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山崎真実

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
やまさき まみ
山崎 真実
プロフィール
愛称 まみやん
生年月日 1985年9月20日
現年齢 39歳
出身地 日本の旗 日本大阪府大阪市
血液型 B型
公称サイズ(2020年[1]時点)
身長 / 体重 171 cm / kg
スリーサイズ 84 - 59 - 87 cm
カップサイズ D
靴のサイズ 25 cm
活動
デビュー 2004年
ジャンル グラビアアイドル
モデル内容 一般、水着
備考 ミスマガジン2004読者特別賞受賞
他の活動 女優タレント
事務所 カートプロモーション
モデル: テンプレート - カテゴリ

山崎 真実(やまさき まみ、1985年9月20日[2] - )は、日本タレント女優[3]、元グラビアアイドル

大阪府大阪市[4]出身。カートプロモーション所属。

略歴

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4歳から新体操を始め、相愛中学校・高等学校(同期に斉藤雪乃がいる)では新体操部に所属。高校2年当時の2002年、高知国体に新体操大阪代表(団体)として出場[4]

2004年ミスマガジン2004で読者特別賞を受賞し芸能界入り[3][5]。同年より、ミスマガジン2004グランプリの小阪由佳とともに、サークルKサンクスのイメージキャラクターを務め、テレビCMにも出演。

2005年、4月からNHK教育テレビの語学番組『100語でスタート!英会話』のレギュラーを1年間務めた。また、つくばテレビエンタ!371」では、無料ナビゲーション番組『エンタ!SELECTION』の2005年度ナビゲーターを1年間担当。この年にはミスマガジン歴代受賞者等で結成された芸能人女子フットサルチーム「ミスマガジン」のメンバーにもなった。

2006年、特撮番組『轟轟戦隊ボウケンジャー』の悪役・風のシズカ役で準レギュラー出演。10月よりTBSラジオ山崎真実のイヤならいうてな!』で初ラジオながら冠番組を担当。

2007年度のスーパーヒーローMAXドランクドラゴンとともに司会を務めた。

2007年12月から2008年6月までの間、漫画情報サイトマンガナビにて、コラム「山崎真実の『マンガ好きですから!』」を連載。

2012年9月、デビューから約9年間在籍したヴィズミックから離籍[6]TVスター名鑑2014年版によると、移籍先はABP inc.であった[7]

2017年10月31日付で所属先のABP inc.との契約を終了し、フリーとなる。

2018年1月30日よりリベロ・ビジュアルワークスとの業務提携を締結。

2024年4月15日発売のラスト写真集『カメリア』を以って、グラビア活動から引退した[8][9]

2024年5月1日、自身のX(旧Twitter)を更新し、「カートプロモーション」に所属したことを報告した[10][11]

人物

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作品

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イメージビデオ

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写真展

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  • 山崎真実+舞山秀⼀Photo Exhibition [silent](サイレント)(2019年2月16日 - 24日、東京・渋谷tokyoarts gallery)[15]

出演

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映画

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テレビドラマ

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配信ドラマ

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その他テレビ番組

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テレビCM

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ラジオ

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舞台

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オリジナルビデオ

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ゲーム

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ミュージックビデオ

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  • KEY GOT CREW「ボクノチカラ」(2008年)
  • 「黒髪ストレンジャー」(2010年)
  • まなみのりさ「愛してた」(2021年)

Webムービー

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その他

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書籍

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写真集

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関連書籍

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3D立体ポスター

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  • 1/1Scale Stereo Screen 山崎真実 等身大3D立体ポスター (トイボック[1]

トレーディングカード

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  • 山崎真実オフィシャルカードコレクション〜Metamorphose〜 (2005年5月28日、さくら堂
  • Hit's LIMITED 「山崎真実」(2006年9月、ムービック
  • BOMBリミテッド「山崎真実」(2007年9月、ムービック)

カレンダー

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  • 山崎真実 2006年度 カレンダー(2005年10月、トライエックス(ハゴロモ))
  • 山崎真実 2007年カレンダー(2006年9月、トライエックス(ハゴロモ))
  • 山崎真実 2008年カレンダー(2007年10月、トライエックス(ハゴロモ))
  • 山崎真実 2009年カレンダー(2008年10月、トライエックス(ハゴロモ))
  • 山崎真実カレンダーブック2019(2018年10月、光文社[24]

