チキンラーメン
チキンラーメンとはチキンのラーメン、つまり臆病者が好んで食べるラーメンのことである。これを食べれば君も臆病者。間違いない!!
概要[編集]
公式の発売は1958年であるが、開発された時期はもっと古く江戸時代まで遡る。ある日ひげを生やしたおじいさんが中国人が作ったラーメンを食べ大いに喜び、これがチキンラーメンの始まりであるとされる。しかしどうやって作るのかがまったくわからず、第二次世界大戦までその製造の過程をほったらかしにしてしまい、ようやくチキンラーメンの作り方を開発しようとした。日清(紡績)が糸を作る技術で麺を作ろうとするも、成功しなかった。
しかし思うようにならずどうしようかと迷っていた頃に、日清(オイリオ)が「チキンラーメンの作り方を覚えているから完成したら自分の手で作れよ!」と、半ば脅しのような白羽の矢が立った。そして苦労を重ねること1958年、東京タワーとどちらかが先に出来上がるかと競争をする中チキンラーメンが出来上がった。
現在チキンラーメンは北朝鮮以外の殆どの国と地域で売られており、原材料こそその国の宗教によって異なるが、味は殆ど変わらない。うまい・まずいはともかく同じ味に統一することが出来たのは奇跡に近い。ただ食べると臆病者になってしまうため「バンプ・オブ・チキン」という一種の薬が発売され、チキンラーメンを食べた後にこれを飲む人物が多く見られる。そのため臆病者は殆どいない。ちなみに、金正恩の影響で北朝鮮では発売されていない。なぜなら自らがチキンラーメンを食べて臆病者になり、人民を臆病者にしないための盾になったからである。
一方で、清朝最後の皇帝だった愛新覚羅溥儀は、チキンラーメンが大好物であったと伝わる。事実としては、廃位された彼に対し皇帝としての傲慢な態度を改めさせ一市民として生活を送らせるため毛沢東の命令により強制的に食べされていたというのが、より実態に近かったとされる。彼が死去するのは文化大革命の最中であり、癌で入院している最中に紅衛兵が押しかけ「愛新覚羅溥儀は自己批判が足りない!もっとチキンラーメンを食わせろ!」と叫び、病で満足に飯が喉を通らぬ彼の口に、無理矢理チキンラーメンの鍋を押し付け、それが直接の死因となったとされる。
発売元の日清(製粉)は割った卵の上にお湯をかけて食すことを推奨しているが、お湯をかけずにそのまま食ったほうが旨いという隠された事実がある。しかし半分食べたところで味に飽きてしまうので、丸々一個を湯をかけずに食べるのはエクストリームスポーツである。何故なら食べかけで残したのを見つけられると、怒られる可能性があるからである。なお丸々一個は食べられないが、お湯をかけずに食べたいと言う、ぜいたくな欲求にこたえたのが、麺の端切れを集めて作ったいわゆるベビースターラーメンなどと呼ばれるものである。
ひよこ陛下の前ではこの言葉は禁句である。しかしアンサイクロペディア (エロゲー)では自らの体を呈してユーザを救うという場面もある。卵を入れるなど以ての外である。
公式調理法[編集]
- チキンラーメンを封を切らずに麺を砕く(大きさはお好みにより様々でおk)
- ご飯を炊く
- ご飯に生卵をかけ、醤油と胡麻油少々入れてかき混ぜる。
- 食す。ウマー(゜Д゜)
- チキンラーメンをひよこ陛下にプレゼントする。
- 無事に死亡
関連項目[編集]
このチキンラーメンは、まだ火が通っておらず、生焼け状態です。このまま食べるとお腹を壊します。あなたがしっかりと火を通して下さい。でも、どこかのどじっ子のように、塩と砂糖を間違えてはいけませんよ。 (Portal:スタブ)