんな奴に限って使い込んでいたりする
- 第2訓・前とサルのケツばっかり見てると、視野が狭いと思われたりしがちだから気をつけろ
- 第3訓・ふざけて悪口言い合ってるとそのうち本気の喧嘩になるからやめておけ
- 第4訓・国際化とか乱世とか言うけど、やっぱり必要なんだから目上や年上には敬語は使え
- 第4訓補足・『3』で利家殿を貴様呼ばわりした件は忘れて下さいお願いですからァー!
- 第5訓・人の性格を指摘する前に自分の性格を見直しとけ
- 第6訓・「狩る」を連発するのはモンハンに嵌ってるから
- 第7訓・三成、正則、バカって言うな、バカ!!
- 第8訓・おねね様、ケンカしてすみません。
- 第9訓・何、1047年頃の西洋に俺に似ている奴が居た? 人違いだ、うん。
- 第10訓・まんじゅうには気をつけろ
- 第11訓・石垣には反りを入れろ。入れろったら入れろ。
- 第12訓・人妻属性でも、くノ一属性でもない!! おねね様属性が好きなんだ!!
- 第13訓・おねね様への秘めた想いを海の主に叶えてもらうためならば、キャラ崩壊さえも厭わない。
- 第14訓・おねね様に井伊さん家の姫鎧をお着せするためのアイデア募集中。
- 第15訓・おねね様を天下分け目の戦場で見かけたら見つからない様に逃げる事。
- 第16訓・おねね様にそんな戦場で出会ってしまったら涙声で素直に「はい、ごめんなさい」と謝る事。
第17訓・ぶっちゃけた話、次回作ではおねね様にお熱なキャラから卒業したい- 第18訓・第17訓なんて無かった、いいな?
- 黒田官兵衛(中の人:高塚正也)
- 年齢:半兵衛より2歳年下
- 白い。カラーエディットで肌の色は直せるが、クマと髪色とイヤミったらしさだけは修正不可能。ものっそ恐い。息子はまとも。
- 本編において口癖である「火種」はかつて一夜城を建てる際に余った木材に放火されたことへのトラウマ。
- サルの耳に愛をささやき、信長の世を一緒に作るマキャベリスト。
- 鬼、というか魔人を呼べる。魔人の声はものすごく怖いが腕が傷だらけだよ…。
- 特殊技でもりもり無双溜めることで恐怖の半永久無双を実現した。はっきりいって魔人なんかよりよっぽど怖い。
- 人の心はないのかとか陰険根暗男とか言われてもめげずに泰平の為に戦う軍師。
- しかし若い子に嫌われてしまった。何でも史実より長生きすればいいってものでもないのかもしれない。
- 後発の『真・三國無双6』にそっくりさんが登場している。
- 『3』の小田原攻めムービーと義野郎エンディングでは中の人が一人で頑張ってるところが見られる。
- 2014年の大河ドラマでもし顔色が悪かったら間違いなくこの外見にした作画担当さんのせい。
- と思いきや逆に大河ドラマの方から
全く似合わない明るい衣装が輸入されてしまうとは誰も予想できないのでありました。
- 立花宗茂(中の人:東地宏樹)
- 年齢:24歳
- 存在抹消からPCへと出世を遂げた白馬の王子様。
- 戦場で男女かまわず口説きまわるナンパ野郎。ついでに嫁のおかげでツンデレの扱いもお手の物。
- 剛勇鎮西一?…えっ?こいつガッカリ性n
- グランドクロス発動。Airー!!
- 『OROCHI2』では性能は改善されたが、空気。風神だけに。
- 似た感じの武器を持ったアキレウスと星彩の印象のせいか。
- しかし嫁の第2ユニーク武器を奪い「風神の盾と雷神の剣」という組み合わせをやってのけた。しかしセット効果はない
- 甲斐姫(中の人:鈴木真仁)
- 年齢:17
- ───アタシの名前は甲斐姫。心に傷を負った姫君。モテカワスリムで恋愛体質の愛されガール♪
- アタシがつるんでる友達は隠密をやってるクノイチ、当主にナイショで混沌で働いてるコタロウ。
- 訳あって徳川グループの一員になってるマサムネ。友達がいてもやっぱり小田原はタイクツ。
- 今日も御館様とちょっとしたことで喧嘩になった。
- 坂東武士同士だとこんなこともあるからストレスが溜まるよね☆
- そんな時アタシは一人で東門を歩くことにしている。
- がんばった自分へのご褒美ってやつ?自分らしさの演出とも言うかな!
- 「あームカツク」・・・。
- そんなことをつぶやきながらしつこい雑兵を軽くあしらう。
- 「カノジョー、ちょっと話聞いてくれない?」どいつもこいつも同じようなセリフしか言わない。
- トヨトミの男はカッコイイけどなんか薄っぺらくてキライだ。もっと等身大のアタシを見て欲しい。
- 「良いかな・・・。」
- ・・・またか、とヒメギミなアタシは思った。シカトするつもりだったけど、チラっとキャッチの男の顔を見た。
- 「・・・!!」
- ・・・チガウ・・・今までの男とはなにかが決定的に違う。スピリチュアルな感覚がアタシのカラダを駆け巡った・・・。「・・・(カッコイイ・・・!!・・・これって運命・・・?)」
- 男は立花だった。連れていかれて影技された。「キャーやめて」皆伝をきめた。
- 「ガッシ!ボカッ!」アタシは死んだ。戦国乙女組(笑)
- ---------------------------------------------
- ……という某テンプレ改変が実に良く合う見た目をしている。ていうかキャバ嬢だろこれ。左近と一緒に龍が如くにでも出ればいい。
- そんな見た目に反して超パワフル。攻撃中の掛け声はとても男らしい。
- 戦国時代の人間なのに1980年代中盤に放送された日本のアニメで初めて世に出たはずの武器を所持している。
- 必殺技は水属性攻撃、得意技は仲良くなった女性を「ちん」付けで呼ぶこと。
- 目下の悩みは男にモテないことだが、男らしい振る舞いをしていれば当然の結果であろう。決してくのいちが「熊姫」だの「怪力姫」だの呼んでいるだけが原因ではない。
- そんなくのいちとは、大坂の陣でコントを繰り広げる。どいつもこいつも「もののふの意地」だ「泰平の世」だクソ真面目すぎて陰鬱な空気が漂っている中での清涼剤となるだろう。空気読まないとも言う。
- そんな彼女も『3Empires』の政宗シナリオで恋愛フラグを立てついにヒロイン化!だが初登場シーンでは熊に乗っている。やっぱり熊姫である。
- 関東に熊いたの?とか言うそこのあなた。2012年も熊出没のニュースあったんだぜ?しかも神奈川県で。
- おそらく勝家の次に(それも僅差で)、熊に乗った姿が似合う人。
- 自分が生まれるより20年以上前に北条に仕官した人に対して姉として振る舞っちゃうすごい人。
- 彼女の心情を最もわかりやすい形で見ることができるのは『Chronicle』シリーズの外伝「縁結び神社の戦い」。モテたるんじゃああああ!
- 『Chronicle 2nd』のDLCシナリオ「戦国美女決定戦」では「熊」名義で参戦する。もう許してやれよ
- 北条氏康(中の人:石塚運昇)
- 年齢:40代後半
- 関東組No.3。ド阿呆。
- とりあえず任天堂がコラボレーション時に、ガノンドロフとチカラのトライフォースを通じて契約した。北条”ガノンドロフ”氏康。
- もちろん、最後の切り札で巨大な相模のイノブタに変身できるド阿呆。
- 次のポケナガの野望は是非フルボイスにして欲しい。博士的な意味で。「そこに3つの大名がいるじゃろ?」
- うさんくせえ野郎と戦バカを相手に、皆伝『ハイドアキャノン(通称:ド阿砲)』をブッ放すべらんめえ。
- 小さい時から鉄砲の音で気絶するうつけで、今でも自分がブッ放す威嚇射撃に気絶するド阿呆。
- カミさんは京かぶれの妹で、顔がソックリな2人をぼてくり回す義理人情なド阿呆。
- いわゆるふて腐れで、気づくと綾御前にアゴでコキ使われ、本多忠勝に立ち向かうとんでもないド阿呆。
- 『4』の彼は割と大人しくなり、謙信へ養子に行く息子の三郎を早川殿と共に温かく見守り、またカミさんのためにエンヤコラする家族想いなガラに合わないド阿呆になっている。
- まともな部下が一人もいなくても愚痴一つこぼさない偉い人。
- ってかこの人が生きてたら北条は滅びなかったのでは?・・・と思ったが、史実より長生きして小田原の役にしぶとく出陣してみても、やっぱり秀吉に負けちゃってガッカリ。
- その長生きの理由は実は若返りの薬を服用したとか何とか言われているが真相は不明である。
- 本家Wikiのほうで「甲斐姫を男と間違えて小僧と呼んでいる」とか書かれていたことがあったが、あれは氏康なりの冗談の類だろう。あれを本気にしちゃうとか、ウィキペディアンは文盲である。……あの、氏康公あれ、冗談で言っていますよね? 甲斐ちゃんの緊張とかをほぐすためのウィットに富んだジョークですよね!!?
