コンテンツにスキップ

STRONGHEARTS

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
#STRONGHEARTS
 
概要
メンバー CIMA
T-Hawk
エル・リンダマン
入江茂弘
山村武寛
吉岡世起
過去メンバー トアン・イーナン
ジンジャー
トレイ・ミゲル
デズモンド・エグザビエ
ザッカリー・ウェンツ
アレックス・ゼイン
鬼塚一聖
デビュー 2018年6月13日 (2018-06-13)
団体

#STRONGHEARTS(#ストロングハーツ)は、プロレスラーによるユニット

2018年5月7日CIMADRAGON GATEを退団し、中国上海市で設立されたOWEを中心に活動していくために結成された。またCIMAを慕うT-Hawkエル・リンダマン山村武寛が参加。これまでDRAGON GATEと接点があまりなかった国内各団体に乗り込み精力的に参戦している。

日本での主な活動

[編集]

2018年

[編集]

2020年

[編集]
  • 1月3日 DDT後楽園大会にT-Hawkが登場。遠藤哲哉と組み竹下&彰人組と対戦し勝利。DAMNATIONと業務提携という形で共闘することとなった[1]
  • 3月22日、遠藤&T-Hawk&リンダマンが、竹下&勝俣瞬馬飯野雄貴からKO-D6人タッグ王座を奪取。試合後のマイクで遠藤が業務提携ユニットの愛称を#DAMNHEARTS(ダムハーツ)とすると宣言した[2]
  • OWEを含めたメンバーがそれぞれ海外移住し活動を拡大していく予定だったが、新型コロナウイルスの世界的パンデミックにより、OWEが無期限の活動休止を発表(その後、正式に解散)、国内を中心に活動となる。
  • 4月1日、吉岡世紀が円満脱退。所属するWRESTLE-1が活動休止となり、フリーランスとして活動の場を広げるため。

2021年

[編集]
  • 3月12日、自主興行「ACTION MAX!」新宿FACE大会にて、CIMAを含める#STRONGHEARTSの4名がGLEAT入団を発表し、翌日入団会見を行なった。入江はGLEATには入団はしないが#STRONGHEARTSとしてフリー参戦をしている。山村はレスラー休業中に始めたDJ活動を本格化しGLEATのオープニングDJとして参加している。

2022年

[編集]
  • 1月4日5日新日本プロレス東京ドーム大会にCIMA、3月1日にはCIMA、T-Hawk、リンダマンが6人タッグに参戦した。またCIMAはNEW JAPAN CUPにもエントリーされ、準決勝では闘龍門時代の後輩にあたるオカダ・カズチカとの初シングルマッチが実現した。
  • 5月15日から開幕した新日本プロレスBEST OF THE SUPER Jr.にリンダマンが参戦。4勝5敗の成績を残す。
  • 12月30日、「GLEAT ver.4」で行われたG-INFINITY王座戦3WAYマッチでは王者組の田村ハヤト&チェック島谷組からの要望として、挑戦者の鬼塚&入江組が敗れた場合、鬼塚の#STRONGHEARTS追放という条件付き[3]で試合が行われ、結果、鬼塚が田村に敗れてしまったため、鬼塚の#STRONGHEARTS追放が決定した。

メンバー

[編集]
名前 遍歴 団体所属 その他
CIMA 2018年5月7日 - GLEAT
T-Hawk 2018年5月7日 - GLEAT
エル・リンダマン 2018年5月7日 - GLEAT
山村武寛 2018年5月7日 - GLEAT
入江茂弘 2019年6月20日 - フリーランス
吉岡世起 2018年11月23日 - 2020年4月1日[4]
2024年2月2日 -
フリーランス

サポートメンバー

[編集]
DAMNATION

元メンバー

[編集]

タイトル歴

[編集]

脚注

[編集]
  1. ^ 新春お年玉スペシャル!全席2000円興行!!2020”. DDTプロレスリング (2020年1月3日). 2021年4月15日閲覧。
  2. ^ ドラマティック百万石!2020”. DDTプロレスリング (2020年3月22日). 2021年4月15日閲覧。
  3. ^ ちなみに、同じく挑戦者のフラミータ&Yutani組は凶器使用で即失格となる。
  4. ^ 本日をもって#STRONGHEARTSを脱退することになりました
  5. ^ 新日本プロレス参戦中の2022年には、リンダマンとのタッグでSUPER Jr. TAG LEAGUEにエントリーしている。

外部リンク

[編集]