ダーツ

出典: へっぽこ実験ウィキ『八百科事典(アンサイクロペディア)』
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ダーツをたしなむ人々。デジモン放送時、ピヨデビモンがダーツを用いたため、興味を持った現実世界の子供たちがダーツを習いだし、そして現実世界の大人たちの間で流行した。

ダーツ (Darts (Dart))とは、矢を的に投げて遊ぶ、スタイリッシュな的当てである。つまみ縫いの事ではない。

概要[編集]

30cm程度の的を、わざわざ2mほど離れた場所から3本投げる。これは、矢を投げるときにスローイングラインから足を少しでも出すと死ぬためである。 ブルに刺すことができれば基本的に勝てる、かつクールであるが、ブル以外の場所に刺さると、ダーツをあまり知らないギャラリーから微妙な反応しかもらえないので皆ブルを狙う。

ダーツはスポーツというジャンルに属しているが、一般の認知は低い。

例:
「スポーツは何かなさっていますか?」
「えぇ、ダーツを少々!」


「・・・ダーツ・・・ですか・・・」


扱いはこの程度であり、かわいそうです(´;ω;`) 今日も某巨大掲示板では的スポ板を出て行け戦争が繰り広げられている。

プレイヤー層[編集]

DQN層
チャラチャラしたお兄ちゃん達の事。またはチャラチャラした男女の輩ども。やたらとうるさく、たまたまブルや20トリプルに入れば騒ぎだしお祭り状態。周囲からは、隠し持ったハード用のかったいチップに変えダーツボードでなく、その輩に向かって矢を投げたくなるくらいムカつくアホども。五月蠅く笑いながらクラブダーツを投げ、空いている台で勝手に空投げをするのが特徴。
よーし俺ブルねらっちゃうぞーとか言ってるの。もう見てらんない。まあお前らド素人は、漫画喫茶でも行ってなさいってこった。
一般層
来場するなり、オツカレサマデス☆から入り、おかしな怪しいカードを取りだし、前回の成績を話し出す。ナイトン!ナイトンパチッ!などと呪文を唱える奇妙な人種。「見えるっ!見えるぞ!私にもブルが見える!」とかなんとか言ってる人とは是非仲良くなるべきである。おいそこのお前アニメキャラのフライトつかってんじゃねーようらやましいだろうがしね。
ガチプレイヤー層
DQN層には目もくれず、一般層を鼻で笑うすごい人達。COOLである。ほとんど無口で、黙々と投げる。本人は無口で静かだが、狙ったところに必ず入る人達で、常に効果音(爆撃音)が鳴るためテロリストとも言われる。知らない土地(初めて向かったネットカフェ等々)で、隣のスナイパーがいわゆるガチプレイヤー層であったことを知った時には、やる気も自身の「男の子」もスッカリ萎えてしまう。バレルの太さが気になり、グローブを装備しているのが特徴。ホワイト・ホースはスリー・イン・ザ・ブラックの出し損ない、1ラウンドで対戦相手が泣いて謝った、手からすっぽぬけて5つ隣の台にハットトリックしたことも。

ダーツの歴史[編集]

ダーツの歴史は古い。紀元前にはアフリカやヨーロッパの民族により、狩猟にダーツを使用していたと思われる壁画が残されている。 日本においても、石で作られたダーツと思われるものが発見されている。弥生式土器使用の時代と推定され、細長い石を研磨し尖らせ、鳥の羽根がにかわで取り付けられていたという。

西洋では、ダーツが実用的な兵器として戦場に出始めたときに、それを効果的に使用すべく技術体系があった。それはギリシャ時代でより洗練され、ローマ時代には軍隊の教練として必須であった。 やがてヴァイキングやゲルマン、ノルマンなど各民族が独自に文化を広げ、それらの中にダーツがあったのも間違いないだろう。しかし、ローマ崩壊以後の暗黒時代には十分な資料が無い。