- ――ところで…… かつて、初代の戦国無双の頃に発売された4コマ本のあとがきのコーナーで、辰巳仁という作家が、こんな感じの北条氏康の参戦希望、というイラストを描いていたのだが…… それが、無精髭のナイスミドル、デコにはバンダナ、おまけに武器は仕込み刀と、どう見ても現在の氏康そのまんまである。コーエースタッフまさか……
- 『無双OROCHI2』ではなんと様々な女性キャラを差し置き魔法少女になった。風魔とのイベントでも「俺と契約してオバケさんになってよ!」と言ったり、挙句には義元に「お義兄ちゃん♪」という始末。スタッフは氏康をなんだと思っているのか
- 氏康「誰だ!OROCHI2の俺をこんなにしやがったド阿呆は!!」
- あまりの扱いにやさぐれてしまったのか、自分の近くで1000人斬りを達成した人を「ド阿呆無双」呼ばわりする始末。
- 中の人が『OROCHI3』を前に亡くなってしまい、後任がウィル・スミスのように明るくなってしまい、ふて腐れ感がなくなる。ド阿呆でなく、ファンキーなお父ちゃんへ変貌した。
- 竹中半兵衛(中の人:庄司宇芽香)
- 年齢:実は官兵衛より2つ上
- 『3』以降のショタ担当。
- 昔は「泣き面の半兵衛」だと言われていた。
- 見た目で判断する人を嫌い、寝て暮らせる世の実現のため戦う策士。
- 官兵衛と並び称して両兵衛と言われている。その相方より遥かに健康そうに見えるがやっぱり身体が弱い。
- 半兵衛「ねえ、俺そろそろ死んでもいいでしょ?」 鄧艾「ダメでしょうな。」
- 見た目は幼いが身長はわりと高い。身長に関しては170cm(約1.0897hyde)説と160cm(約1.0256hyde)説が唱えられているが、どちらにしても猿よりは高いのだからわりと高いというべきであろう。
- 持ってる羅針盤で飛べる。俺いっきまーす!
- 「神算」を口に出して言う割に『Chronicle』で戦技「神算」を持っていないというかわいそうなことになっている。兼続あたり譲ってやれや!
- 中の人が女性なのに始まって、稲葉山城を乗っ取る際に綾御前に変装する、会話中にくのいちや熊姫と同じ身振り手振りをする、イベントで女湯に平然と入っているなど、実は女なんじゃないか疑惑が絶えない。しかしそれが現実のものになると世のショタ趣味の人たちが発狂してしまうので、とある方面の圧力により男として扱われている。
- 毛利元就(中の人:石川英郎)
- 年齢:戦国歴497年4月 - 戦国歴571年7月
- 恐らく無双シリーズ最高の年齢詐称(小太郎は人間じゃないので除く)。史実よりも30年長い。
- (参戦が)遅いじゃないか、コーエー・・・と戦国無双ファン念願の登場となったが、その実態はコーエーの悪ふざけであった。金髪の孺子役は信長。それにしてもこの元就、ノリノリである。
- かの有名な「三本の矢」の逸話が、なぜ無関係極まりない立花夫婦に披露されたかって?それがどうした!
- ぽややん顔をして、自分が官兵衛に並ぶ残虐な性格で居る事を認めている。恐い。
- いいかい?輝元。
- 人気キャラクターになったとの評価の一方で、その強烈なパロディによりライバル大名はおろか、息子たちの参戦の芽すら摘んだのではないか、と後世の歴史家の意見の分かれるところである。
- 『3猛将伝』では大阪の陣まで存命するスーパーおじいちゃんであることが判明するが、寿命が切れて出雲行きになる。
- 『無双OROCHI2』になると、中の人や残虐な性格が同じ賈詡を相手に、長生きの秘訣を教えてくれる。「いやぁ、実に素晴らしい~。」
- が、傍目には一人芝居しているようにしか見えない。
- また、アキレウスのカカトに矢を放って友好関係をブチ壊してしまうマヌケっぷり。
- 『3&猛将』→『3Empires』→『Chronicle』と作品を経るごとに「黒さ」が増していっているが、何のことはない、『3』の性格がキレイすぎただけの話。
- 『Chronicle』『Chronicle2nd』のおまけシナリオではクイズおじさんと化しつつある。面白クイズのためなら、メタネタも辞さない。
- お江 (中の人:前田愛)
- 年齢:永遠の15歳
- 母親からけん玉を伝授したイタイ子。ロリっ気漂う姫君。両親があの二人とは思えないが美人。
- 史実とは違い、徳川秀忠としか結婚していないうえ、不倫しすぎ。
- …というコンセプトでガラシャの後釜で出るはずだったが、
- 「人気のガラシャを消してまで出すキャラじゃないわ、どんな判断だ。」
- 「最近の需要はロリロリ娘より腐受けがいい美形だろJK」
- 「ガラシャがいないなんて私は、私はああああああ!!」
- という反対意見が多数あり参戦はなかったことにそして3猛将伝では結局ガラシャが復活することになった。
- 肝心の大河も検閲により削除で、現状音沙汰も無いので顕如共々封印状態にある。
- 結果山本勘助共々大河に便乗すれば無双に参戦できるという幻想は全くないことを思い知らされたのであった。
- というか、戦国無双での秀忠はデブな小物なのでいっそ封印されてた方がいいかもしれない。
「3猛将伝」から[編集]
- 綾御前(中の人:庄司宇芽香)
かわいい謙信にしか向けない優しさと他人をヒールで踏みつける厳しさを併せ持つ姫君。- 謙信を毘沙門天の化身と信じ込ませた張本人。
- 御館の乱では謙信養子の景虎がイケメンなので、自分の息子と戦うというキチガイっぷりを披露する。
- 魔法少女に対抗した巫女スキルを使う尼さん。しかし、攻撃が…「チャージ3わビンタである」
- 彼女には白頭巾であればなんでも謙信らしい。ただ泥臭い弁慶はさすがにだめらしい
- 織田さん家の嫁さんとは女王系のキャラが若干被るせいか、微妙間柄。お互い『てるてる坊主』『小娘』と呼び合いそれぞれの弟と旦那そっちのけで火花を散らす。
- 『4』では頭巾をとって、艶やかな黒髪を披露。やはり、『てるてる坊主』呼ばわりは少し気にしていた……のかもしれない。
- そして、『4』にて実子の景勝が参戦したため、晴れてシリーズ初の母子揃ってプレイアブル化を果たしたママキャラとなる。おかげで、お隣さん家の眼鏡執事に執拗に『老婦人』呼ばわりされ、仕返しに眼鏡を叩き落とすという微笑ましい日常を送っている。
- ついでに、北条さん家からも養子をとって兼続に続いて愛の調教を施し、お姉ちゃん属性持ちだった彼をお母さん属性に目覚めさせる。挙句、謙信の前で「私達の実の子供のようなもの」「私が妻では不服ですか?」発言をかまし、軍神をドン引きさせる一幕も。上杉にまともなツッコミ役がいないせいでやりたい放題である。だれか、エディットで長尾政景を作ってツッコンでやってください。
- 福島正則(中の人:藤本たかひろ)
- 戦友清正が出たばかりだからね。猛将伝に期待。
- ところがどっこいNPCでカチコミだ!リーゼントと特攻鎧でブッこむぜ!西軍の未来は?ないんだな、これが。
- 清正同様、史実と違って三成とは仲良し。
- 『3猛将伝』でめでたくPC化したが、賤ヶ岳ムービーを見ると、『3』では槍を持っていたのに、なんだかごんぶとな鈍器になっている。それもう七本槍じゃなくね?
- 珍走団『三鷹コーラ』で総長を務め、人は彼を『ケンカ奉行』と呼ぶ。「シャー!!」
- 広島城の屋根を無断で修繕して改易になっているストーリーは省略になっている。「チクショー、ありえねぇ!」
- 『OROCHI2』では孫呉のヤンキー甘寧とつるんで青春している。
- 『chronicle』やら『4』の流浪演舞では、「5人目の戦国DQN四天王」っぷりを存分に発揮。酒の席でベロンベロンになって、小十郎に嫌味言われたりといいとこない。ああ、やっぱりあのごんぶと鈍器を使ってるのは、自慢の名槍・日本号はとっくに母里さんに取られた後だからなんですね。
- 尚『4』本編では、子飼い分裂後の彼の悲痛な心の叫びが吐露され、普段イロモノ扱いしてきた多くのプレイヤーを涙させることとなった。
- 『chronicle3』では得物の名前が稲姫により『蠅たたき』に命名。「がくん!」
「戦国無双Chronicle2nd」より[編集]
- 藤堂高虎(中の人:松風雅也)
- 年齢・ユッキーより2つ上
- かつて7人の主君を自滅に追い込んだ男。
- どこからか持ち出した、フェンシングの剣を武器に戦う。
- このゲームのキャラクターがみんな背が高く、もはや身長が史実通り190cmのイメージはない……。
- 新キャラでパッケージの絵にも登場するほどプッシュされているはずなのに戦技が悲惨、浅井の章では龍興の方が目立っていた、直虎と宗矩には用意されていた一枚絵EDがない、それ以前にパッケージで幸村と対になるような描かれ方なのにゲーム本編でほとんど絡まないという悲惨な扱いを受ける。
- その上、幸村の武器を主人公が使用可能になるためにも浅井夫婦と朝倉と龍興をハッピーエンドに導くためにもこいつと親密にならねばならない仕様。
- とはいえ見た目に反して忠義に篤い手ぬぐい愛好家なのでいい人である。
- もし今後OROCHIシリーズに出るようなことがあったら、主君が何度も変わったという意味で賈詡と仲良くなる可能性がある。……が、話が合うのだろうかこの二人。
- 髪型に対して「翼くんじゃね?」とか言っちゃうと「消えてなくなれー!」の叫びとともにオーロラエクスキューションされるので注意。……あれ、氷漬けなら消えてなくね?
