国民
国民(こくみん)とはその国の政治家のお守りを引き受けているベビーシッターのこと。
概要[編集]
国においてデカい顔をしている政治家だが、実の所国民からの支援が無ければ育てる人がいない赤ん坊のようにすぐ死に絶える。故に政治家が偉そうなクソガキならば、国民は幼児に手を焼かされている保育士と考えていいだろう。国民の特徴としては政治家の言う事に逆らえず、どんな不憫な要求も受け入れなければならないという極めてマゾ向きのものである。
国民もピンからキリまでいて、格安で治療を行う医者から連続殺人犯まで多岐に渡る。様々な国において共通するのが自分達とは異なる人種を差別をする事であり、数百年前から世界的に大ブームとなっている。が、今では人種差別をする国はあまり発展しておらず、このブームも去ろうとしている。発展していない国ではハンバーガーで太らされたと訴える事ができる法律がある位に国民の頭(というか自我)が発達していないアメリカなどが挙げられる。
一応政治家も国民であるが、国民の中でもかなり優遇されている国民であり、次のような理由が挙げられる。一つに、政治家の玩具代(ゴルフボール、車など)やその他の代金を税金で全額負担しなければならない。負担しなければならないったらならない。
二つに、政治家の作る法律は絶対。法律は破ってはならず、それに逆らえば刑務所行きとなる。逆に、天下りなどの国民に不利益な事は違法にはならない。作った法律が良かったり悪かったり、政治家自体がDQNでまともな思考を持ち合わせていない、人は良さそうだが無能でグダグダと安定せずで、国民は実質幼児に運命を握られていると言っても過言ではない。
ここで矛盾してくるのが「人に殺虫スプレーを吹きかけたら傷害罪になる」という法律がある所だ。例えば天下りをして、働いてもいないのに大切な年金からネコババしている者がいれば、その者は人であると同時に間違いなく寄生虫である。殺虫スプレーとは本来虫に吹きかける物で、国民の利益に害をなす寄生虫に吹きかけても何の問題も無いはずだ。それでも天下り官僚に吹きかければ有罪。害虫に吹きかけていけないのなら殺虫スプレーの生産を止めるべきであるが、現在そのような法律は全く無い。この事から国民や何の罪も無い虫に比べていかに政治家が保護されているかがわかる。
国民から上のランクである政治家に進むには、一旦著名人になり、ある程度有名になったら選挙に立候補する。という手段が一番苦労の少ない方法だと思われる。もし当選すれば晴れてワガママ坊や共の仲間入り。横領、着服などの大勢の政治家が行っているゲームをプレイする権利が与えられる。
様々な国の国民性[編集]
国によっては大きく国民性が異なり、人の意見を受け入れられない国同士がぶつかり、戦争が起きる事も珍しくない。
ちょっと経済が進んでいるからと言って東アジアのリーダー顔をしている日本人などは、基本的に海外には無関心とされているが、最近注目されてるからって調子に乗っている中国や最近影が薄くなって寂しい韓国の国民は、他国の教科書が気に食わないからと言って国旗を焼く報われない労働を働く程エネルギッシュだ。この温度差や価値観の違いで泥沼の紛争が起きる事も少なくない。
中東とアメリカが価値観の違いで激突し、一部の熱狂的なフセイン信者とミスター・ノープランの間で今も戦争が続けられている。そもそも性に厳粛なイスラム教の国と、時には幼児ですら頂く性に貪欲なキリスト教の国、そして片方はお節介ときた。この二つの国の国民性を考えると、争いが起きる事は必至だったのかもしれない。
ここから学び取れる物は仲の悪い奴とは話さないほうがいい。そうすれば相手も自分も嫌な思いをせずとも済むということだ。