脚注

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  1. ^ 山崎真実 - ribelo visualworks | talent
  2. ^ 山崎真実、袋とじで大胆ショット公開「今回が1番困惑した」撮影に”. モデルプレス (2020年1月7日). 2022年10月31日閲覧。
  3. ^ a b 山崎真実『Just as I am』”. 週プレNEWS (2020年7月19日). 2020年7月24日閲覧。
  4. ^ a b 山崎真実(インタビュー)「山崎真実 美貌とナイスバディー&ど根性」『ZAKZAK』、2005年3月14日https://www.zakzak.co.jp/people/archive/20050314.html2016年10月16日閲覧 
  5. ^ 若い頃と違った“色気”が話題 山崎真実に直撃インタビュー”. 日刊ゲンダイデジタル (2018年9月28日). 2020年7月19日閲覧。
  6. ^ ご報告”. 山崎真実オフィシャルブログ (2012年9月5日). 2012年9月8日時点のオリジナルよりアーカイブ。2012年9月7日閲覧。
  7. ^ 東京ニュース通信社「TVスター名鑑2014年版」p.169
  8. ^ “山崎真実 4月にラスト写真集、全身全霊かけてエロス表現、20年のグラビア活動終止符”. スポーツ報知 (報知新聞社). (2024年2月20日). https://hochi.news/articles/20240220-OHT1T51002.html?page=1 2024年3月5日閲覧。 
  9. ^ “山崎真実、露出は「史上マックスです」グラビア卒業ラスト写真集に「結婚するからではない」”. 日刊スポーツ (日刊スポーツNEWS). (2024年4月21日). https://www.nikkansports.com/entertainment/news/202404210000225.html#goog_rewarded 2024年4月24日閲覧。 
  10. ^ “グラビア引退の山崎真実、5年半のフリー活動を経て新事務所に所属「心機一転、再スタート」”. ORICON NEWS (oricon ME). (2024年5月1日). https://www.oricon.co.jp/news/2325141/full/ 2024年5月1日閲覧。 
  11. ^ 山崎真実 [@yamasakimami920] (2024年5月1日). "いつも応援して下さっている皆様へ". X(旧Twitter)より2024年5月2日閲覧
  12. ^ 月刊チャージャー 2006年12月号 No.10 - Yahoo! JAPAN(2007年2月2日時点のアーカイブ
  13. ^ スポーツニッポン」、2008年3月29日28ページ
  14. ^ 2匹の愛猫は私の人生の師匠!女優・山崎真実さん【ねこじん】│ペットトゥモロー
  15. ^ “山崎真実、初の録り下ろし写真展で舞山秀一と再タッグ!強めの露出カットも”. ザテレビジョン (KADOKAWA). (2019年2月15日). https://thetv.jp/news/detail/179504/ 2020年9月15日閲覧。 
  16. ^ 山崎真実、Xbox 360 2周年記念パーティに登場 - 『Halo 3』の世界も体感”. マイナビニュース (2007年12月11日). 2020年1月11日閲覧。
  17. ^ “オール横浜ロケを実施、娘と2人の父描く「近くて遠い親子」ジャック&ベティで公開”. 映画ナタリー (ナターシャ). (2023年8月29日). https://natalie.mu/eiga/news/538711 2023年8月29日閲覧。 
  18. ^ 映画『コウインKOUIN〜光陰〜』作品情報”. 映画.com. エイガ・ドット・コム. 2024年2月21日閲覧。
  19. ^ 山崎真実 [@yamasakimami920] (2024年7月5日). "『REAL恋愛殺人捜査班』本宮亜希子役で出演させていただきます✨". X(旧Twitter)より2024年10月10日閲覧
  20. ^ “舞台版「海街diary」に山崎真実や柳ゆり菜ら出演、吉田秋生描く姉妹のドラマ”. コミックナタリー (ナターシャ). (2016年12月13日). https://natalie.mu/comic/news/213121 2018年1月1日閲覧。 
  21. ^ 劇団皇帝ケチャップが2019年初演「私の娘でいて欲しい」を再演”. ステージナタリー. ナターシャ (2023年10月27日). 2023年10月29日閲覧。
  22. ^ 劇団皇帝ケチャップが"新作"として立ち上げる「何も変わらない今日という日の始まりに」”. ステージナタリー. ナターシャ (2024年10月8日). 2024年10月9日閲覧。
  23. ^ 「短編ドラマ」私の”好き”って変ですか? Case.01”. 私の好きって変ですか? (2021年4月1日). 2021年4月4日閲覧。
  24. ^ “山崎真実、10年ぶりカレンダーで新境地 熱望カメラマンと激烈フォトセッション”. ORICON NEWS (oricon ME). (2018年9月19日). https://www.oricon.co.jp/news/2119741/full/ 2018年9月19日閲覧。 

外部リンク

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