- 4では浅井スタートつながりで大谷吉継との
おホモだちお友達ポジションをゲット、近畿の章から天下統一の章を繋げればほぼ出ずっぱりというまさかの大出世を遂げた。しかし黒田官兵衛から本多正信ポジションを譲り受けてしまったために秀長時代はなかったことにされてしまった。今後コーエーがネタ切れたあたりで戻れるだろうから泣くなよ。そのぶん家康愛の重い三河武士どもの中に混ざっても全く違和感のない家康厨に仕上がっている。これはこれでいいんじゃないかな。
- 年齢・16歳 未婚の母
- 甲斐姫が熊姫ならば、こちらは虎姫。背とおっぱいが大きい。
- 蹴るモーションばかりが多く、なでしこジャパンのエースと噂される。背とおっぱいが大きいため、高性能据え置きハードで出た暁には揺れること間違いなしだろう。楽しみだ。
- 騎乗位……間違えた、馬上からの攻撃は非常にアクロバティック。スタッフ的にも入魂のモーションらしい。どこかの馬に乗るとあんよが届かずに地上のオブジェクトを破壊できなくなる赤組の王子様にも見習ってもらいたいものである。やはり背とおっぱいが大きい娘は格が違う。
これにより、我々は日本人が体操種目のあん馬競技を行っている最も古い時代の映像を目にすることができたわけである - ゲーム中でやたら六尺を連呼されネタにされている。本当にそんなに背が高かったのかは謎。おっぱいも大きい。
- 養子の直政が、忠勝の同僚になれるほど強く逞しく育ったのは、直虎のあのおっぱいを飲んで育ったからに違いない。僕も養子にしてください。そのためなら、忠勝にだって挑めるはず。
- 島津義弘との対面時のコメントは、台詞回しといい喘ぎ声っぷりといい完全にエロゲーのそれである。義弘お爺ちゃんハッスルしすぎでしょ。
- よっしー「いや、ワシは普通に戦おうと槌で地面を揺らしてただけで……」
- 大容量ROMを用いてフルボイスにしたのが、こういうところに生きてくるという教訓である。
- 手塩にかけて育てた直政が死去した後の大阪の陣にもでて何食わぬ顔で「はうぅ…」とか言っている。孫が幸村あたりに蹴散らされてても「はうぅ…」とか言ってる。ついでに、幕末に子孫が桜田門外で惨殺されたが、その時も「はうぅ…」とか言っていたのかは不明。
- 『4』では案の定、揺れる。それはもう、たゆんたゆんのバインバインである。挙げ句の果てに、DLCの追加衣装で、バスタオル巻いただけという衝撃の姿で戦う。どこのユクモ村のハンターだ。
- ちなみに、精神に傷を負いたくなければ六尺でググってはいけない。特に画像検索はするなよ、絶対だぞ!
- 最近、くのいちを押しのけて幸村と結婚した。(中の人同士が)
- 『無双OROCHI3』に初期キャラクターとして登場し、覚醒で神格化する。稲姫がなりたくないくらいに不埒なファッションを身につけ、…いやファッションを脱ぎ捨てる(上を参照)。
- 柳生宗矩(中の人:宮崎寛務)
- 年齢・11歳(本能寺時点)
- ややのっぺりなオジさん、ナンパがうまそう。
- 峰打ちしてるのに相手武将は討ち死にしてしまうというとんでもないパワー、というより呪いの持ち主。まあ攻撃モーションからすると峰打ちというより鞘打ちだが。いや、むしろ斬殺が撲殺になっただけだこれ!!
- 自分のことをおじさん、おじさんと言っているが実年齢では現在の無双武将男性陣では最年少。主人公にも年下に向かって話している感じでしゃべるが、実際にこの人がおじさんの年齢だったら主人公は老齢もいいところ。年上は敬いましょうって毛利のおじいちゃんも言ってたぞ!
- リストラされているものの、宮本武蔵は彼よりさらに若い。復帰が待ち望まれる。
- その宮本武蔵が世に出る事が出来ないのはおじさんの裏工作らしい。それは、おじさんの裏工作ですか?いいえ、コーエーの裏工作です。
- ところが、「4」では復帰。2番目に年下になった。
- うた(中の人:芹澤優)
- 年齢・17歳です!
- 夫である三成のことを「みっくん」と呼ぶ若妻。
- ピンクの髪の毛がおんぷみたいになっている。
- 甥に当たる真田兄弟からは「叔母上」ではなく、「うた殿」と呼ばれている(ここは大人の事情)。
- でも、その正体はアイドル。あれ?アイドルって、恋愛禁止じゃなかったっけ…。
『4』より[編集]
- 真田信之(中の人:小野大輔)
- 年齢・もちろん幸村より年上で、19
- 中の人があっちに行けず、仕方なくここでオラオラをするハメになった。
- 幸村の兄で、忠勝が家康に牙を向くほど溺愛する娘婿。
- 赤レンジャイな幸村と同じ特撮マニアで、ツインブレードを常に回して必殺技・アークインパルスを繰り出す。
- 松永久秀(中の人:石井康嗣)
- 年齢・年金生活中
- ついに満を持して
頭で生成するクモの巣を破って登場した。 - クモの巣をバラ撒き、茶器を爆破して戦うスタイルは史実そのもの。
- 駄々っ子おじさんという新キャラを確定させた。
- 信長の「お前の運命は俺のものだ!」というプロポーズに「吾輩の運命は吾輩だけのものなんだもん!」と返す新手のツンデレヒロインである。
- 『4-Ⅱ』・反逆の章で文字通りな主役を張り、真説・本能寺の変を企てヤンデレ光秀を史実通り謀反人に仕立て倒してしまうが、やっぱり信長は許してしまいやけっぱちに炎の中でダイナマイトを振り回し引火、やっぱり自爆した。
- 実は僕のサンドロックのファンで、EXVSに僕のサンドロックが一向に参戦しないことに業を煮やし、アピールのためにデカいショーテルを持ち出して僕のサンドロックごっこをしながら戦っている。が、ダイナマイトと蜘蛛の糸のインパクトが強すぎて剣の方が霞んでいる。なお、ショーテル二刀流じゃないのは、片方を平蜘蛛を買うために質に出してしまったからである。
- ようやくサンドロックが参戦したもののお手軽強機体だったために失望し、現在は自分と同じ自爆持ちのヅダを愛機にしている。
- 大谷吉継(中の人:日野聡)
- 満を辞して参戦した石田三成の親友。三成から圧倒的なデレを受ける珍しい存在。本人の属性的には素直クール。
- 近江出身説を採用したため浅井スタート、流れ上藤堂高虎と
おホモだちお友達ポジションにおさまった。流れを見通す目を持っている……らしいが、適当なことを言っている疑惑も持たれる。 - 高虎や三成のようなせっかちなタイプからは相当放っておけないように見えるらしい。
- 近畿の章『小谷城の戦い』では勝家との邂逅台詞で「小童も親の危機には必死になる。俺たちは皆、長政様の子のようなものだ」などと泣かせる台詞を言う。クールに見えてハートは熱い男である。
- 大人の事情で病のことはほんのりなかったことにされている感がうかがえる。見ていると若干不安になる感じが緑国の軍神の次男を彷彿とさせる。OROCHIではさぞや聞く者を不安にさせる会話をしてくれることであろう。
- 早川殿(中の人:佐藤聡美)
- 年齢・青春真っ只中
- ド阿呆の娘で、
全てにおいて日の本一になれるラクロス部に所属する魔法少女。 - 恐らくド阿呆が熊姫相手に比較すべく、また熊姫を
日の本で二番目にする完膚なきまでに叩き潰すために引っ張り出していると思われる。 - 嫁入り先の今川さん家が蹴鞠を嗜むので、対抗して手で鞠を飛ばす競技を始めたらしい。が、なぜかゲーム中ではまったく旦那と絡まない。早川殿がお気に入りらしいプロデューサーの意向説がまことしやかに囁かれるが、真相は風魔さんが混沌に沈めてしまって謎である。
- 『chronicle3』でちょこちょこ今川に援軍に出張ってくれる。義元のことを「伯父上」と呼んで懐いているが、「義父上」とはやっぱり呼ばない。氏真は泣いていい。
- 片倉小十郎(中の人:竹内良太)
- 年齢・いい年
- なぜかメガネ?先生ヅラをして政宗を教え込む新任教師。
- 雄叫びをあげながら笛を吹ける凄い人。
そんな装備で大丈夫か? - 一言で言うと緑執事。さもなくば、天下取りは夕餉のあとで。「軍師で執事ですから」「もしかして政宗さまは無能でいらっしゃいますか?」そんな感じ。
- なぜか、流浪演舞ではお隣さん家のお姉ちゃんに侍っている。事あるごとに「老婦人」と呼んでいるので、ひょっとしたら介護士のバイトでもしているのかもしれない。
- こんなんだが、若い頃は「俺、都会出てマジBIGになっから!」と宣って家出をしようとして、姉に説教をくらったほどヤンチャだった過去がある。だが、そのおかげでヘッドハンティングにもなびかない鋼の精神力を培った。
- 小少将(中の人:白石涼子)
- 年齢・なんか歳とかどうでもいい気がしてくるタイプの人種
- まさかの参戦で戦国無双スレ民を阿鼻叫喚に陥れた傾国の美女。
- ピンクアフロはまさかの自毛。今後のナンバリングでの髪型に期待される。正直、むしろBASARAのほうのキャラなんじゃね?と本気で思った人も少なくないほど濃い見た目である。
- すっげーややこしいが、朝倉義景の嫁ではなく、元親の側室のほうである。勘違いしていた人は、正直に手を挙げなさい。先生笑わないから。はい、私です。
- だが実際は、その元親の中二病っぷりに細かくツッコミを入れる側に回っている。「とう!」
- 『2』の頃護衛武将やってて、4コマ本で「コショウ少々!」とかネタにされてたのは内緒。……あれ、あの頃の小少将って義景のカミさんのほうだっけ?
