静岡県道19号伊東大仁線
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主要地方道 | |
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静岡県道19号 伊東大仁線 主要地方道 伊東大仁線 | |
総延長 | 17.6 km |
制定年 | 1994年(平成6年)[1] |
起点 | 伊東市宇佐美【北緯35度0分25.3秒 東経139度5分5.7秒 / 北緯35.007028度 東経139.084917度】 |
主な 経由都市 |
伊豆市 |
終点 | 伊豆の国市三福【北緯35度0分36.8秒 東経138度56分31.5秒 / 北緯35.010222度 東経138.942083度】 |
接続する 主な道路 (記法) |
国道135号 伊豆スカイライン 国道136号 国道414号 |
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静岡県道19号伊東大仁線(しずおかけんどう19ごう いとうおおひとせん)は、静岡県伊東市から伊豆の国市に至る県道(主要地方道)である。
概要
[編集]沼津市などの静岡県東部地域からの、伊東市をはじめとする東伊豆地域への主要アクセス路である。このため、市境区間でも通行量は少なくない。
宇佐美大仁有料道路として静岡県道路公社により管理運営されていたが、1983年(昭和58年)8月1日に無料開放、1994年(平成6年)4月1日に県道指定された。
路線データ
[編集]歴史
[編集]- 1993年(平成5年)5月11日 - 建設省から、県道沼津伊東線が伊東大仁線として主要地方道に指定される[2]。
- 1994年(平成6年)4月1日 - 静岡県道19号沼津伊東線が廃止され、同伊東大仁線が認定される[1][3]。
地理
[編集]- 起点 - 亀石峠(市境)
- 国道135号と接続する起点付近は4車線化されているが、登り勾配が始まると対面通行となる。勾配の中腹にある宇佐美観音付近からは、伊豆の国市方向の車線に登坂車線が設置されている。現在、この登坂車線を名草園付近まで延長する計画がある。[要出典]なおこの登坂車線のある区間は車線自体の幅が広く、カーブにはバンクがついている。いったん上下線が分離し、再び合流すると伊豆スカイラインをくぐり、市境の亀石峠に到着する。
- 亀石峠 - 終点
- 伊豆の国市に入ると林の中を抜けるように路線が引かれているため、眺望は利かなくなる。基本的には対面通行であるが、伊東市方向の車線に登坂車線が設けられている場所が3箇所ある。沿線にはゴルフ場、モビリティーパークなどの観光施設や、日本競輪学校とそこに併設されたテーマパーク(サイクルスポーツセンター)がある。市街地に入ると伊豆箱根鉄道駿豆線、国道136号を陸橋でまたぎ、国道414号と合流する。
通過する自治体
[編集]交差する道路
[編集]- 国道135号(伊東市宇佐美・亀石峠入口交差点、起点)
- 伊豆スカイライン 亀石峠IC(伊豆の国市長者原)
- 静岡県道80号熱海大仁線(伊豆の国市田原野)
- 静岡県道135号田原野函南停車場線(伊豆の国市田原野)
- 国道136号(伊豆の国市三福・三福IC交差点)
- 国道414号(伊豆の国市三福、終点)
脚注
[編集]- ^ a b 平成6年静岡県告示第312号の2
- ^ s:道路法第五十六条の規定に基づく主要な都道府県道及び市道 - 平成五年五月十一日建設省告示第千二百七十号、建設省
- ^ 平成6年静岡県告示第312号の3