小笠原村

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小笠原村(おがさわらむら)とは、東京都の南にある小笠原諸島にある村で、日本最南端最東端を引き受けている国境の街である。

概要[編集]

東京都にありながら、本土から25時間30分兄弟船に揺られないとたどり着けない。気候は熱帯雨林気候なため、島の大半はジャングルである。そのため、時々ゴリラが人間の居住地に出没して人間を襲うことがある。またにはが泳いでるので、アメリカプロ市民が観賞に来る。

島名は公開されていないが、国連科学委員会が世界中で暴れた怪獣を収容している場所が存在する。収容されている怪獣は現在分かっているだけでも、ゴジラ、ミニラ、モスラ、ラドン、アンギラス、ゴロザウルス、バラゴン、バラン、クモンガ、マンダの10頭である。怪獣達が一定のエリアから出ようとすると、各々の怪獣が嫌う物質などが散布されそれを防ぐはずなのだが、ゴジラとアンギラスに限っては度々それを突破し、自由気ままに行動しているという。

歴史[編集]

豊臣秀吉ことが太閤だった時代に、徳川家康ことタヌキの家臣の小笠原貞頼が海を探検したら島々を発見して、小笠原諸島になった、ということになっている。変な言い回しになるが、貞頼がそんな海の冒険をしたかも含めて、史実としてよく分かっていないのである。

ただその後は放置気味で、江戸時代には欧米の捕鯨船の休息所になったり、アメリカペリーが来島したりしていたが、幕末維新の頃になると、このまま放置してたら星条旗が小笠原諸島に林立しかねないと焦った江戸幕府が「小笠原諸島は元来、日本人の小笠原貞頼が発見したものだ」と言って日本の領土に組み入れて、明治政府も踏襲した。実は、かつての江戸幕府では、小笠原貞頼の自称曾孫の小笠原貞任が、先祖が発見した島だと言って貞頼の探検記を証拠として小笠原諸島の領有を求めた時に、名奉行大岡越前の調査で詐欺であるとして自称曾孫を追放したのだが、今度は手のひらを返して貞任の説に乗っかったわけである。今では小笠原神社を建立して、あくまでも日本人の小笠原貞頼が発見したという「史実」の補強に官民あげて努力中である。

地理[編集]

大小30あまりの島で構成されている。公式発表では父島母島にしか一般市民は居住してないことになっているが、実際は後述の通りの状態である。

父島列島[編集]

母島列島[編集]

  • 母島マザコンな男子と熟女のみが居住する島。
  • 姉島:年上好きな男子と年下好きな女子が居住する島。
  • 妹島ロリコンな男子と幼女のみが居住する島。小笠原列島での人口数はここが最多である。結果後者は稀有な存在に…

と思われがちであるが、実際のところロリコンシスコンとは似て非なる存在である。従って、年下好きな男子と年上好きな女子がある限り、 小笠原の人口密度topの地位は安泰と思われる。

    • ただし、昨今ではてロリすとの活動により、非ロリ女子の他島しょへの緊急疎開が進んでいるのも嘆かわしい事実である。

聟島列島[編集]

  • 聟島:むこじまと読む。だが使う機会はまずない。
  • 媒島:なこうどじまと読む。だが使う機会はまずない。ヤギの大量殺人が起きた。
  • 嫁島:鬼嫁の住む島。

火山列島[編集]

孤島[編集]

本当に国境[編集]

事前予約が必要だが、ヨットなどで出国する場合、父島で、日本国出国「二見」のスタンプをパスポートに押してもらえる。スタンプ集め海外旅行者にとって、貴重なスタンプの提供場所となっている。

姉島[編集]

名前とは違っておさんが集まってくることは全く無い場所だが、「ここに来れば理想のお姉ちゃんに出会える!」と勘違いした全国のゲテ物好み愚弟諸君から勝手に聖地として崇められている(ゲテ物好みの聖地は他に京都姉小路北海道の姉体、千葉姉ヶ崎佐賀県の姉バス停などがある)。

観光親善大使[編集]

名字が小笠原ってだけで小笠原道大が務めている。同じ小笠原だが小笠原亜里沙はオファーを受けていない。

関連項目[編集]

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