- んなこと言ってたら、本当に練武館で義景にカミさんと間違えられた。「見た目でわかりそうなものなのに」って、自分の見た目が濃い自覚はあったんですね。
- 上杉景勝(中の人:竹内良太)
- 年齢・このツラでティーンエイジャー、このツラで萌えキャラ
- シュッとした丁奉。担当通訳は直江兼続。
- 無口すぎて、セリフ枠のスペースはは三点リーダーどころか空白が8割を占める勢い。↓のほうのモブ武将時代の項目にある掛け合いとほとんど同じノリの掛け合いをマジで繰り広げるから困る。
- こんな人だが、ママとダディを義理のお兄ちゃんに取られてちょっと寂しがっている。
- 寂しいときは、お饅頭を食べて心を癒す。が、お饅頭屋さんに顔を怖がられてさらに凹む日々である。心優しい新武将さんは、決して悪乗りして饅頭屋を脅す選択肢を選ばないであげよう。
- …女性は苦手だ。
- 4-Ⅱでは兼続を見守り幸村を見守り三成を見守りと見守ることに忙しい。
- 赤い髪に黄色い服装の、大太刀を持って戦場を駆ける自称「蛍大名」。それに関して
おホモだちお友達である高虎と吉継からは「恥ずかしいからやめろ」と言われている。 - 一部の界隈では「太陽の子」と呼ばれている。
- 親友思いでもあり、人情に篤いんだが…。
『4‐Ⅱ』より[編集]
- 井伊直政(中の人:小西克幸)
- 年齢・オシメを卒業できない新入り
- 六尺の虎姫を養母に持つやんちゃ坊主。得意スキル「ダメだ、ダメすぎる!」を使用して味方の士気をかき乱す聞かん坊。
- 真田家に対抗する赤揃えの鎧をまとうニュータイプな新星、通常の3倍はザラじゃないスピードで駆けずり回り武田騎馬隊にライダーキックをかます破天荒な特撮マニア。
- パートナーを務める忠勝は永遠に新入り扱い、島津製作所の御曹司が付きまとうオマケ。
- 『無双OROCHI3』で初期キャラクターとしていきなり絡み、直虎や特に忠勝と手を組み神格化して歯が立たない呂布に立ち向かう。直政の赤へ対抗し、楽進の青が出てきてダチョウ倶楽部を展開し…
- (肥後)直政「俺が先駆けを行く!」 (寺門)楽進「いやいや、俺が戴きます!」 と前へ前へ押し合いながら言う。
『真田丸』より[編集]
- 真田昌幸(中の人:三宅健太)
- 年齢・やったな!真田丸からはボーイ時代からおじいちゃんまであるぞ!
- 全真田ファン待望の畜生。真田家が第一のナイスミドル。真田の家を守る為に一合戦毎に所属が変わるのもよくある事だ!
- 真田丸でありながら全ストーリーの半分が勝頼とのムフフな時代で占めている破格の扱いだ!
- 信之と幸村、2人の子役を抱えて舞台へ上げるステージパパ。教育者としてもカッコイイ!
- 佐助(中の人:阿座上洋平)
- 年齢・ニンジャに年齢は関係ない
- 最近全然忍ばない忍者の弟子。反抗期真っ盛りのスレた厨二ボーイ。
- 実は父親らしき人物が三方ヶ原の戦いで登場している。
- 村松殿(中の人:前田綾香)
- 年齢・ロリ時代から淑女時代までなんでもござれ
- メインヒロイン
- 武田勝頼(中の人:岡本寛志)
- 年齢・三郎と同じぐらい
- モブにしかみえないけどモブじゃないです
- 徳川秀忠(中の人:半田裕典)
- 年齢・スレた青年時代から白髪までなんでも
- あれお前前作までデブじゃなかったっけ
準PC扱いを受けたモブな皆様[編集]
普通、無双の登場人物と言えば、織田信長や真田幸村のようにプレイアブルキャラクターとしてプレイヤーが操作できる無双武将を指す。
そのほかの武将達は2・3パターンのグラフィックとキャストとセリフパターンを使い回されるモブ――所謂『その他大勢』扱いで基本的に脚光は当たらない。
だがシリーズ毎に数名、史実のその戦で活躍した、無双武将の血縁や身内であるといった理由で、特定ステージ中に多くの専用台詞・イベントが用意される者や、無双武将のストーリーに大きく関わってくる者も出てくるのである。
中には他と同じ見た目のままにもかかわらずやけに濃い個性付けをされ、ヤンデレを患う者や、オカマに目覚める者まで存在する。ヤンデレは史実の時点でも割とそんな調子かも。
また、最近は武将エディット機能の一部を流用して、こっそり外見に細かな差異が設けられたり、『Empires』や『Chronicle』のイベントシーンでやたら喋ったりと、グイグイ存在感を増している者もチラホラ。本人が史実で頑張ったおかげと言えるが、今一番頑張ってるのは、キャラ分けのためにやけに甲高い声や野太い声を出すことを強いられる声優。
そんなモブ達に限って並の無双武将達よりも人気が高いのは、もはや恒例の事だったりする。
今ではすっかりキョンだの銀さんだのねねコンだののネタが板についた清正や、ギーギーアイアイキガイキガイとやかましい兼続、あのトッシーやヤン・毛利ィーですらかつてはモブだった。ある意味、モブ武将(の一部)は未来の無双武将候補生なのかもしれない。しかし「モブ時代の方が好きだった」という声もあったりする
『真田丸』では史実にそったストーリーが多いためか、モブ武将が『Chronicle』以上に非常によく目立っている。加えて『4Empires』で実装されたモブ外見から独自のエディット外見に変更された特殊武将もそのまま引き継ぎ、大坂五大将や武田の面々、真田家の面々なども増えている為、まさしくモブ祭りである。全国の脚光を浴びない武将同盟の皆さんは喜んでいい。
東北地方[編集]
- 最上義光
- いわずと知れた出羽の驍将。
- 「役立たずの最上勢め!」と叫ぶDQNに思わず壁を殴ってしまった人がいるとかいないとか。
- 『100万人』で大いにシスコンっぷりを発揮しており、可愛い甥っ子に俗物呼ばわりされてしまう。
- 『真田丸』では長谷堂のみ登場するが、ちゃんと総大将を務めており、諦めずに反抗する上杉の姿を見てなんだか嬉しそうだぞ!
- 鬼庭左月
- 『Chronicle2nd』でミッションに成功しても助けられない可哀想なおじいちゃん。
- 妙にかっこいい死に花見たさに孫市を救援に向かわせないプレイヤーもいてやっぱり可哀想なおじいちゃん。
- おまけに政宗に一日で忘れられてしまったどこまでも可哀想なおじいちゃん。
- 片倉小十郎
- 『1』では胃の弱そうなヒゲのおっさんだったが『100万人』でイケメンにレベルアップ。さらにちょっと適当な性格になってむしろ政宗の方が苦労しそうな感じになった。
- 『Chronicle』では軍師キャラとして活躍してるが声が妙に野太くてびっくりする。
- 戦国無双4にて参戦が決定!
そんな眼帯で大丈夫か? - 片倉重長
- 上記の片倉小十郎こと片倉景綱の息子で二代目片倉小十郎(ややこしい)
- 『真田丸』では大坂の陣が長期で描かれることもあってか政宗と共に頻繁に登場し、親父の出番を食って鬼の小十郎として暴れ回るぞ!
