小山市
小山市(おやまし)とは、栃木県第2位の人口を擁するにもかかわらず、県内でもメジャーになりきれない自称「栃木の中核市」である。
概要[編集]
小山市は栃木県南端に有り、東北本線(宇都宮線)、水戸線、両毛線、東北新幹線が交差し、国道4号、国道50号、新4号国道が通過する交通の要衝である。しかしながら、小山市が最終目的地であることは殆ど無く、多くの人は通過するのみである。昔は小山ゆうえんちを目的としてきた人もいたらしいが、今は廃園となり誰も近寄らなくなった。
市の産業としては第一次、第二次、第三次産業いずれも県内2~4位程度の規模を誇るが、地元の人間以外そのことを知る者はいない。工業団地やニュータウンが存在することから、もともとの地元の人間にとってはよそ者によって県内有数規模になっても嬉しくないのが本音である。 <小山市民構成比 よそ者80% 土着民10% 外人10%>
平成の大合併では栃木市との合併を探っていたが、実現した場合栃木と言う名前に負けて県内第2位の規模を誇る小山という名前がなくなる可能性が大きいため、ご破算となった。また、昔から地理的に茨城県結城市とのつながりが深く、県境を越えた合併を探る動きもあるが、合併した場合どちらの県になるかで議論があり、いまだ決着していない。
鉄道[編集]
小山駅には、新幹線が開業前から実験線を建設し走行試験を繰り返していたものの、いざ開業すると新幹線は小山駅を通りすぎるばかりで、ほとんど停まらない。
「お願いだから、小山駅に下車してください。新幹線の実験台にするだけで、我々を用済みにするなんてあんまりだ!」と小山市が菓子折りと宇都宮餃子を持って方々に嘆願し、何とか1時間に1本ほどは小山駅に下車するようになった。何気に夜になると新幹線降車客が微増するが、水道橋の卵や代々木神様帰りの客が多いためである。
歴史[編集]
歴史上、小山が日本全国の注目を集めた唯一無二の出来事は関ヶ原の戦いの時に開かれた小山評定である。徳川家康が諸大名を集めて小山で会議を開いたもので、家康が開口一番、「我らが小山にいる留守を狙って、石田三成が挙兵して大阪を占拠した。大阪には大名の妻子が元々住んでいるので、皆もご心配であろう。三成に味方したい大名は、断じて追撃せぬので、大阪へ戻られよ」と告げると、あらかじめ家康が根回ししておいた大名は口々に「我ら一致団結して、卑怯者の三成討つべし!」と怪気炎を上げ、他の大名もその場の勢いで同調せざるをえない空気になり、最後に家康が「よし、豊臣家のために皆で三成を討つのじゃ!」と心にもない宣言をして、三成打倒で話をまとめた茶番劇の会議である。映画やドラマでは定番の会議だが、最近は会議自体が創作でフィクションだという説が浮上し、小山の唯一無二の自慢ネタがなくなるという危機に瀕している。
Um cidadão de OYAMA[編集]
小山市民は少数の人民と中国人(市民)と韓国人(시민)とインド人(नागरिक)とブラジル人(cidadão)の移民で構成されている。何気に県内一の出稼ぎ外国移民の数が増加している国際都市である。というかこの状態ならもう外国でしょ女子高生。同和の不良と朝鮮人暴走族・やくざ・チンピラの事件が最近増加している。また、ヤンキー達が駅前でタバコを吸いながら屯している。
最近では上記の出稼ぎ(?)外国人に加え、遊び場を求めて隣国からヤンキーが流れ込むため、治安の悪化が顕著である。
主なスポット[編集]
- 小山城址公園
- 小山遊園(元小山遊園地)…かつてはCMが有名だったらしい。今はかなり大きなショッピングセンターに。
- 創価学会小山会館…最強の肝試しスポット
- ロブレ…ドンキとアニメイトと映画館がある。DQN、オタ、子供が闊歩しているカオス空間。