出典: フリー多機能辞典『ウィクショナリー日本語版(Wiktionary)』
ナビゲーションに移動 検索に移動

漢字

[編集]

字源

[編集]

小篆

説文
(漢)

意義

[編集]
  1. の代用)かげひかげ
  2. (蔭の代用)かげ。隠れている。
  3. (蔭の代用)くらい
  4. 否定的な、の。
  • 対義字:

日本語

[編集]

発音

[編集]

名詞

[編集]
  1. かげ)ものに隠れて見えないこと。
    • 陰の実力者。

熟語

[編集]

中国語

[編集]

*(簡体字:

語源

[編集]

形容詞

[編集]
  1. くもった
  2. かくれた
  3. 消極的な。

名詞

[編集]
  1. かげ

熟語

[編集]

朝鮮語

[編集]

*

名詞

[編集]
  1. 陰極。マイナス極。
  2. 。0より小さいこと。マイナスの値。

熟語

[編集]

ベトナム語

[編集]

*

熟語

[編集]

コード等

[編集]

点字

[編集]

脚注

[編集]
  1. 江戸時代(康煕字典が広まる前)まで伝統的に使われてきた字形で、現在の字形が広まったのはそれ以降である(『解説 字体辞典(普及版)』pp.380。 江守賢治 三省堂 1998年)