関東地方[編集]
- 佐竹義宣
- 佐竹義重の息子。『2』の三成襲撃戦で突如として登場する。
- コアな戦国オタクじゃない一般プレイヤーから見れば「なんでこの人登場してきてすぐ死ぬん?」状態である。
- 何かを悟ったようなカッコいい台詞と登場する為に惚れるプレイヤーもしばしば。出番はそれくらいしかないのだが。
- 義重と顔グラフィック付け間違えたんじゃないかと思うくらい、親父に比べて老けてる。『3Empires』での親子会話イベントでプレイヤーに与える印象はまさにそれ。
- 北条氏政
- 『2』では弟氏照と漫才コンビを組んだものの、あまりに寒すぎて風魔に暗殺された。
- 氏康が『2』時代のこいつらを見たら、頭抱えて死んでしまうのでやめてください。
- 『Chronicle2nd』ではみんなの兄者。最愛の妻や父である北条氏康との別れに耐えながら必死に北条家を盛り立てようとする。
- 小田原戦後の彼の手紙はその後の姉者の手紙と同様に多くのプレイヤー達を涙させた。
- 氏康が生きているため小田原征伐で影が薄い。
- 『真田丸』では氏康が史実通り早期に死ぬため、姉の早川殿と共に北条家を支えることに。
- 家康と共に昌幸に散々翻弄される上に、小田原征伐がじっくり描かれるお陰で弟達がバタバタ死んでいく悲壮な姿を見て非常に心が痛む。
- 北条氏照
- 『2』から登場。「やったな、兄者!」でお馴染み、北条兄弟の弟。
- 『Chronicle2nd』ではみんなの弟者。可愛い。
- 北条三郎/上杉景虎
- 『4』にて、実姉の早川殿と義弟にしてライバルの上杉景勝の参戦の波に乗って、顔ありNPCとして登場。本ゲーム中で名前が変わるキャラは秀吉に続いて二人目である。
- おでこのキュートなお姉ちゃんや↑のひょうきんなお兄ちゃん達と、楽しくきょうだいコントを繰り広げる豊かな毎日を送っていたが、関東に出張に来た越後の白いのに目をつけられたのが運の尽き。「サブちゃんくれないと、ウチのお姉ちゃんという名の核ミサイルを小田原に撃ち込む」という謙ちゃんの外交圧力により、独り上杉家に養子に出されてしまう。
- 最初はホームシックにかかりお姉ちゃんの平らなおっぱいとおデコを懐かしんだり、父親の痛風とペットの小太郎の餌やりを心配してばかりの日々だったが、我らが御前の愛の薫陶という名の調教を受け気がついたころにはすっかり馴染む適応力の高さを見せる。北条の遺伝子と上杉の精神のハイブリッドにより、景勝が悪人面な上に全然喋らないことも手伝って「上杉の章の主人公ってむしろこっちじゃね?」という存在感である。なお、上杉の総大将はもちろん綾御前。
- そんな将来有望株の彼だったが、軍神様がアル中をこじらせて突然「ありえないんだゼ」と叫んでバタンとぶっ倒れたせいで勃発した御館の乱によりあえなく散ってしまった。とりあえず教訓としては、「本人にまだ死ぬつもりがなくても、遺言は早めに身内に伝えておけ」 特に、お酒をがぶ飲みするような不摂生な毎日を送っている人は要注意である。
- 『100万人の戦国無双』では白髪ロン毛で中性的な顔立ちだが、性格はド阿呆似なのか口調はべらんめぇ口調である。因みに義弟とは仲が良い。
中部地方[編集]
- 上杉景勝
- 「私は……」「説明いたしましょう! こちらにおわす上杉景勝様こそ、上杉の次代を担うお方!」
- 「父、謙信の……」「景勝様は謙信公の養子にして、御前の実のご子息であらせられます!」
- 「兼続……」「はい! 不肖この兼続、景勝様をお助けし、上杉を盛り立て、愛する民を守るため、微力ながらも粉骨砕身、全身全霊を賭す気概にございまする!」
- やけに無口を強調されている人物。台詞の3分の1くらいは三点リーダーにしないと喋れない人種。史実通りなのは史実通りなのだが、ここまで強調するとは流石KOEIである。
- それでも『2』,『2猛将伝』では偉大な父の跡を継いで活躍を行う。
- だが、『3』では愛の男によって…
- 『Chronicle2nd』では出番が戻ったよやったね! 兼続との意思疎通っぷりは必見。
ていうかもうこれ通訳じゃね? - そんな彼も戦国無双4に参戦決定! 誰だよ偽丁奉とか言った奴はぶ(ry
- 真田昌幸
- 戦国時代ファンには高い人気を誇る男、次男のファンを奪い取る事もしばしば…
- シリーズを通して上田、沼田城関連の戦いでは策士っぷりを表すような台詞を吐きつつ主に徳川軍を翻弄する。
- その台詞がいちいちカッコいいのも人気の秘訣だ。
- しかし彼が出ると幸村の出番が激減してしまう事が最大のネック。
- いくらなんでもこのゲームの代表的キャラが割を食ってしまうのはいただけないという大人の事情により、無双武将への格上げはいつまでも見送られ続ける。史実に負けず劣らずの悲劇ぶりである。
- そんな予想を裏切る形で大河の影響もあってか戦国無双真田丸に参戦! なお、非常にボリューミーなストーリーの半分は彼の時代であり……やっぱ出番食ってるじゃねぇか!成長度的にも昌幸が選べるステージは幸村が選べようと大体昌幸が選ばれるのでゲーム的にもやっぱり出番を食っている。
- 真田信之
- 兄より優れた弟なぞ存在しねえ!! だが、兄より目立つ弟は存在する。するのだ。
- お馴染みの弟や↑の親父のせいで史実の時点で存在がアッカリーンしている不遇のモブお兄ちゃん。モブなせいで、顔も声もコロコロ変わる。弟と同じ中の人だがむさい見た目だったり、見た目は若くても声が左近だったり、とにかく嫁と釣り合わない。
- しかし、割と初期から嫁の稲ちんがいるおかげで、完全な存在抹消はかろうじて免れている。まあ、稲ちんのほうは、大抵くのちんやギンさまと百合百合してるのだが。
- 『Chronicle2nd』では稲ちんの嫁入りから真田家に来れば、かなりの存在感を発揮してくれる。ヤッタネ!! 見た目はモブのままだが。
- 義理のパパンからの評価は割かし高い。無双武将化さえできれば、史実的な意味でも嫁的な意味でも勝ち組キャラになれるポテンシャルは十分秘めているだろう。無双武将になれれば。なれればな。
- とはいえ出れば幸村が割を食ってしまうのだが。だが、ついに戦国無双4にて参戦が決定!
- ちなみに戦国時代が終わると、彼は息子や孫どもが繰り広げる骨肉の争いでストレスがマッハになり寿命が30年ほど縮んでしまうのだが、それでも93歳ということはやっぱりポテンシャルは高いのであろう。
- 武田勝頼
- 有名武将の息子にもかかわらず、『Chronicle2nd』が出るまではほとんど特別なイベントや台詞に恵まれなかった。親父の宿敵の息子とは大違いの不遇っぷり。
- 『Chronicle2nd』になって主人公と絡むイベントが追加され、その期間は初陣から別れまでという彼の後半生ほぼ全て。プレイヤーが感情移入するに十分なキャラクターとなった。
- が、今度は「きれいな龍興様」のインパクトが強すぎて存在が霞むという有り様で、またしても不遇に見舞われることに。
- ついに戦国無双真田丸にて参戦が決定!昌幸との友情が眩しい貴公子。モデルが少しモブっぽいが
- 武田信虎
- 信玄の親父。『3Empires』で固有グラフィックを得て武田の章でラスボスとして立ちはだかる。
- シナリオの流れだけ見ると「自分のせいで追い出されたのに、自分を追い出した息子を逆恨み」という典型的なダメ親父っぷり。しかも最後の最後で隙を見て息子を刺し殺そうとしたあげく、「お前が悪い、俺は悪くない」の理論を振りかざすDQN老人。
- でもまあ息子が常にあんなお面付けてたらキレたくもなるかもしれない。
- なんだかんだで息子より長生きしちゃったおじいちゃん。
- 山本勘助
- 一部に熱狂的なファンを持つ、いぶし銀な武田の軍師。実在が怪しいなんて言われてしまうこともあるが、そこがまたミステリアスな魅力を演出する。
- が、いまいち知名度が上がりきらない感が拭えない。大河の主役もはったはずなのに。GACKT謙信のインパクトのせいか。
- 無双でも、『2猛将伝』の義元の章で、「隻眼の猛将を守れ!」とミッションを出され、「なんで川中島に伊達政宗が来るの?」とか勘違いした人がいたとか、いないとか。少なくとも、4コマ本でネタにはされた。
- 『Chronicle』と『2nd』では他のモブ武将と違い眼帯をつけた固有の顔グラフィックと固有のモデルが用意されている。やったね! これで、政宗と間違えられないよ! 多分ね。しかしモーションはモブ武将と変わらないのであしからず。
- 『真田丸』では昌幸の初陣である川中島での軍師として登場。壮絶な死にざまを見せるぞ!
