園崎詩音
園崎詩音(そのざき しね しおん)は、白川村によく似た無限繰返世界である雛見沢村に住んでいる元園崎魅音(そのざきみおん)である。彼女は双子の妹の園崎詩音がいたが、トロピカルランドの帰り道に怪しい男の取引を目撃し、気絶した。そして、気がつくと園崎詩音になっていた。つまり身体は魅音、頭脳は詩音である。時々身体と頭脳が入れ替わるが、その際は「ゲッター!チェーンジゲッター!!」と叫ぶので判り易い。現在、中国人民解放軍特務機関の大佐である。本名は、ロシオン・ソノザキ・ウル・ヒナミザワ。
略歴[編集]
彼女は幼い頃から園崎家跡取りとして育てられたが、トロピカルランド入れ替わりLoverの日から園崎詩音となり、疎まれし子供として迫害され続け、生き抜くために様々な特殊技能を葛西といういかにも怪しいヤクザ風の男から教授されていた。そのため、かなりの手熟れとして後の超イラ戦争などで活躍する。
特殊技能[編集]
彼女が使える特殊技能について説明する。
- ビリビリ砲
自らの右手と左手をこすり合わせて、電気的偏りを強引に作り出し、その手で相手に触れることによって相手に電気ショックを与えるという技である。また、彼女は最高で150Vもの電圧を生み出すという。(べ、別にスタンガンなんかじゃないんだからねっ!)
- すごいよさげ,すんげぇ~アイディア,すごい残酷・・・
電話越しで双子という事を利用して園崎魅音と園崎詩音をしゃべり方や演技力で使い分ける技。前原圭一を騙したのは記憶に新しい。人前でも髪を縛って格好を変装してしゃべり方を変えて園崎魅音になりすましたり入れ替わったりできる。(なあ~んてねけいちゃんってすぐ騙されるんだからっ~)
- 悪魔の手刀
敵を磔にして、主に腕などを小型のナイフで切り刻み、出血多量やショックでの死を与える技である。その代償としては自身の体液も消費される事もある。好き好きにーにーがこの技の餌食となり、無様な姿で死に絶えたのは記憶に新しい。
- 蒼翠の重石
その名のとおり両手でやっと抱えあげられるほどの石を持ち上げて、相手に思いっきり振り下ろす技である。前原圭一をしとめた際には力加減を調節し、頭がトマト的にクシャっとなることはなかった。
- Yappa♪だめ~
自分の幻覚を作り出し相手に見せる技。ただし自分の死後しか効果が無い。受けた相手は、ベットの下から血まみれの彼女に襲われる幻覚を見るという。その恐怖のあまり心臓の機能が停止することは珍しくない。
- ポテチよ☆悟史君
園崎詩音が使うことの出来る最強の技。彼女の中では全ての目標を達成したときSATOSHIが現れ自分を素晴しい世界に誘ってくれる。偽魔王SATOSHIが復活すると信じているが故の技。実害はないので注意。
- Deathよね~☆
この呪文を唱えると数分後にそれを聞いた相手は死ぬという伝説の必殺技。もちろん自分も死ぬ。園崎詩音は劇中実際この呪文を使用しており、雛見沢村長であり村の御三家「公由家」の頭首である公由喜一郎氏はこの呪文の効果で死亡した。
功績[編集]
一部シナリオでは古手梨花を殺害して村を雛見沢大災害から救った。
園崎姉妹について[編集]
幼少の頃は現在の園崎詩音は園崎魅音で、園崎魅音が園崎詩音であった。しかし、鬼の刺青を背中に彫って悪魔を呼び出す儀式のとき、元園崎詩音が「ウチは徳川のように鯛を食って骨を咽喉に刺したいんや」と元園崎魅音相談し、入れ替わってしまった。つまり本当は園崎詩音が園崎魅音の園崎詩音が園崎詩音で園崎詩音は園崎詩音の園崎詩音が園崎詩音………つまり、よく分らないということだ。
関連項目[編集]
- この項目「園崎詩音」は、執筆放棄を狙われています。
- なぜ、誰に、執筆放棄を狙われているのかは判りません。
- ただひとつ判る事は、執筆者のやる気と関係があるということです。
- (ここまでが一段落目。ここから下は削除されている。)
- (ここからが二段落目。ここから上は削除されている。)
- どうしてこんなことになったのか、私にはわかりません。
- これをあなたが読んだなら、その時、私の目は死んでいるでしょう。
- …やる気があるか、ないかの違いはあるでしょうが。
- これを読んだあなた。
- どうか記事を加筆してください。
- それだけが私の望みです。(Portal:スタブ)