ミュウ
ミュウとはポケットモンスターシリーズに登場する幻のポケモンである。初期のポケットモンスター赤・緑に偶然出没、その後も数々の方法で多くのハンターたちに散々追い回され挙句の果てにレベル10のミュウ事件まで引き起こしてしまった。
特徴[編集]
足と尻尾が長いのが特徴である。頭には明らかに猫耳と思われる小突起を持つ。進化するとミュウスリーになれる。ミュウツーにならないのかって? さぁて…知らないなぁ。
すべてのポケモンの遺伝子を持っている。つまりすべてのポケモンとア〜ン♥♥した…わけないよな。
全ての技を覚えられる[編集]
ミュウは、表向きにはすべての技を覚えられると言うことになっている。しかし、しねしねこうせんや、たちされなど覚えられない技が多くある。ゲームフリークは噓つきだ!! しかし、ミュウに悪気はない。許してやってほしい。ミュウだって頑張っているのだ。
進化できる[編集]
幻ポケモンでは珍しく、進化の出来るポケモンである。進化するとシュウや、ミュウスリーになることが可能である。
「アルセウスになるにはあと少しくらい工夫が必要」だと本人は語った。
ゲームでのミュウ[編集]
元々ミュウは世界創作中に創造主の部下が勝手に神のいたずらとして生み出されたもので後に創造主に見つかり封印されていた。しかし上で記したとおりたくさんの人々の行った方法をつかえば簡単に手に入るようになり、これを受け創造主よりもはるか上のお方の圧力で創造主が「昨日まで世界になかったことをあったことに」と名言らしきことを言い、ミュウの存在をあったことにしちゃったのだ。しかし最近のダイヤモンド・パール、プラチナなどでは人々の行った方法では手に入れられず、禁断の魔法を使わなければならない。その他、過去には多くの水ポケモンを犠牲にする方法など、残酷な召喚魔法もおこなわれた。
映画でのミュウ[編集]
映画でもミュウはエキサイトしている。「ミュウスリーの逆襲~俺だってポケモン~」では、自分のコピーであるミュウスリーに対して激しい暴言を吐き続け、あげくの果てに「お前なんかドナルドマジックで消えちゃえ!!」と叫んだ。
この攻撃に対しミュウスリーは多大なダメージを受け、泣きながらママの元へと帰っていった。
「ミュウと波動の勇者ルカリオ」では、サトシとロケット団のポケモンを拉致し、世界の始まりの木なる施設に監禁し連れ回すという行為に及んだ。
また、その施設の近所の家に住むアイリーンからは「家にあるアーロンとのお遊びのためのおもちゃがよく無くなってしまうんです・・・」との発言があった。
そして、世界の始まりの木ではたくさんの道具がおかれていることを考えるとどうやらミュウは窃盗まで行ってしまったようである。
しかし、ミュウを責めないでほしい。ミュウに悪気はまったく無いのだ。むしろサトシが悪い。