後潟駅
| 後潟駅 | |
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 駅舎（2023年10月） | |
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うしろがた Ushirogata | |
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◄左堰 (1.6 km) (2.1 km) 中沢► | |
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| 所在地 | 青森県青森市大字六枚橋[1][2] |
| 所属事業者 | 東日本旅客鉄道（JR東日本） |
| 所属路線 | ■津軽線 |
| キロ程 | 14.7 km（青森起点） |
| 電報略号 | ウロ |
| 駅構造 | 地上駅 |
| ホーム | 1面1線[2] |
| 乗車人員 -統計年度- |
52人/日（降車客含まず） -2011年- |
| 開業年月日 | 1951年（昭和26年）12月5日[2][3] |
| 備考 | 無人駅[1][2] |
後潟駅（うしろがたえき）は、青森県青森市大字六枚橋（ろくまいばし）[1]にある、東日本旅客鉄道（JR東日本）津軽線の駅である[2]。
歴史
[編集]- 1951年（昭和26年）12月5日：日本国有鉄道の駅として東津軽郡後潟村に開業[2][3]。
- 1958年（昭和33年）10月21日：小口扱を除く貨物の取り扱いを廃止[3]。
- 1968年（昭和43年）7月21日：貨物の取り扱いを完全廃止[3]。
- 1983年（昭和58年）3月10日：交換設備を撤去。荷物の扱いを廃止[4]。駅員無配置駅となり[5]、簡易委託化（農協[6]）。
- 1987年（昭和62年）4月1日：国鉄分割民営化により、東日本旅客鉄道の駅となる[3]。
- 2024年（令和6年）10月1日：えきねっとQチケのサービスを開始[1][7]。
駅構造
[編集]青森方面に向かって左側にある[8]単式ホーム1面1線（6両編成対応）を持つ地上駅で、横取線を有する[2]。かつては列車交換が可能な状態であり、駅舎に接した方にも線路があった[9]。無人駅である。
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駅舎内（2023年10月） -
ホーム（2023年10月）
- 旧駅舎関連
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旧駅舎（2007年6月） -
改札口付近（2007年6月） -
出札口と手荷物取扱所跡（簡易委託駅営業時）（2007年6月）
利用状況
[編集]JR東日本によると、2000年度（平成12年度）- 2011年度（平成23年度）の1日平均乗車人員の推移は以下のとおりであった。
| 乗車人員推移 | ||
|---|---|---|
| 年度 | 1日平均 乗車人員 |
出典 |
| 2000年（平成12年） | 106 | [利用客数 1] |
| 2001年（平成13年） | 93 | [利用客数 2] |
| 2002年（平成14年） | 77 | [利用客数 3] |
| 2003年（平成15年） | 66 | [利用客数 4] |
| 2004年（平成16年） | 76 | [利用客数 5] |
| 2005年（平成17年） | 74 | [利用客数 6] |
| 2006年（平成18年） | 78 | [利用客数 7] |
| 2007年（平成19年） | 64 | [利用客数 8] |
| 2008年（平成20年） | 63 | [利用客数 9] |
| 2009年（平成21年） | 53 | [利用客数 10] |
| 2010年（平成22年） | 49 | [利用客数 11] |
| 2011年（平成23年） | 52 | [利用客数 12] |
駅周辺
[編集]旧後潟村の中心駅である。
隣の駅
[編集]脚注
[編集]記事本文
[編集]- ^ a b c d “駅の情報（後潟駅）：JR東日本”. 東日本旅客鉄道. 2024年8月30日時点のオリジナルよりアーカイブ。2024年9月3日閲覧。
- ^ a b c d e f g 『週刊 JR全駅・全車両基地』 31号 青森駅・弘前駅・深浦駅ほか、朝日新聞出版〈週刊朝日百科〉、2013年3月17日、22頁。
- ^ a b c d e 石野哲（編）『停車場変遷大事典 国鉄・JR編 Ⅱ』（初版）JTB、1998年10月1日、557頁。ISBN 978-4-533-02980-6。
- ^ “日本国有鉄道公示第212号”. 官報 (16828). (1983年3月9日)
- ^ “「通報」●大船渡線矢越駅ほか10駅の駅員無配置について（旅客局）”. 鉄道公報 (日本国有鉄道総裁室文書課): p. 2. (1983年3月9日)
- ^ 『国鉄全線各駅停車3 奥羽・羽越400駅』（小学館、1984年）103ページ。
- ^ 『Suicaエリア外もチケットレスで! 東北エリアから「えきねっとQチケ」がはじまります』（PDF）（プレスリリース）東日本旅客鉄道、2024年7月11日。オリジナルの2024年7月11日時点におけるアーカイブ。2024年8月21日閲覧。
- ^ “JR東日本：駅構内図・ バリアフリー情報（後潟駅）”. 東日本旅客鉄道. 2023年8月30日時点のオリジナルよりアーカイブ。2024年9月5日閲覧。
- ^ 小学館『国鉄全線各駅停車・3 奥羽・羽越400駅』（1984年2月）p.103
利用状況
[編集]- ^ “各駅の乗車人員 2000年度”. 東日本旅客鉄道. 2018年2月24日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員 2001年度”. 東日本旅客鉄道. 2018年2月24日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員 2002年度”. 東日本旅客鉄道. 2018年2月24日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員 2003年度”. 東日本旅客鉄道. 2018年2月24日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員 2004年度”. 東日本旅客鉄道. 2018年2月24日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員 2005年度”. 東日本旅客鉄道. 2018年2月24日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員 2006年度”. 東日本旅客鉄道. 2018年2月24日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員 2007年度”. 東日本旅客鉄道. 2018年2月24日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員 2008年度”. 東日本旅客鉄道. 2018年2月24日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員 2009年度”. 東日本旅客鉄道. 2018年2月24日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員 2010年度”. 東日本旅客鉄道. 2018年2月24日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員 2011年度”. 東日本旅客鉄道. 2018年2月24日閲覧。
関連項目
[編集]
外部リンク
[編集]- 駅の情報（後潟駅）：JR東日本