- 井伊直政
- 井伊直虎の養子。だからと言って「はぅ…」とは言わない、というか言ってほしくない。
- 赤い若武者枠を幸村にとられ、徳川の猛将枠も忠勝にとられ、関ヶ原の先陣役も正則にとられ、挙句に直虎まで参戦してPC化が大ピンチな徳川四天王の一人
- 『Chronicle2nd』で直虎が参戦したのでイベントで絡みはあるのかなと思っていたが別にそんなことはなく名前がちょびっと出る程度
- 本人は青いモブ将としてがんばっている。
- 飯尾田鶴
- 直虎のお友達にして、↑のお爺ちゃんに一杯盛った張本人。
- 薄幸属性気味。この人を見てると、氏真をド突き回してやりたくなる。あと、時期的に仕方ないが家康の軟弱なボウヤっぷりも。
- 地味に無双シリーズ初の女性のモブ武将。将来、女性モブ武将が増えたりしても面白いかもしれないが、その魁になるだろうか。
- さらに、地味に『4』にも直虎の流浪演舞イベントで登場。今回はエディットのグラ流用により、セクシーな肩出し姿である。親友の直虎と楽しくお茶を飲むが、主人公くん(orちゃん)の心無い言葉により、お茶に毒を入れるというインスピレーションを得てしまう。
- おまけに、流浪演舞では大量の汎用NPC達に混じって、しれっと仲間になる可能性がある。グラこそ上述通りエディットの流用だが、勿論操作可能。しかも、他のNPC達の武器は汎用の刀か槍ばかりなのに対し、彼女の武器は『chronicle』の男主人公と同じ大太刀である。なに、この地味な超優遇。
- 今川氏真
- 蹴鞠の人の息子さん。史実では蹴鞠も和歌も親父ではなくこいつの属性なのだが、そんなこと覚えているやついるのだろうか。
- 『1猛将伝』の義元の章で、風雲上田城でちょっと迷子になるミッションがあったことと、『3Empires』で残念なイケメンとして登場し、親子で討論したところをA比奈さんに「駄目だ、駄目すぎる……」と言われるイベントがあったくらいで、これといった出番はなかった。
- だが『Chronicle2nd』では、直虎からみのマップで遺憾なく存在感を発揮するように。主にダメな意味と面白い意味で。
- いい年こいてそうなむさい顔にもかかわらず、「~のぅ ~のぅ」騒いで大変煩い。越後のとこの養子や、織田さん家の次男坊といいモブ顔の息子キャラは、喋り方から偉大なオヤジをリスペクトする風習でもあるのだろうか。
- この調子だと、次回作では氏政が「ド阿呆!」、勝頼が「な~んちゃってな!」とか言い出すのではなかろうか。
- 4でエロ可愛い嫁さんが参戦。もげろ。と、思ったが実際にはゲーム中でまったく絡ませてもらえないという憂き目に遭う。もげなくていいや。
- わりと史実順守の『真田丸』でも絡ませてもらえない。もげなくてもいいや。
- 小野道好
- 戦国版カン・ユー大尉。どれくらいかと言うと直虎関連イベントを見たプレイヤーが「小野道好討伐シナリオはよ!!」と言いたくなるくらい
- だが、こんな輩は実際に手を下すまでもなく『Chronicle2nd』の主人公に「あんたは人間のクズだな!」と言われ、井伊谷城から投げ落とされて死亡する。
- ちなみに直虎が六尺をネタにされるのはこの人が事あるごとに言うからでもある。要はだいたいこいつのせい。
- 森長可
- 蘭丸の兄貴にしてDQN四天王の一人。意外と知られていないが次男坊、長男の可隆がすぐ死んじゃったためである。
- 『1猛将伝』では家康サイドでは序盤の強敵として、秀吉サイドではすぐ死ぬ味方武将として登場する。
- 携帯ゲームでは蘭丸と血が繋がっているとは思いたくないと言われるほどのグラフィックで登場。
- こんな兄貴だが弟蘭丸には自分のような人間にはなるなとか躊躇う弟に遠慮は無用己が武功にしろとか言ういいお兄ちゃん
- 蘭丸も蘭丸で血塗れで帰ってきた兄を驚いて医者を呼ぼうとしたり(実際はただの返り血)兄を討つことはできぬと躊躇ったり兄弟愛溢れている。
- 幼な妻にご執心の忠興とは違うのだよ
- だが末弟の忠政が彼をも上回るDQNに成長したのだった。
- 『Chronicle2nd』の戦国辞典ではついに高遠城の人間シューティングが公のもとに晒されてしまい、コーエーテクモの将来が危ぶまれる。
- 『Chronicle』の小牧長久手にて蘭丸で救援に向かうと「蘭よ、鬼武蔵に心配は無用!」と体力がミリだろうと言う。だから心配ですってお兄ちゃん
- 織田信雄
- 織田信長の次男坊、であるぞ。(三男坊説もある、ぞ)
- ↑の鬼武蔵の飼い主でもある長男に比べて、ガッカリ感が拭えぬ、ぞ。実際、小牧・長久手では、狸をかなりガッカリさせた、ぞ。
- 他にも、勝手に伊賀忍に喧嘩売って返り討ちに遭ったことをパパに怒られた腹いせに、また喧嘩売りにいくDQN、ぞ。
- おまけに人妻に「お仕置きされたい、ぞ!」と大はしゃぎする紳士でもある、ぞ。だが、そのエロ心が加藤キョン時の逆鱗に触れ、コミカルな空気を仏っ恥義理にするテンションでマジギレされた、ぞ。
- 喋り方が非常に鬱陶しい、ぞ。流石の信長様ももう少しすっと喋っていると思う、ぞ。
- 『Chronicle』の小牧長久手で逃げようとしたら父上に出くわして驚いた、ぞ。思わず「父上、で、ないか」などと口走ってしまった、ぞ。
- 大谷吉継
- 三成の(数少ない)リアル友人。
- 異世界では、左近の代わりにPCキャラとして三成の友人ポジに収まっているが、こちらではいまいち影が薄い。
- 『Chronicle』では忍城の堤防の守人を務める。さながら現場主任。三成からも「吉継、無事だったか!」とモーションをかけてもらえるが、彼を守ったところで遅かれ早かれ堤防は決壊するという不条理。あれー?
- (病気のため)白頭巾という特徴的な装いをしていたエピソードが有名だが、エディット武将にもそんなパーツは用意されていないので、勘助のように『Chronicle』でアクセサリーを追加してはもらえなかった。
- 戦国無双4にて参戦が決定!
なぜか三国志の文官みたいな格好をしているぞ!
- 丹羽長秀
- ご存知、ないのですか!!? 彼こそ、織田家臣から地味にチャンスをつかみ、地味に戦国大名の座を駆け上がっている、超地味系戦国ブショー、タンバちゃんです!! いや間違えた、ニワちゃんです!!
- 戦国のミスター・地味男。その『有能なはずなのに地味』っぷりにかけては右に出るものがなく、全盛期の真田のお兄ちゃんすらかすむ勢いである。お兄ちゃん参戦しちゃったし。
- その有能さから「なくてはならない存在」という意味で『織田家の米』と例えられたらしいが、どう考えても「なくてはならないけど気づかない」という意味で『空気』と呼ぶほうがしっくりくる。
- ドラマなんかでも「秀吉が、柴田勝家とともに羽柴姓の元ネタにした」というエピソードが最大の見せ場なんて扱いがザラ。
- 無双でもその地味さを自覚しているらしく、ど派手
でケバケバしい小少将と相対した際は「地道地味な私はああいう手合いは苦手でな……」と発言している。 - 織田信長と明智光秀を中心としたストーリーがコンセプトである戦国無双5では流石にプレイアブルになるかと思われたが、そんなことはなく公式生放送の実機プレイにおいて前作と変わらずモブとして戦っている姿があったのみであった。織田信長と明智光秀を中心としたストーリーでも参戦しなかったため、次回作以降の参戦も絶望視される哀れな男となってしまった。
- 高梨内記
- 大河でもお馴染み『真田丸』の真のヒロインこと高梨内記。
- 昌幸の初陣からほぼ全ての真田のステージに登場し、なんと最後の天王口の戦いにて突撃する幸村の唯一の味方武将2人のうちの一人として登場する超優遇っぷりである。
- 何故か愛嬌のある福島正則固有モーションでいつもぴょこぴょこ跳ねており、本拠に帰ればいつもそこにいるので疲れたプレイヤーたちの心を癒してくれる。
- 執事が如く、殿と真田を支える一心で動くものの、気合いが入りすぎてよく空回りするヒロイン属性もしっかり所持している。
- メダカの生き様が大好き。
- 真田昌輝
- 『真田丸』にて昌幸のお兄ちゃん。ぶっきらぼうな弟を心配しているいいお兄ちゃん。
- 堀田作兵衛
- 『真田丸』にて足軽のお兄ちゃん。強気な妹にはいつも叱られてばかりなのだとか。その上、一般人目線で本音や弱気を口にすることも多々。けれどもやるときはやる男である。
- カブトムシがかっこよくて大好き。
- 出浦昌相
- 『真田丸』にて昌幸と仲のいい忍者。無双武将のニンジャ二人が目立つお陰で活躍は控えめだが、昌幸の突拍子も無い行動に事あるごとに困惑する真田家臣の中で冷静な理解者っぷりを見せつけてくれる。
- 矢沢頼綱
- 『真田丸』にて大河と同様に強気すぎる叔父上。沼田関連で出ずっぱりになる。
- 矢沢頼幸
- 『真田丸』にて何かと幸村の傍にいる頼綱の子。頼綱のように強気なわけでなく、どちらかといえば振り回されている。
- 来福寺左京
- 『真田丸』にて出番のない武将を解放してくれる法螺貝おじさん。
近畿地方[編集]
- 朝倉義景
- そこはかとなく某名族の香りがする名族。
- その名族っぷりはOROCHIでも遺憾なく発揮されており、三国プレイヤーを驚かせた。
- されどそれも彼の人気の秘訣、なぜか守りたくなってしまう事もしばしば。
- 身勝手ぶりが一つの特徴だったが、3DS版『Chronicle2nd』で長政に感謝するシーンが入り、三国だけでなく戦国プレイヤーをも驚かせた。
- 少なくとも、株は大幅に上がった。
- 戦国無双5にて固有武将として参戦したのだがなんとイケメン化。あの朝倉義景がイケメンである。しかも爽やか系である。自国の安寧を最優先し戦を好まない平和主義者と化している。誰だお前。
- 斎藤龍興
- ショタに振り回されっぱなしの酒飲み。
- 稲葉山城の戦いの時点で19歳なのに、顔はどう見ても40代。
- おそらく『Chronicle2nd』で最も大きく株を上げた人。
- 「おれは 浅井の章をプレイしていると思ったら いつのまにか龍興の章になっていた」な… 何を言っているのか(ry
- 始めはいつもの暗愚な酒飲みで呆気なく斎藤家を滅亡させてしまうが、転がり込んだ浅井家の姉川戦で起きた悲劇により生き様を見つめ直す事となる。
- それから各地の対信長戦を転々としながらプレイヤーや藤堂高虎、浅井夫婦らとの交流を経て次第に己の進むべき道を見出していく。
- その様は、「綺麗な龍興様」と言っても過言ではない。
- 多くのプレイヤー達の涙を誘った『Chronicle 2nd』屈指の名シーンである龍興突撃は一見の価値あり。
どうせ次回作ではいつものダメ当主に戻っているだろうとは言ってはいけない
- 細川忠興
- ヤンデレ。3DS版『Chronicle』の外伝「ガラシャの乱」で、100人斬りを犯すDQNっぷり。
- そのためか『OROCHI2』ではガラシャの代わりに箱にぶち込まれる。ガラシャの場合は張角の奇跡で救出できるが彼の場合は完全スルーで終了
- 携帯ゲーム版『100万人の戦国無双』ではガラシャとの会話イベントで
- 「……蘭と孫覚えたぞ覚えたぞ覚えたぞ覚えたぞ覚えたぞ覚えたぞ覚えたぞ覚えたぞ覚えたぞ覚えたぞ覚えたぞ覚えたぞ覚えたぞ覚えたぞ覚えたぞ」
- と、いつも通りの婿だった。信長と光秀のお気に入りである蘭丸はともかく孫市の安否が気遣われる
しかし、こんなにも「覚えたぞ」を連発すると言う事は愛刀はアヌビス神だったのだろうか?