中世のダーツテキストとして現存する最も古いものは13世紀、イギリスにおいて無名のダーツァーが書き残したテキスト「CRI.701」と呼ばれるものでクローズドポジションと3本指グリップの優位性について述べている。このスタイルはその後数世紀に及び人気となり、現在では定番の一つとなったフォームである。

当時、ダーツは教養の一部とされ、多くのダーツスクールがあった。また、軍隊では必須教練としてダーツを教えた。しかし、その後の、火薬と銃の発達に従いダーツによる戦闘技術は消えていく。 火器の発達によって軍隊では使用されなくなったが、その技術は伝え続けられ、また、近代になり円形の得点付きダーツボードが発明されたおかげで、競技、スポーツとして発達していくこととなった。

セッティング[編集]

ダーツは、パーツごとに交換を行うことができ、自身で使いやすくするためや、個々のパーツの色、装飾にこだわり個性を表現することもできる。

バレル
ダーツの心臓部。希少金属でできており、高価なものではミスリルオリハルコンでできているものもある。
シャフト
バレルと羽を結びつける部分であり、木や動物の骨でできている。シャフトの長さによってダーツの重量バランスが変わる。
チップ
ダーツの先端部であり、この部分で殺傷能力が決まる。折れた際に先端部だけの交換が可能になっている。スポーツ用では樹脂製が主流となっている。
フライト
羽。大きさによって飛行速度や距離が変わり、鳥の羽根や紙、布など様々な素材が使われている。かつて、戦場では自身のトレードマークとして派手なフライトを好む者もいた。

ルール[編集]

ダーツには様々な種類のゲームがあるが、カウントアップ以外はあまり知られていないのでかわいそうです(´;ω;`)

ゼロワンゲーム
301、501の持ち点から減算していき、0ちょうどで勝利となる。残り1点の時に手ブレ、狙いを定める上で焦点がズレ(眼孔のピントがズレ)ドット1つ違いのズレにBUSTの4文字に死の宣告を受け、また残り僅かの点数の際にド真ん中や、2 0点に刺さるものならBUSTの4文字の前に膝から崩れ落ちる。
カウントアップ
8ラウンド投げて、合計点数を競う競技。ブルや20トリプルに満遍なく入り、画面上の数字が4桁に達すると、周りの初級・中級スナイパーは、あまりのヤバさにメンタルがやられ、今日は俺調子が悪いんだよね。。を言い出すしまつ。残り1ラウンド時点において、どう足掻いても勝てない状況になった時の絶望感を楽しむ。
クリケット
いわゆる陣取り。特に初心者の場合、先攻が先にクリケットナンバーに3マーク決められることは死活問題である。

また、見方を変えれば日○の○島問題にも通じる部分もあり、相手が自身の得意なクリケットナンバーを3マークでもすれば、○国国民と同等の扱いを受ける。スポーツマンシップにのっとり、公平かつお互いの能力を競う上で、いわゆるクローズ状態は控えることをおすすめする。初心者やダーツをしらない人(交際相手の彼女など)にクリケットを教える場合、大抵「よくわかんなーい」と言われるしまつである。

用語[編集]

ダーツには様々な用語があるが、一般人には意味が伝わらないのでかわいそうです(´;ω;`)

LOW TON(ロートン)
3本投げて100点以上を取ること。dartsliveでは101点以上。たまにロータンと読まれる。
HIGH TON(ハイトン)
3本投げて151点を取ること。
ハット・トリック
3本がブルに入ること。
THREE IN A BED(スリーインアベット)
3本が同じナンバー(トリプルラインorダブルライン)に入ること。
TON80
3本投げて180点を取ること。
ホワイト・ホース
19や18などのトリプルに3本、三箇所刺さること。クリケットのみ
THREE IN THE BLACK(スリーインザブラック)
3本がド真ん中に刺さること。ブルのそれまた小さいところ(inブル)
キャッチ
上記のどれかを偶然行ってしまったこと。あなたは死ぬ。

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