ケンホロウ

出典: へっぽこ実験ウィキ『八百科事典(アンサイクロペディア)』
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もしかして: ケンシロウ

ケンホロウとは21世紀に入って10年くらい経ったときに、世界中のポケモン廃人いろんな意味で震撼させたポケモン界の救世主……のはずであった。

あらすじ[編集]

2010年、ポケモン界はインフレの炎に包まれた……

極端な種族値を持つポケモンの大幅な増加、「からをやぶる」に代表されるようなチート級の積み技の登場、「いたずらごころ」など凶悪な特性の登場…。

そうした戦乱の世に生まれた一筋の希望の光、それがノーマル・秘孔タイプのポケモン、ケンホロウであった。

YOUはSHOCK![編集]

しかし、そんなケンホロウは大きな哀しみを背負ったポケモンとしかいえない。

前作にて誕生したムクホークという厨ポケ強ポケの存在はあまりにも大きかった。 種族値、特性ともにムクホークをスケールダウンさせたようなものであり(ただし種族値の合計値はムクホークよりも3高い)、せっかくの攻撃種族値の高さも覚える技が特殊技や補助技ばかりで「宝の持ち腐れ」状態。ケンホロウ使いのフウロから貰う技「アクロバット」は覚えられない、秘孔タイプなのに北斗百裂拳を覚えられない、Lv66にてようやく覚えられる技は「ブレイブバード」ではなく「ゴッドバード」……このような微妙すぎる性能ゆえにムクホークの再来を期待した多くのTRAINERはSHOCKを受けた。ゲームフリークの血の色は何色だ!

「弱いか?」「よ、弱いです」 「ブレイブバードを覚えてほしいか?」「覚えてほしい覚えてほしい!」 「ダメだな」

結論 TRAINDER「ムクホークでやれ」 ケンホロウ「ひでふっ!!」


さらに、

ケンホロウ「うるせえ技がすべてだとは思ってねえんだ!要は強ければいいんだあ!」
フウロ「あ、今日からキミ解雇ね」
ケンホロウ「うぎゃあ!! ちょっ……ちょっとまて まさかそのエアームドを!! やめてくれ!! た……たのむそ……そんな奴に替えられたら死んじまう!! なっ!! な!」

ブラック2・ホワイト2ではフウロの手持ちをクビになった。


さらにさらに、

オーキド博士「交換するポケモンは決めたのか?」
サトシ「ケンホロウに決めました」

アニメ版ではBWのシーズン2が始まってわずか8話目にしてサトシリストラされた。

関連項目だ、あべしっ!![編集]

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