- 松永久秀
- あっちと違って、『Chronicle』の金ヶ崎撤退戦で浅井勢の朽木元綱を説得し味方にするくらいの出番しかない地味っぷり。
- いちおう『3Empires』ではワルっぽい会話イベントが複数用意されていて、モブ将の中では良い扱い。
- 『OROCHI2』で董卓が爆弾を使い始めたために彼のPC化が危ぶまれたが、ついに戦国無双4に参戦決定。
- 『2』で爆忍だったのは黒歴史
- 本願寺顕如(声は勇者王)
- 『1』の顔ありNPCの一人。『2』で自然消滅して以来、まるでお呼びがかからない悲劇の坊さん。
- このページでも政宗や風魔が散々時の勇者ネタで弄られているのに、この人はまるでスルーされているあたりに、生々しすぎる影の薄さが現れている気がする。
- 別の世界の金ぴかで筋肉で塾長な顕如に比べてキャラ薄いと思われがちだが、こっちはこっちで御仏に祈ることで死にかけの自分と兵の体力を全快させて味方の孫市をドン引きさせるくらいには人間離れしている。
- それでも、復活やPLキャラ化を望む声があるかは怪しいが。
- 「シリーズ10周年記念の4では五右衛門や武蔵みたいな旧作のキャラ全員復活するよ!!」という売り文句があったが、案の定この人だけが出番がない。
- 後藤又兵衛
- 『真田丸』にて自信満々な猪武者。勇猛な幸村のことを気に入っている。
- 大坂の陣では何かと大坂の要として敵から的にされているが、本人としてはまんざらではない様子。
- 毛利勝永
- 『真田丸』にて譜代の若武者。猪突な又兵衛や何かとうまくいかない大坂方を心配しているが、豊臣の為に懸命に戦う。
- 町人の台詞や列伝でも何かと何かと惜しいかな後世、真田を云いて毛利を云わずが推されている。今作ではしっかり活躍するので安心して欲しい。
- 長宗我部盛親
- 『真田丸』にてお家再興を誓う蒼き武者。凄絶な父を持つが、少し引っ込み思案気味。
- 明石全登
- 『真田丸』にて宇喜多家の無念を晴らすために立ち上がった白髪の男。諸事情あってキリシタンな一面はお見せ出来ない様子だが、大活躍。大坂の後の後日談でも登場する。
中国地方[編集]
- 毛利輝元
- 楽天家の前当主に『3』では頼っていたが、『3猛将伝』では彼を出雲の人に拉致されてしまい、ショックのあまりネタキャラ化してしまった可哀相な五大老。
- だが前当主以上の楽天家っぷりを見せることを考えると、可哀想な目に遭ってもあんまり同情できない。
- 小早川秀秋
- 関ヶ原の勝敗を分ける存在でありながら、毎度伯母上様に乱入されては第三勢力にさせられて孤軍奮闘することになる。
- 鉄砲よりも忍者よりも伯母上様の方が怖いらしい。
- どれだけお説教を受けたのだろうかは知る由もない。
- ちなみに伯母上乱入は『2』の外伝だけかと思われたが、『3猛将伝』でもガラシャのシナリオに同類の話が登場した。
- もちろん周囲の皆様と共に潔く伯母上様に降る事となる。
- 『Chronicle2nd』ではガラシャ救出戦後にいつの間にか伯母上様についている。伯母上様がいかに怖いかを叫ぶシーンは必見。
九州地方[編集]
- 大友宗麟
- 『3Empires』にてとても特徴的な声を手に入れ、音楽を賛美しながらプレイヤーの前に立ちはだかる。
- しかし倒された途端に声変わりし、他のモブ将と同じ声で同じセリフを吐き撤退していく。
- なおこの特徴は時空を超えて今川のバカ息子に受け継がれた。
- 島津豊久
- 叔父に振り回されて、各地で「チェストォォォォォォ!!」の叫び声を上げる若き男。妖怪首置いてけでもなければ、異世界に召喚されたりもしない。
- 戦国無双4にて参戦が決定!叔父達を差し置いての参戦に物議が。
- 龍造寺隆信
- 『2』の頃、一緒に護衛兵としてバイトをしていた甲斐姫にPC化を抜け駆けされた上に『熊』のあだ名までパクられた元祖・熊。熊だけど釣りで捕れる。
- 『4』にて、島津の釣りバカ日誌こと、沖田畷の戦いがステージ化されたため、急遽ピックアップ。大方の予想通りのオツムの熊っぷりで豪快に「そんな釣り野伏に釣られクマー!」される。
- 女房役の鍋島さんのテンションが終始低調で事務的なのは、職務に専念しているからなのか、投げやりになっているのかどっちなのだろうか……
- 高橋紹運
- 同じく『4』の島津の章にてピックアップされた我らがギリヒャク。風神こと宗茂の実父で、誾千代のパパのマブダチ。
- 実質、島津の章のラスボスポジションで、岩屋城で玉砕するまで奮戦を続けて、結果的に島津の野望を阻止する勇姿が再現される。ステージ開始前イベントでの息子とのやりとりは胸が熱くなること請け合い。岩屋城に763人より明らかに大人数がいるじゃんとか、ヤボなことは言いっこなしである。
- ↑の熊の扱いとはエラい差だが、そんな彼も四国の章では、相棒の雷神と共に普通に雑魚武将に混じってたりもする。島津の章は四国の章の後にプレイした方がいいかも。
その他[編集]
- 主人公ちゃん(中の人:庄司宇芽香)
- 『Chronicle』の女主人公。
- 河越夜戦から大坂の陣までを愛馬松風と果敢ループで駆け抜けたチートBBA。
- 男子トイレに平然と仁王立ち、男二人連れて温泉で混浴、瀕死の幸村を担いで九州まで無事逃亡、嫁入りする稲ちんにくっついていき旦那の存在をスルーして百合百合するなど戦国無双きってのフリーダムさを誇る両刀使いの女傑。
- 他人にひどいあだ名をつけるのが趣味で、「金ぴかネズミ猿」「ニコポン野郎」「熊」「しがない大道芸人」など被害者多数。
- 主人公ちゃんVer.2(中の人:庄司宇芽香/永島由子/鈴木麻里子/前田愛 (声優)/鈴木真仁)
- 『Chronicle2nd』の女主人公。
- どこまでもフリーダムな両刀使いのチートBBAという点は同じ。
- プレイヤーの好みによって顔や声が変わるので、「主人公ちゃん」だったり「主人公さん」だったりする。
- 残念なことに(?)、かつての言葉遣いは鳴りを潜め、ひどいあだ名の被害者も減った。
- ただし井伊家のピンチというシリアスな空気を無視して直虎をナンパするという新たな伝説が加わった。
- 主人公(中の人:神谷浩史/河内孝博/磯部弘/岡本寛志/置鮎龍太郎)
- 『Chronicle』『Chronicle2nd』の男主人公。
- 主人公ちゃんの存在感が大きすぎて存在が隠れがちである。一応宗茂とうふふな展開になったり、直虎の胸に顔を埋もれさせて「家康の胸のほうが良かった」と言うなどホモォ…な展開はあるのだが、主人公ちゃんのインパクトの前では霞んでしまう。
- ただしチャージ1の銃撃は乱世の彼方へ敵を地平ごと吹き飛ばすほどの超高性能。どれくらい高性能かって言うと、「その刀いらないんじゃね?」とか、「Xボタンだけ押してればよくね?」っていうくらい。
- あまりにもオーバースペックな銃なので、雑賀の某頭領さんに狙われているらしい。
- いやもうほんと、その半分でいいですからチャージ1を孫市さんに分けてあげてくださいよ……
- 孫市の中の人の声に変えることができるが、たぶん孫市の切なる願いの表れである。
- なお元親の中の人の声にすると、語尾がやる夫っぽく聞こえるともっぱらの噂。
- 主人公くんor主人公ちゃんVer.3
- 『4』流浪演舞の主人公。今回はゲーム中の1モードなので以前に比べれば大人しい……などということは全然ない。
- 案の定というかなんというか、両刀使いっぷりは健在。長政の存在自体を抹消してお市とロミオとジュリエットごっこを繰り広げた揚げ句駆け落ち(男女問わず)、小十郎に押し倒されてノリノリで『おしおき』をされる(男女問わず)、甲斐姫を煽って直虎のバインバインをバインバインさせる(男女問わず)、縁談が来た稲姫に真正面から「好きだ!」と告る(男女問わず)などなど…… その伝説は枚挙に暇がなく、むしろ加速している。
- そして、両刀使いっぷりもさることながら、今回は地味に人の心を抉る悪乗りが目立つ。主な被害者は「俺のお茶に毒入れた?」といちゃもんを付けられたお田鶴ちゃんや、普通に買い物に来ただけなのに強面を饅頭屋を脅すダシにされた景勝、ご近所の老婦人の真似をして眼鏡を放り投げられる小十郎、執拗に『独身』を強調される勝家などである。
- うん、この自由すぎるフリーダムっぷりは間違いなく、chronicle主人公の系譜だわ。
ゲストの皆さん[編集]
信長じゃないほうの魔王とじゃれるのに飽きて日本に里帰りしてきた古代人の皆々様々。ミニゲーム的なモードに乱入して、プレイヤーへのファンサービスと精神的なダメージを与えに来てくれる。
- 源義経
- 年齢:主人公適齢期の17歳
- みんな大好き、イケメン薄幸の源氏代表。
- 戦国時代よりさらに400年近く昔の人なのに武器はヴェイガンチックなビームサーベル。
- おぼえていますか? 忍者キャラの標準装備の八艘飛びは彼の持ち技です。
- 弁慶
- 年齢:36歳の妖精
- みんな大好き、義経のファンネル。
- お察しの通り、得物フリークの妖怪武器置いてけ。自分で無限に武器を作り出せそうな声してるくせに。「問おう、ここはリリカルなのはの劇場ではないぞ」
- 愛用の薙刀の岩融は『1』の新武将に貸しているので、ギミック満載のナックルガンを装備して出撃する。上司のビームサーベルといい、オーバーテクノロジーにも程がある。げんじの ちからって すげー!!
- 平清盛
- 年齢:もはや時など意味を成さぬ
- みんな大好きな松山ケンイチっぽさなど欠片も感じさせない。マッシブで人外な変態お爺ちゃん。むしろ、大友龍三郎氏の悪役ボイスっぷりが遺憾なく発揮されている類。武器は数珠という名のフラフープ。
- 義経や弁慶は肉体的にはまだ普通に人間しているのに、こっちは完全に人間辞めてる。
- 猛将演武の最後のステージで武蔵小次郎五右衛門のリストラ三人組とその他もろもろを率いてプレイヤーに挑んでくる。
- 素戔嗚
- 年齢:1万年と2千年
- 日本神話スキーのヒーロー。正真正銘の神様。のはず。
- 色黒すぎて、神というよりむしろ魔王の類に見えるが、まあ気にするな。
- こんなんでも、お姉ちゃんと喧嘩して国を追い出されるくらいのお茶目さん。
- どうせなら、そのお姉ちゃんに参戦して欲しいものである。
- 酒呑童子
- 年齢:20未満ではない
- 民間伝承や和風ファンタジー好きのアイドルのへべれけ妖怪。多分、血の代わりにアルコールが流れている人種。いや、人じゃないか。幻想郷の鬼娘とは飲み友達。
- アル中でも、↑の中二病のDQN神に比べれば、大分素直なヤツ。真に酒を愛する者は飲み方も正しいのだ。
- どうせなら、今度は同僚の玉藻さんあたりを紹介して欲しいものである。→紹介されました。シリーズ初の日本皇族として、崇徳上皇参戦の日も近い?
- 『1』の新武将がコイツの首を切り落とした刀を使っていた気がするが……
- 呂布
- 初代ゲスト。嫌になるくらい広い無限城の底でプレイヤーを待ち受ける、いわば裏ボス。因みに衣装は真・三国無双3仕様。
- お馴染みのテーマ曲も戦国仕様にアレンジされ、結構人気の名物BGMに。最近でも『chronicle2nd』のDLCのラインナップに乗ってる。
- ご存知の通り、のちのち魔王に世界をガシャリンコされて度々戦国勢と共演することになる。
- だが、猛将伝・chronicle3の練武館では実質忠勝の前座。
- 鷹丸
- かの謎の村雨城とのコラボで登場した主人公。「モーション汎用刀と同じやん!」とか言わないであげて。無双奥義・皆伝とかは地味に変わってるから。
- 忘れがちだが、微妙に未来人。村雨城モードのEDで操作キャラに「実は貴殿のことは未来で聞いて知っていたでござる」と告白してくれる。もののふの意地を貫きたかった幸村あたりなら嬉しいだろうが、くのいちって名前残ってるの?
- N社からの刺客……と言いたいが、任天堂内でも影が薄い。スマブラ出演はもちろん、スマブラ内のフィギュアにすらなれなかったが、2014年発売予定の最新作にてアシストフィギュアとして登場決定。一応、よかったね。業界的には、がんばれゴエモンや源平討魔伝と並んで『和風の世界観のゲーム』を開拓した作品の……はず。
- この村雨城の事件が解決したあとは、元の時代に帰った……と思いきや、さらに未来にすっ飛んでピンクの恐竜や汚いゴルファーのおっさん、合法ロリ魔法少女やエロい薬屋のお姉さん、虹の名を持つキャプテンなどと、小さな島で仲良くのんびり隠居生活を送っている。
- と!思いきや、ニンテンドウランドというところで働いている。よかったね、鷹丸君。
- そんなこんなで2014年、ついに念願かなってスマブラ参戦を果たしたが、Twitterで桜井節の餌食になった(アシストフィギュアです)。
- 第17訓・その時の中の人は加藤清正を演じた人であること。
戦場[編集]
有名な合戦場や日本の絶景が選ばれている…はず。
- 上田城 - 天下の堅城として名高い城だが、その割にOROCHIの世界ではあっさり遠呂智に奪取され趙雲にも逃げられた堅城(笑)。しかも3では水計がカットされてしまった。またOROCHI2でも袁紹と董卓が見苦しくケンカする名所になる。
- 小田原城 ― あまりの硬さにさよならバイバイという噂も、なおド阿呆こと城主北条氏康氏はこの地にて謎の生命物体Pの研究に没頭しているとかしてないとか?カントーだけに、うん。残念ながらかまぼこは出てこない。
- 大坂城 - 加藤清正いわく、豊臣の家。もののふの意地でマヌケへ突撃するコントは爆笑必至(笑)。
- 本能寺 - 織田軍が揃って死亡フラグを立てている。近々、桑島法子も観光に来る予定らしい。
- 九州(石垣原) - 動きを遮る巨大間欠泉や七つ石という名の石兵八陣が存在する秘境。東北にも似たような地形があるのは気にしてはいけない。
- 江戸 - 史実じゃまずあり得ない。外伝やOROCHIがために用意しているような物だ。
- 伊賀 - 言わずもがな半蔵ならびに忍者の里。まあ必ず風魔がじゃれて来る。
- 賤ヶ岳 - サルとオジキが又左の股左を裂けるまで引っ張りあい、味方に引き込みあう。オジキーッ、やめてくれーっ!!
- 姉川 ― 上流から爆弾が流れてくる危険極まりない川。だが、無双OROCHI2ではまさかの大都市姉川と化した。鎧武者達や妖魔達が駆け桜散る夜の戦場で摩天楼や高層ビルが天を貫く姿はシュールの一言に尽きる。
- 長谷堂 ― 無双OROCHI2ではビーチとテーマパークが建設された。この面妖な地形に誰もが驚いた様子であったが、それもその筈。カラフルな風船やパラソルが立ち並ぶ場所で刀、弓を男たちが振るう姿は大都市姉川に負けず劣らずのシュールさである。
- 手取川 ― ナイトゲーム。勝家は、謙信方の一揆衆だけに負けて退却したとか?
- 関ヶ原 ― 霧が深く、『3』では灯台が設置されたがイケメンは剣を掲げるだけで霧を晴らすため不要な様子。
- 天橋立 ― 股のぞきでプレイするのが通である。
- 厳島 ― 秋が見ごろなのにゲーム内では梅雨時。ただし昨今の風化問題は取り上げている。本編に先立ちOROCHIに登場、開発者がこのページを見たからか?
- ハイラル城 - またはガノン城で、当代の主をド阿呆がやる。政宗または風魔が教会で剣を抜き差しして、7年間を往復する。
- 軍艦島 ― 立ち入り禁止区域での戦闘である。
- 朝鮮半島 ― あっちの人の言葉が分からないので注意。もしかしたら降伏するかもしれない。
- 月夜野 ― 制限時間制ではなく、8月1日から31日まで経たなければクリアできない。ノスタルジックな思いに浸れる。また裏技を利用し、存在しない32日以降を遊べる。
- 羽生蛇村 ― 『1』に登場。戦国時代ではなく昭和78年が舞台。血のように真っ赤な海。屍人と化した武将、および雑魚兵。0:00に鳴るサイレンの音。怪しい回復アイテム、羽生蛇蕎麦、羽生蛇麺。どうあがいても、絶望。
- 雛見沢村 ― いきなり叫び声と共に伏兵が出現するため注意が必要。背景ではひぐらしの鳴き声が聞こえる。初夏である。
- 月側 ― 全てバグってる状態にしか見えず、敵味方共々訳のわからない言葉を喋るようになる。
- 夜見島 ― 『2』に登場。羽生蛇村のような世界観だが若干違う。新たな敵「屍霊」「闇人」「闇霊」「漁師」が追加、ここにしか登場しない。回復アイテムは亀ゼリーラーメン、亀コロッケ、夜見アケビ、夜見鍋のみ。逃げ場なんて、ないよ。
TVアニメ[編集]
そんなものはない。